春香山・和宇尻山

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 15.6km
• 登り: 871m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:51
• 合計: 7:44

6:51 春香山登山口
8:16 8:21 土場
8:50 9:00 銭函峠
9:31 9:46 銀嶺荘
10:19 10:37 春香山
11:04 11:18 和宇尻山
11:40 12:25 銀嶺荘
12:51 12:51 銭函峠
13:07 13:11 土場
14:35 14:35 春香山登山口
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は2台ほど。生活道路に路駐なので民家に迷惑が掛からない様十分配慮すること。

コース状況／危険箇所等

以前は作業道と登山道が並走し交差していて地形図では、わかりずらかったが要所に看板がついていてわかりやすい。土場から残雪がある時道迷いに十分注意すること。

写真

5/12 6:50

駐車できるスペースが限られているので早起きして確保。

5/12 6:54

入口から入ってすぐの地点に熊についての喚起。
このあたりはいつも獣臭がするので注意する。

5/12 6:55

新芽がでていて気持ちのいい山道。

5/12 6:59

ヒトリシズカ。

5/12 7:04

沢を横断するところ。川上から獣臭がしてくる。

5/12 7:08

今日は気温が高いせいか汗ばむ。
急ぐ理由もないのでゆっくり行く。

5/12 7:11

ニリンソウも沢山咲いていた。

5/12 7:29

作業道と登山道が並走するが交差部は看板があり、わかりやすい。

5/12 7:33

交差部看板。

5/12 7:39

春紅葉が素晴らしい。

5/12 7:48

今年初めてのシラネアオイ。日当たりの良いところに咲き始めている。

5/12 7:57

土場近くではカタクリがちらほら。

5/12 8:03

桜も咲いている。

5/12 8:14

土場に到着。

5/12 8:15

シュールな看板の下で少し休憩。

5/12 8:40

土場から上は残雪があり。道迷いに注意。

5/12 8:48

程なくして銭函峠。粋な看板。

5/12 8:53

寄り道をして定山渓側に。
白井岳、余市岳を望む。

5/12 8:53

ツゲ山、定天、ヒクタ峰を望む。

5/12 9:02

再び登山道へ。

5/12 9:20

しばらくして春香山が見えてくる。

5/12 9:32

久々の銀嶺荘。

5/12 9:39

小休止して出発。

5/12 9:47

アイゼンを装着して急登開始。

5/12 9:51

途中のネコヤナギがきれい。

5/12 9:57

腐れ雪だが残雪を楽しめる。

5/12 10:17

ようやく山頂部へ。

5/12 10:19

山頂標識はなし。三角点もまだ雪の中。

5/12 10:22

石狩湾を望む。

5/12 10:23

北側に丸井の看板があり、小休止。後続で何人か到着。

5/12 10:29

手稲、奥手稲を望む。

5/12 10:33

和宇尻山とその奥に暑寒別連峰を望む。

5/12 10:41

和宇尻山へ出発。

5/12 10:47

稜線づたいに向かう。

5/12 11:14

山頂標識は地図上の独立標高点856mより北東へ約100mの地点。確かにこちらの方が地形的には高い。何度かこの山に来ているが初めて知った。

5/12 11:32

一路、銀嶺荘を目指す。笹が立ってきているので直進は無理。
残雪を繋ぎながら降下。

5/12 11:39

銀嶺荘に到着。昼食とする。晴天のおかげで沢山の人が
訪れていました。

5/12 13:16

帰り、土場から作業道を利用し下山。おととし通過したときは
熊の糞が多数あった。

5/12 13:31

春紅葉と蕗採りを楽しみながら下山。

5/12 13:42

銭天を望む。

5/12 14:35

無事到着。

5/12 16:10

食べる分を自然からのお裾分け。

撮影機器：

EOS 7D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

yamasansige

春を満喫するため毎年登っています。好天で沢山の方が来られていました。
コースタイムは行きも帰りも寄り道ばかりしているので参考になりません。