乗鞍岳 感動の大雪渓登山(^.^)

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 6.5km
• 登り: 826m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:54

9:14 スタート地点
11:16 11:20 肩ノ小屋
11:20 11:21 剣ヶ峰口
11:56 12:04 蚕玉岳
12:08 12:09 乗鞍岳頂上小屋
12:13 12:20 乗鞍岳
12:23 12:30 乗鞍岳頂上小屋
12:31 12:32 蚕玉岳
12:55 12:56 肩の小屋口
13:08 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍観光センター前に駐車（車中泊）。駐車場はとても広く、24時間使用できるトイレもあります。この時期、春山バスを利用する方は、ここと三本滝駐車場を多く利用されてました。

コース状況／危険箇所等

雪はザラメで緩んでいます。晴天で視界が良ければ、週末はバックカントリーの方が多くいますので、コース取りなど参考にしながら登れば、問題ないかと。

その他周辺情報

日帰り温泉『湯けむり館』を2日間利用。食事付き入浴券だと、1,200円分の食事がついて1,500円で入浴できます。

写真

5/12 5:45

乗鞍岳山頂が良く見えます（駐車場より）

5/12 6:38

バスの時間まで、駐車場周辺を散策（桜が咲いてます）

5/12 6:52

駐車場、広いです

5/12 8:09

バス待ちの状態（結構、人います）結局、この日、バス5〜6台出てました

5/12 9:30

位ヶ原山荘に到着

5/12 9:31

車道を少し歩いて登山口に向かいます

5/12 9:32

車道の雪の壁

5/12 9:32

この場所からスタートします

5/12 9:50

スタート直後

5/12 10:04

振り返って山荘が見えます

5/12 10:13

少し登ると奥穂が顔を出します

5/12 10:14

それぞれ、思い思いのコース取りで登ります

5/12 10:23

先行者のトレースを利用して登ります（感謝です）

5/12 10:25

徐々に傾斜がきつくなります

5/12 10:25

雪崩の跡(*_*)

5/12 10:28

空が近づいてきます

5/12 10:28

飛行機雲

5/12 10:30

えっ、緊急地震速報が（デブリの横で固まります）

5/12 10:37

地震は感じなかったので、再び必至で登ります

5/12 10:37

傾斜、キツっ

5/12 10:39

振り返って

5/12 10:45

山頂は、まだ先です

5/12 10:53

トラバースしていきます

5/12 10:53

バックカントリーの方々は、左寄りを登ってきます

5/12 11:10

そして、私は直登して岩場を登ることに

5/12 11:10

肩ノ小屋まで進みます（結果的に）

5/12 11:10

行列が見えます

5/12 11:15

コロナ観測所

5/12 11:19

肩ノ小屋前の登山口。ここから山頂を目指します（完全に遠回り）(>_<)

5/12 11:38

徐々に隊列に近づいてきました

5/12 11:45

あと少しでいっしょになります

5/12 11:46

奥行きのある北アルプスの景観（感動です）

5/12 11:57

白山も見えてきました

5/12 11:57

素晴らしいのひと言！

5/12 11:57

下を見ると、ほんと登ってきたのが良くわかります

5/12 11:58

山頂、ロックオン

5/12 11:59

山頂より先の大日岳

5/12 12:03

大展望です

5/12 12:04

昨日の燕岳と違って穂高から槍方面を臨みます

5/12 12:13

御嶽山

5/12 12:13

中央アルプス

5/12 12:13

南アルプスを望みながら

5/12 12:15

山頂とうちゃく

5/12 12:16

ヒップそりが風になびいてます

5/12 12:19

山頂の鳥居

5/12 12:19

絶景です

5/12 12:20

御嶽山、ほんと近くに見えます

5/12 12:21

白山、少し霞んで見えます

5/12 12:24

山頂からの景色を

5/12 12:25

目に焼き付けて

5/12 13:16

下山です（お疲れ様でした）

撮影機器：

α NEX-5 SONY

装備

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nomasi

昨日の燕岳に続き、乗鞍岳です。冬山登山としては私の実力では無理。でもこの時期、位ヶ原山荘までバスが出ている。バスの力を借りれば、なんとかなるのでは。雪山を満喫すべく行ってきました。予想以上に雪渓は広く、コース取りはまったくわからず仕舞い。途中、周辺の人の情報を得て登り始めるも、結果的に直登して遠回りのコース取りに。ガスって周囲に人がいない状況であったらとゾっとします。もう少し、予習をすることと地図と周囲の状況を理解できるようにしなければと反省です。しかし、3,000mからの景観は圧巻のひと言。感動のあまり涙が・・こちらも、また来年、来なければと思いながら下山しました。ヒップそりは不発に終わりました(>_<)。ザラメ雪でうまく滑れずでした。　この2日間、ほんとうに楽しい山行ができましたので、今シーズンの雪山は、そろそろ終了ですね。　しかし、今回の核心部は、車中泊でした（まったく眠れず辛かった〜）

コメント

Casumin51

二日間とも大絶景ですね！
nomasiさん、こんにちは＾＾

燕とも晴れて良かったですね。
乗鞍から見る御嶽山は、シュッとスリムで好きだったりします。

両日の雪の北アルプスの大展望、楽しませてもらいました。
お疲れさまでした。

nomasi

Re: 二日間とも大絶景ですね！
casumin51さん　こんにちは。メッセージありがとうございます。前から行きたかった乗鞍岳。春山バスに乗って行ってきました。どうせ行くなら、燕岳もセットにと、贅沢な山行となりました。今シーズンは、とても天気に恵まれて、しかも3日前の雪で一段と山が綺麗に輝いて見えました。雪のアルプスは格別ですね。しかし、この贅沢な山行も車中泊がネックに。山行とはちょっと関係ないですが、課題となりました。にしても、casumin51さんの行動力には、敬服いたします。（タフだ〜）