安達太良山 奥岳登山口から周回

2018年05月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 11.5km
• 登り: 835m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:54

7:41 奥岳登山口
8:27 8:27 五葉松平
8:33 8:37 薬師岳
8:59 8:59 仙女平分岐
9:31 9:40 安達太良山
9:49 9:50 沼尻分岐
10:00 10:00 峰の辻
10:22 11:22 くろがね小屋
11:28 11:28 塩沢分岐
11:39 11:39 勢至平分岐
11:50 11:52 八の字
12:28 12:28 あだたら渓谷奥岳自然遊歩道
12:34 12:34 奥岳登山口
12:35 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

表登山口と合流後から山頂まではぬかるみと雪渓があるのでスニーカーは避けた方が良いと思う。危険個所は特になし。

その他周辺情報

くろがね小屋の温泉：410円
あだたら山奥 岳の湯：600円

写真

5/12 7:41

スキー場から登り始め

5/12 7:45

今回はゲレンデから登りました

5/12 8:04

暫く登ると登山道らしくなってきます

5/12 8:25

五葉松平からみた山頂

5/12 8:34

あだたらエクスプレス駅の近くの祠
後に山頂が見えます

5/12 8:34

祠からは登山口も見下ろせます。8:30を過ぎてますがロープウェイは動いておらず。強風のため運休？

5/12 8:40

ここからはしばらく木道。ここから山頂まで1時間ちょっとなので軽装の観光客も多いためか、注意喚起の看板があります。

5/12 8:58

表登山口と合流したあたりからぬかるみが酷い。観光の人は汚れても良い靴で来ましょう。

5/12 9:15

滑り止めが必要なほどではないです。ツボ足で十分登れます。ただし防水じゃない靴だと濡れる可能性大。

5/12 9:18

だいぶ登ってきました。

5/12 9:26

山頂はもうすぐ。

5/12 9:35

晴天じゃないのがで爽快感はあまりないですが無事登頂。風が強くて寒いのでさっさと次へ。

5/12 9:33

くろがね小屋へは稜線を歩いていきます

5/12 9:50

小屋への分岐から見た沼ノ平。荒涼とした感じが良い。

5/12 9:59

峰の辻からの山頂

5/12 10:20

くろがね小屋が見えてきました。

5/12 10:21

小屋からはかつて馬の背までの登山道がありましたが、火山性ガスによる死亡事故のため現在は通行止めです。

5/12 11:03

くろがね小屋の温泉。熱めのお湯が冷えた体に染み渡ります。源泉に近いだけあり湯の花が凄い。燕温泉並みの濃密さ。このお湯を味わえるのは登山者の特権です。

5/12 11:21

温泉に入って小屋の中で休憩。まだこれから歩かないといけないのがツライ。

5/12 11:22

小屋を後にし出発。

5/12 12:13

黙々と下って遊歩道との分岐。せっかくなので遊歩道へ。

5/12 12:15

結構いい感じの景観ですね。

5/12 12:22

そんなに暑くないけど涼し気な滝も間近に見れます。

5/12 12:22

渓谷沿いは木道で整備されてますが、意外とアップダウンがあります。

5/12 12:25

魚止滝。滝は遡上できませんな。

5/12 12:31

久々の山歩きでした。

5/12 12:33

下山で汗かいたのでこちらも利用して汗を流しました。登山口の温泉は泉質的にはくろがね温泉とほぼ同じですが、くろがね温泉の方が断然上だと思います。

撮影機器：

D800 ニコン

HUAWEI P10 Plus SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

VOL7

冬はずっとスキーだったので半年ぶりの山歩き。体力も相当落ちてそうなのとスキーで捻挫した左足首の治り具合も見るために軽めの山として安達太良山を選びました。くろがね小屋の温泉にも入りたかったのでルートは奥岳登山口から反時計回りとしました。登りは体力の低下を実感しつつ、下りは予想通り左足の痛みのためだいぶゆっくりとなりました。ゆっくり降りれば普通に歩けるますが完治まではハードな山行は自重します。登頂した時は強風でロープウェイが動いておらず人も殆どいませんでした。下山した時には結構日も差してきて風も収まっており、もう少し時間を遅くした方がよかったかもしれません。