第3回81登山会 大菩薩嶺 こんな富士山見たことない!

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 9.7km
• 登り: 706m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:19

9:19 上日川峠 第3市営駐車場
9:24 9:28 上日川峠
9:50 9:53 福ちゃん荘
10:43 10:48 雷岩
10:54 11:02 大菩薩嶺
11:11 11:13 雷岩
11:22 12:21 神部岩
12:36 12:36 賽ノ河原
12:40 12:40 親不知ノ頭
12:48 12:57 大菩薩峠
13:11 13:11 熊沢山
13:24 13:24 石丸峠
14:07 14:08 小屋平バス停(石丸峠入口)
14:34 14:34 上日川峠
14:38 14:38 上日川峠 第3市営駐車場
14:38 ゴール地点

天候

快晴・微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Oさんが到着し私の車で自宅6:00発、首都高・中央道の渋滞によりKさんとの待ち合わせ場所甲斐大和駅着8:30。予定より30分遅れ。大日川峠駐車所着9:00。既に駐車場は一杯状態で第三駐車所に最後の1台で駐車できました。その後の人は第四駐車場でした。かなり込み合っていました。

コース状況／危険箇所等

上日川峠から雷岩までは土の急登で山頂に近づくにつれて岩が露出しガレ場となってきます。脹脛に堪えました。森林帯を超えてからは富士山が綺麗に見えました。これほど綺麗な富士山を見るのは初めてです。ちょうど良い雪の加減で雪の部分が光を浴びて輝いていました。雷岩から大菩薩嶺までは森林化尾根を進み10分程度です。山頂感があまりありません。雷岩の方が山頂らしいです。雷岩に戻り越えていくと大菩薩峠に向かいます。稜線上はすべて富士山と南アルプスが見えます。南アルプスも雪をかぶっていました。ひょうとして今週雪が降ったのでしょうか?当初は大菩薩峠で昼食にしようとしたのですが、雷岩から少し行った岩場帯のロケーションが良かったのでここで昼食にしました。昼食後は大菩薩峠らに向かいます。大菩薩峠の介山荘奥にはトイレがあります。ここから石丸峠を経由し上日川峠に降ります。大菩薩峠までは大渋滞でしたが、石丸峠に向かう人はいませんでした。ゆっくり歩けました。石丸峠への道は登りで始まり岩場のような場所も超えていきます。登り切ると熊笹帯の緩やかな下りを降りると石丸峠です。石丸峠からは多少のアップダウンを含めたトラバース道で沢も超えていきます。また車道も横切りながら進んでいくと上日川峠に到着です。とにかく天気も良く稜線では富士山、南アルプスが見え絶景を堪能しました。

その他周辺情報

下山後は「やまと天目温泉」で汗を流して帰りました。なかなか良い湯でした。

写真

5/12 9:13

第三駐車場も一杯です。最後の一台として駐車。

5/12 9:17

駐車場から上日川峠まで歩きます。

5/12 9:22

5分程度で上日川峠到着。登山届を出しトイレに行って登山開始。

5/12 9:28

登山口到着。

5/12 9:29

土の急登を登ります。

5/12 9:50

しばらくすると「福ちゃん荘」に到着。

5/12 9:54

更に大菩薩峠方面左方向に進みます。

5/12 9:55

今日は「ボルダーXミッド」

5/12 10:07

何やら渋滞が・・・

5/12 10:07

左を見ると南アルプスの絶景が・・・

5/12 10:10

渋滞の列の最後に付いて登ります。山頂に行くまでに先に行かせてもらいました。

5/12 10:24

岩とガレ場が現れました。

5/12 10:29

森林帯を超え登山道後方には常に富士山が・・・
今まで見たことのない素晴らしい富士山です。

5/12 10:36

右側には南アルプスが雪をかぶっています。

5/12 10:41

雷岩が見えてきました。とりあえず登りも終わりです。

5/12 10:41

雷岩からの富士山。綺麗なのでまた撮っちゃいました。

5/12 10:42

雷岩の上は広く休憩する方多数いました。

5/12 10:44

南アルプスもきれいです。

5/12 10:48

雷岩を降り大菩薩嶺に向かいます。

5/12 10:50

大菩薩嶺へは尾根の森林帯を進みます。山頂の写真を失念していました。・・・・メンゴ

5/12 11:13

雷岩に戻り越えていきます。大菩薩嶺に向かいます。

5/12 11:17

稜線を進みます。

5/12 11:17

また撮っちゃいました・・・　富士山!

