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ヤマレコ

記録ID: 1464678 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走奥秩父

星穴岳〜星穴〜射抜穴(中之嶽神社から周回)

日程 2018年04月22日(日) [日帰り]
メンバー , その他メンバー1人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
中之嶽神社駐車場
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.5〜0.6(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち32%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
2時間23分
休憩
4時間11分
合計
6時間34分
S中之嶽神社07:1807:22轟岩07:29第二石門07:33第三石門07:3707:44中ノ岳07:4908:03西岳09:2110:05星穴11:0111:03星穴岳11:0611:09星穴12:4612:48星穴岳12:5313:11星穴13:1213:12星穴岳13:1313:18星穴13:1913:46轟岩13:52中之嶽神社G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
【中之嶽神社駐車場〜稜線分岐】
中之嶽神社駐車場にはレストハウスとトイレがあります。
駐車場はとても広いのですが、観光バスはじめ観光客でも賑わうので、
時期・時間によっては満車になるかもしれません。

神社の石段を上がり安全登山のお祈りをしたら登山開始です。
順路に従ってお社の後ろへ回り込むように進み石門巡りルートへ。
まずは新緑の樹林帯を階段歩き。神社の石段と合わせてウォーミングアップに
ちょうどいい。見晴台を過ぎ、石門巡りルートと一般上級ルートとの分岐を過ぎれば
いよいよ鎖場登場です。簡単な鎖場を過ぎると間もなく稜線に出ます。

【稜線分岐〜星穴岳】
一般上級ルートは右手、中之岳方面へ。星穴岳へは左手の「この先一般登山等に非ず」の看板とロープを越えて行きます。踏み跡ははっきりしており道迷いの不安はありませんが、切り立った細尾根なので落ちればアウト。強風時や積雪時は一変しそうです。

しばらく進むと岩壁にぶつかります。トラバース気味に残置のロープがありますが、ホールドもスタンスも多く使わなくても登れます。落ちれば無念なところばかりなのでホールドの状態は確認しながら登る必要がありますが、人が入っているためか浮いているものはほとんどありませんでした。2カ所出てきます。

西岳を過ぎると星穴岳手前のコルへ向かっていったん降ります。
稜線右手へ下降ポイントが出てきます。15mくらいの土壁の下りで
古びたロープがFixしてありますが、持参のロープをかけて懸垂下降しました。
着地点からトラバースする踏み跡は明瞭なので注意していれば降りすぎることはないと思います。

下降点からはトラバースと細尾根を繰り返していきます。細尾根よりも靴幅しかトラバースのほうが緊張感があります。リングボルトに古いロープが通してあるほか、新しめのペツルなどもありました。

コルに出ると星穴へ降りる支点があります。
いったん下降点を過ぎて尾根を進むと星穴岳の基部に当たります。
ホールドもスタンスも豊富ですが、ここでは一か所抜けました。
難しくはありませんが、一応途中の灌木にランナーを取りながら上がり、
上がったところの立木でフォローもビレイして上がりました。
尾根筋を切れ落ちるまでたどれば星穴岳山頂標識です。

【星穴岳〜星穴】
星穴岳の基部へは立木支点の懸垂下降で戻り、コルの捨てビナを使って
星穴へ空中懸垂。まっすぐ下りれば星穴がぽっかりと口を開けています。
着地点はザレており滑ります。滑ったり物を落としたりに注意です。
星穴の壁をたどっていくと次の下降点があります。
支点はペツルで捨てビナもありました。

【星穴〜射抜穴】
星穴からの懸垂も一部空中懸垂になりますが、まっすぐ下りられます。
緩やかな沢型を渡り、はっきりした踏み跡をたどって射抜穴へ。
射抜穴は星穴より大きく見応えがあります。

【射抜穴〜中野嶽神社】
踏み跡をたどって戻るだけですが、テープは少なく一部不明瞭な箇所もあります。
岩場っぽいところも多少あるので変なところでヘマしないように最後まで気が抜けません。
一般ルートとの分岐に戻れば後は無事下山のお礼参りをして賑やかになった駐車場へ戻り終了です。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

