両神山（八丁×→日向大谷口ピストン）

2018年05月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,782m
• 下り: 1,815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:23

距離 11.2km 登り 1,782m 下り 1,815m

7:59 日向大谷口バス停
8:04 8:05 両神山荘
8:31 会所
9:30 9:45 両神八海山
10:20 10:26 弘法之井戸
10:33 10:50 清滝小屋
11:02 11:08 鈴が坂
11:47 12:19 両神神社
12:46 12:55 両神山
13:07 13:08 両神神社
13:29 鈴が坂
13:34 13:38 清滝小屋
14:07 両神八海山
14:44 会所
15:07 15:11 両神山荘
15:22 ゴール地点

天候

雲のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷口バス停からちょっと降りたところに無料駐車場

コース状況／危険箇所等

一部滑落注意

その他周辺情報

道の駅 両神温泉 薬師の湯　￥600

写真

5/13 7:59

出だし遅れてましたが、日向大谷口付近の無料駐車場にはまだ余裕がありました。さて、出発しましょう！

5/13 8:03

日向大谷のバス停&有料駐車場です。駐車料金は￥500

5/13 8:04

日向大谷口です。まずは山荘への階段を上がっていきます。

5/13 8:06

サクラソウ

5/13 8:08

登山カードに記入していきましょう。あらかじめ作成した八丁コースの登山計画書が無駄に・・・(T_T)

5/13 8:12

両神明神社の鳥居をくぐって進みます。

5/13 8:17

マルバウツギ？

5/13 8:21

ヤマアジサイ

5/13 8:24

最初の鎖場です。鎖がなくても三点支持で登れます。

5/13 8:36

七滝沢コースと清滝小屋への分岐です。七滝沢コースへの標識には黄色いテープが巻かれていました。

5/13 8:47

所々に沢を渡る箇所があります。

5/13 8:58

ここも沢を渡る箇所。新緑がきれいです(^^)

5/13 9:22

ラショウモンカズラ

5/13 9:23

ヤマクワガタ

5/13 9:33

ハルゼミ？

5/13 9:53

白藤の滝。行く価値があるかは微妙です(-_-;)

5/13 10:10

このルート、所々に仏像があります。

5/13 10:21

弘法之井戸。冷たくて美味しいです。ここがあるので、水は行きの分だけで十分ですね。

5/13 10:26

ツルキンバイ

5/13 10:32

ヤマハコベ

5/13 10:37

清滝小屋に着きました。

5/13 10:37

清滝小屋には、水場、トイレが完備です。ここで少し休憩しましょう。

5/13 10:50

少し補給したので、山頂へ向かいましょう。

5/13 10:51

清滝。水が少ないけど、いつもこんな感じなのかな？

5/13 11:01

七滝沢コースへの分岐点。

5/13 11:01

鈴が坂。ここからキツかったです(>_<)

5/13 11:10

アカヤシオ。清滝小屋から上でたくさん咲いてました。

5/13 11:16

どんどん登ります。

5/13 11:21

更に、どんどん登りします！

5/13 11:31

横岩。祠があります。

5/13 11:39

あと少しで両神神社の本社です。

5/13 11:44

鳥居をくぐって

5/13 11:49

お参りします。この神社で昼食休憩を取ります。昼食が終わったら出発です。

5/13 12:36

山頂への急登り。

5/13 12:39

木の渡しを歩いて

5/13 12:39

鎖場を登ると山頂です。山頂は狭いのですが登山者がたくさんいました。

5/13 12:43

両神山の山頂です。三角点の標識はありますが三角点が見あたららない・・・

5/13 12:47

あっ、ありました。二等三角点"両神山"。他の登山者がベンチ変わりに座ってました(-_-;)

5/13 13:45

清滝小屋に戻ってきました。シャクナゲが咲いています。雨のためこの先撮影無しです。

5/14 22:40

両神山荘で購入した山バッジ（\500）

撮影機器：

Canon PowerShot SX160 IS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

コッヘル バーナー

備考

八丁トンネルへの道は事前調査不足

感想

galette_s

会社の同僚のインドネシア人が、来月頭に帰任するということで、もう一度登山に行こうということで、奥秩父の両神山に登ることにしました。当初は、八丁コースで行く予定でしたが、朝、国道299号から八丁トンネルを目指すと、なんと落石で通行止め(>_<)
なんと、小鹿野町側からは八丁トンネルに行けないのです。事前調査不足です(-_-;)
さてどうしたものかと考え、日向大谷コースなら今からでも何とか行けそうかなと思い、日向大谷口を目指しました。
一時間半くらいの遅い登山開始となっしまい、この日、14:00くらいから雨の予報。なんとか振りだす前に下山できれてばと思いながら登り始めました。
インドネシア人も久しぶりの登山のせいかハイペースではありませんでしたが、体重が重い私はキツかったです(>_<)
でも、新緑の中を歩いて気持ちがリフレッシュされました。
清滝小屋で会ったパーティーと話したら、我々同様に八丁に行こうとして引き返して日向大谷にまわったと話してました。反対側からなら八丁コースに行けるとの情報でしたが、関東地方からだとかなり遠回りですかね(-_-;)
清滝小屋から山頂までが一番キツかったです。
狭い山頂にはたくさんの登山者がおり、ちょっとここで昼食は無理だなと思いました。
下山中、清滝小屋へ向かう最中に雨が降ってきて、小屋に着いたときは、本降りに(T_T)
少し休んで雨装備を整えて、覚悟をきめて下山しました。登りと違い登山道が濡れて滑りやすかったので滑落に注意しながら歩きました。
登山口に着いたときは、びしょびしょでしたが、雨装備が効果的でした。
インドネシア人は、喜んでましたが、日本での最後の登山が雨登山になってしまい申し訳なかったです。
八丁コースは、まぁ、機会があればいずれ行こうと思います。

ヤマレコを編集していたら、あることに気がつきました。写真に縦線が・・・ 登山始めてからかなり活躍してくれましたが、そろそろ更新時期のようです。