5/12 12:21

この岩場の下で昼食にします。ロケーションが良かったので。

5/12 11:31

昼食はパスタ。まずはパスタを茹でます。

5/12 11:40

ソースを絡めます。

5/12 11:46

食事中に富士山の上に不気味な雲が・・・
素敵です。

5/12 12:05

パスタの後、リゾット、茸のクリームスープと進み最後はコーヒーで。

5/12 12:17

南アルプスも見えるロケーションです。

5/12 12:27

食事を終え大菩薩峠に向かいます。

5/12 12:27

途中岩場が・・・

5/12 12:34

賽の河原の避難小屋に到着。

5/12 12:36

この道を降りてきました。

5/12 12:35

大菩薩嶺に進みます。

5/12 12:36

ガレ場を登ります。結構登りがあります。

5/12 12:38

開けた場所に出ました。また富士山が見えます。

5/12 12:39

どうですかこの富士山。素晴らしいでしょ。上日川ダムとのコラボも最高です。

5/12 12:42

介山荘が見えてきました。ここが大菩薩嶺です。

5/12 12:48

山座固定が出来ます。

5/12 12:48

先ほどの地図に合わせてパチリ。

5/12 12:50

大菩薩峠に到着。

5/12 12:51

大菩薩嶺にて。

5/12 12:53

トイレもありました。

5/12 12:54

地図です。

5/12 12:55

ここから石丸峠に進みます。先ずは登りからスタート。

5/12 12:59

岩場もあります。

5/12 13:01

所々に看板が。なかなか良い感じ!

5/12 13:01

こんなロケーションをしばらく進みます。

5/12 13:04

苔があります。梅雨の時期を過ぎると輝きだすのでしょうね!

5/12 13:05

まだ登ります。

5/12 13:10

熊笹?(小さ目普通の笹?)帯のトラバース。

5/12 13:10

ここが熊沢山だそうです。山と言う実感がありません。

5/12 13:19

前方が開けました。右に折れる道がある場所が石丸峠です。

5/12 13:23

石丸峠を右に曲がり上日川峠に下山します。

5/12 13:25

しばらくはトラバース。

5/12 13:26

また登り。

5/12 13:33

何か白い花が咲いています。何でしょう?

5/12 13:33

黄色い小さな花も。

5/12 13:38

森林帯に入りました。

5/12 13:47

しばらく進むと登山道を変更したという看板が。

5/12 13:47

この道を真っ直ぐ進みます。

5/12 13:48

森林帯の九十九折をひたすら下山。

5/12 13:51

砂利の車道に降りました。

5/12 13:51

やはり熊注意の看板が・・・登りにはありませんでしたが?

5/12 13:53

しばらく砂利の車道を下ると左側に登山道が。

5/12 13:53

小さな紫の花が。

5/12 13:53

タンポポのような花。以前どこかで見たような・・・

5/12 13:54

また小さな紫の花が・・・

5/12 13:54

この白い花は何でしょう。黒い斑点があります。

5/12 14:06

九十九折りを下るとまた車道に。

5/12 14:07

バス停がありました。「小屋平」と書いてありますが、周囲に小屋無し・・・う〜????

5/12 14:07

車道からは階段を降りていきます。

5/12 14:10

上日川峠に下山します。

5/12 14:10

沢を渡るのに大渋滞・・・

5/12 14:14

沢の後はまた登り・・・

5/12 14:22

緩い登りが続きます。

5/12 14:27

新緑がきれいです。

5/12 14:33

上日川峠に到着です。お疲れ様!

5/12 16:01

「やまと天目温泉」で汗を流して帰りました。いいお湯でした。登山者の方々でにぎわっていました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ラッシュ35 ザックカバー 山と道サコッシュ レインウエア レインキャップ インナーダウン グローブ 防水アウターグローブ 帽子 ピクノリノックスナイフ ホイッスル ゲイター ヘッドライト 手帳・ペン 熊鈴 iPhoneケース ウェットティッシュ メガネ曇り止め パーフェクトポーション タオルマフラー eTrex30x & ホルダ BDストック 携帯座布団 UVメガネ 地図 財布 行動食 カメラ 予備バッテリ・メモリ 簡易シート 常備薬 救急キッドA エアーサロンパス ツェルト モンベルクリアボトル700mL ゴミ袋＆ホルダー アコーディオンコンテナレッド

感想

ashshelljp

ここの稜線からの景色は最高です。天気にも恵まれましたが、富士山・南アルプスが綺麗に見えます。何枚も写真を撮ってしまいました。いずれまた来たいです。

コメント

Boulder05

大菩薩嶺は奥武蔵ではありません
はじめまして、Boulder05と申します。
さて、大菩薩嶺ですが、奥武蔵ではありません。

ashshelljp

Re: 大菩薩嶺は奥武蔵ではありません
ありがとうございました。修正しました。