写真

中之嶽神社前の駐車場から妙義山を眺める。
何度見ても素敵な造形。
2013年01月01日 00:22撮影 by HERO3+ Black Edition, GoPro
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中之嶽神社前の駐車場から妙義山を眺める。
何度見ても素敵な造形。
1
稜線へ向かう途中の展望スポットから。
若干靄がかかっていますがいい天気です。
2013年01月01日 00:42撮影 by HERO3+ Black Edition, GoPro
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稜線へ向かう途中の展望スポットから。
若干靄がかかっていますがいい天気です。
2
一般ルートからの分岐にはロープと注意看板。
妙義山上級ルートも相当痩せ尾根と鎖場の登下降がありますが、
この先は鎖がないのでやはり1ランク高いと思います。
2013年01月01日 01:02撮影 by HERO3+ Black Edition, GoPro
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一般ルートからの分岐にはロープと注意看板。
妙義山上級ルートも相当痩せ尾根と鎖場の登下降がありますが、
この先は鎖がないのでやはり1ランク高いと思います。
1
始めはやや荒れたトラバース。一般道レベル。
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始めはやや荒れたトラバース。一般道レベル。
1
干からびたロープがぶら下がる岩壁を登る。
鎖がないのが上級ルートとの違いですが、ホールドはたくさんあるので難しさはありません。
2013年01月01日 01:21撮影 by HERO3+ Black Edition, GoPro
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干からびたロープがぶら下がる岩壁を登る。
鎖がないのが上級ルートとの違いですが、ホールドはたくさんあるので難しさはありません。
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細尾根が続くのも上級ルートとあまり変わりません。
2013年01月01日 01:17撮影 by HERO3+ Black Edition, GoPro
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細尾根が続くのも上級ルートとあまり変わりません。
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目指す岩峰群が見えています。
遠目には全く登れる気がしません。
2013年01月01日 01:48撮影 by HERO3+ Black Edition, GoPro
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目指す岩峰群が見えています。
遠目には全く登れる気がしません。
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景色が開けて眺めが良い分、高くて怖い・・・
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景色が開けて眺めが良い分、高くて怖い・・・
2
ここは基本的に手も使って登る山です。
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ここは基本的に手も使って登る山です。
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懸垂下降1回目。ハンガーに古いロープが残置してありますが、自前のロープで下降しました。
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懸垂下降1回目。ハンガーに古いロープが残置してありますが、自前のロープで下降しました。
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コイワザクラがあちこちに咲いています。
恐怖の道中に可憐な癒しのお花。
病気がちな幼馴染が一目見たいというので、少年が危険を冒して取りに来るストーリーが思い浮かぶのは私たちだけではないはず。
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コイワザクラがあちこちに咲いています。
恐怖の道中に可憐な癒しのお花。
病気がちな幼馴染が一目見たいというので、少年が危険を冒して取りに来るストーリーが思い浮かぶのは私たちだけではないはず。
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星穴岳直前の最後の登り。ホールドもスタンスも豊富で、登るのも降りるのも簡単なのに、「間違えたら必ず死ぬ」というだけで動けなくなるカ〇ジ的難関。
※写真は懸垂下降中のものです。
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星穴岳直前の最後の登り。ホールドもスタンスも豊富で、登るのも降りるのも簡単なのに、「間違えたら必ず死ぬ」というだけで動けなくなるカ〇ジ的難関。
※写真は懸垂下降中のものです。
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憧れの星穴岳山頂。狭い、眺めはよい、怖い。
2PTもいられないので写真を撮ってささっと引き返す。
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憧れの星穴岳山頂。狭い、眺めはよい、怖い。
2PTもいられないので写真を撮ってささっと引き返す。
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星穴への下降点は立派なボルトに捨て縄、捨てビナがかかっていました。50m×2本で下降準備。
2013年01月01日 04:25撮影 by HERO3+ Black Edition, GoPro
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星穴への下降点は立派なボルトに捨て縄、捨てビナがかかっていました。50m×2本で下降準備。
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すぐに空中懸垂になります。15mくらい?
直下に星穴がぽっかりと待っていました。
着地点がザレまくっているので注意。
2018年04月22日 21:07撮影
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すぐに空中懸垂になります。15mくらい?
直下に星穴がぽっかりと待っていました。
着地点がザレまくっているので注意。
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不思議な造形。初めて来た人はほんとにすごいと思う。
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不思議な造形。初めて来た人はほんとにすごいと思う。
2
この右奥に次の懸垂ポイントがあります。
2013年01月01日 04:54撮影 by HERO3+ Black Edition, GoPro
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この右奥に次の懸垂ポイントがあります。
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星穴からの懸垂下降。支点は星穴への下降点と同じく、立木やハンガーに捨て縄や捨てビナがありました。
2018年04月22日 21:09撮影
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星穴からの懸垂下降。支点は星穴への下降点と同じく、立木やハンガーに捨て縄や捨てビナがありました。
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下降中。こっちのほうが少し長く、やはり途中からは空中懸垂になります。落石が集まってくる地形なのか、石がバシバシ落ちてくるので脇に退避して撮影。
2018年04月22日 12:29撮影 by KC-S301AE, KYOCERA
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下降中。こっちのほうが少し長く、やはり途中からは空中懸垂になります。落石が集まってくる地形なのか、石がバシバシ落ちてくるので脇に退避して撮影。
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ロープをたたんで射抜穴へ。
下から上がっても来られるようで、踏み跡やフィックスはしっかりしていました。
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ロープをたたんで射抜穴へ。
下から上がっても来られるようで、踏み跡やフィックスはしっかりしていました。
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射抜穴は星穴より一回り以上大きく、見応えはこっちのほうがあります。景色は星穴のほうが上か。
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射抜穴は星穴より一回り以上大きく、見応えはこっちのほうがあります。景色は星穴のほうが上か。
2
射抜穴から先の下山ルートも急な岩場が続いてなかなか油断できません。
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射抜穴から先の下山ルートも急な岩場が続いてなかなか油断できません。
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この記録へのコメント

