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Yamareco

記録ID: 146801
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山・・・瑞牆山荘からピストン

2011年10月27日(木) [日帰り]
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myokoba その他1人
GPS
06:15
距離
5.4km
登り
842m
下り
842m

コースタイム

7:55瑞牆山荘→8:40富士見平小屋→9:05-9:10天鳥川→10:15-11:50瑞牆山頂(早めの昼食タイム含む)→12:50-13:00天鳥川→13:20-13:30富士見平小屋→14:10瑞牆山荘
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は瑞牆山荘周辺に余裕
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所は無し。

天鳥川から山頂にかけては岩が多いので、濡れているときには滑らないように注意が必要です。

山頂は岩場です。パノラマの景色は素晴らしいですが、岩が濡れているときは足場に注意しましょう!!

下山後は増富温泉で汗を流しました(登山道途中の富士見平小屋で割引券がもらえました)。
入浴料:一人700円(通常料金)
ここが瑞牆山荘
瑞牆山荘向かいに登山口があります。
瑞牆山荘向かいに登山口があります。
登りはじめはもみじの紅葉がまだ楽しめました。
登りはじめはもみじの紅葉がまだ楽しめました。
黄葉したカラマツの隙間から瑞牆山が!!
黄葉したカラマツの隙間から瑞牆山が!!
富士見平小屋に到着
富士見平小屋に到着
富士見平小屋からしばらくは針葉樹の森をトラバース
富士見平小屋からしばらくは針葉樹の森をトラバース
時々木々の間から瑞牆山が見えます。
時々木々の間から瑞牆山が見えます。
天鳥川到着!
天鳥川近くの大岩。家内がストックで一太刀すると割れ目が!!
天鳥川近くの大岩。家内がストックで一太刀すると割れ目が!!
割れ目をこじ開ける家内。
割れ目をこじ開ける家内。
すると中からおじさんが生まれ出てきました。
すると中からおじさんが生まれ出てきました。
ということで名付けられた「桃太郎岩」、、、冗談、冗談(笑)
ということで名付けられた「桃太郎岩」、、、冗談、冗談(笑)
桃太郎岩の横には手すり付きの立派な階段が!
桃太郎岩の横には手すり付きの立派な階段が!
所々ロープの張ってある岩場です。
所々ロープの張ってある岩場です。
青空のもと気持ち良く山頂に向かって
青空のもと気持ち良く山頂に向かって
金峰山も見えてきました。
金峰山も見えてきました。
大ヤスリ岩が前方に
大ヤスリ岩が前方に
富士山も見えてます。
富士山も見えてます。
大ヤスリ岩
山頂に近づくとなんと初霜柱!!
山頂に近づくとなんと初霜柱!!
山頂直下の岩場です。
山頂直下の岩場です。
日当たりの悪い岩場にはこれまた初つらら!
日当たりの悪い岩場にはこれまた初つらら!
山頂到着
山頂から見る金峰山と富士山
山頂から見る金峰山と富士山
山頂から下を見下ろすとカラマツの黄葉が見事!!
山頂から下を見下ろすとカラマツの黄葉が見事!!
山頂から見る八ヶ岳方面
山頂から見る八ヶ岳方面
同じく南アルプスは甲斐駒、北岳、鳳凰三山方面
同じく南アルプスは甲斐駒、北岳、鳳凰三山方面
大ヤスリ岩は山頂から見下ろすとなんだか人の顔に見えます。
大ヤスリ岩は山頂から見下ろすとなんだか人の顔に見えます。
山頂から見る北アルプス穂高、槍ヶ岳方面。
山頂から見る北アルプス穂高、槍ヶ岳方面。
妙高山など北信の山々。雪を被っているのは火打山と焼山。
妙高山など北信の山々。雪を被っているのは火打山と焼山。
御嶽山と中央アルプスの山並み
御嶽山と中央アルプスの山並み
暖かかったので山頂で360℃のパノラマの景色を楽しみながらのんんびりコーヒータイム。
暖かかったので山頂で360℃のパノラマの景色を楽しみながらのんんびりコーヒータイム。
山頂の西側は絶壁です。びびりながらも足先を投げ出します。
山頂の西側は絶壁です。びびりながらも足先を投げ出します。
山頂でのヨガ。バランスを崩すとまっさかさま!!(笑)
山頂でのヨガ。バランスを崩すとまっさかさま!!(笑)
下山の時も終日青空。
下山の時も終日青空。
天鳥川まで下山。日が入ってきてカラマツが黄金色に輝いてます。
天鳥川まで下山。日が入ってきてカラマツが黄金色に輝いてます。
同じく黄金色に輝くカラマツに囲まれた富士見平小屋。
同じく黄金色に輝くカラマツに囲まれた富士見平小屋。
富士見平からみた富士山
富士見平からみた富士山
紅葉と黄葉
富士見平小屋から登山口まではヤマモミジの紅葉が見事でした。
富士見平小屋から登山口まではヤマモミジの紅葉が見事でした。
下山後高速のインターに向かう途中から見えた夕日に輝く甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山
下山後高速のインターに向かう途中から見えた夕日に輝く甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山

感想

本当は紅葉最盛期と思われる5日ほど前に行く予定でしたが、あいにくの雨風の強い天気のため延期し、晴れ予報を見て行って来ました。

5日ほど前の荒れた天気のせいで、かなり落葉してしまったようでしたが、それでも瑞牆山荘から富士見平小屋のあたりはまだまだ楽しめ、雲ひとつない最高のお天気のもと、秋の一日を楽しむことができました。

平日にも関わらず登山者の多いこと多いこと。山頂に着いた10時過ぎでもすでに20人近くの登山者で賑わっていました。山頂を出発するお昼前でも次々と登山者が到着。最盛期には50人弱の登山者で賑わっていた感じです。さすが紅葉の時期に人気のある山です。

この季節としては、当日は終日暖かく、山頂で約1時間半ものんびりと過ごすことが出来ましたが、山頂直前の日当たりの悪い岩場にはなんとつららや霜柱が!!夜の冷え込みが想像できました。

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