登録日: 2017/10/18
投稿数: 346
2018/5/14 22:18
 相変わらず精力的にやってますね
妙義山は危険な山というイメージがありますが、北アルプスの大キレットやロバの耳、馬の背と比べてどうですか?

M氏が5.12BをRPしました。お知らせまで( ´艸`)
登録日: 2013/12/18
投稿数: 40
2018/5/15 20:45
 Re: 相変わらず精力的にやってますね
私はその辺り登ったことがないので何とも言えませんが、以前一般上級ルートを歩いたときに、立山出身で北アルプスもよく知っているという方と話す機会がありました。
その方が言うには妙義の上級ルート歩けたなら北アルプスの一般ルートはどこでも大丈夫とのことです。(その時は「ジャンダルムってのもすごいんでしょ?」って尋ねての会話でした。)
岩手にはない岩山が楽しめますよ、一週間くらい籠る気でぜひ来てください。
登録日: 2017/10/18
投稿数: 346
2018/5/15 23:43
 Re[2]: 相変わらず精力的にやってますね
まずは二子山でお願いします
ロープで確保されていないと怖いんで
登録日: 2013/12/18
投稿数: 40
2018/5/16 12:33
 Re[3]: 相変わらず精力的にやってますね
ビレイしますのでオールリードでお願いします😜
カムがないと超怖いらしいですよ!
登録日: 2017/10/18
投稿数: 346
2018/5/16 17:53
 Re[4]: 相変わらず精力的にやってますね
カムはあります。存分に使ってください
登録日: 2013/12/18
投稿数: 40
2018/5/16 18:38
 Re[5]: 相変わらず精力的にやってますね
じゃじゃ!
現地で取扱いのご指導お願いしまーす(*´ω`*)

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