「我が神の山」白山

2011年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,497m
• 下り: 1,499m

コースタイム

駐車場8:16-別当出会8:22-9:07砂防新道-9:55甚ノ助避難小屋ー10:48黒ボコ岩-11:05室堂-11:41山頂12:07-12:50黒ボコ岩-13:32殿ケ池避難小屋-15:17別当出会

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース整備状態はすばらしい。

写真

11/3 8:16

駐車場(道路脇)出発
車はまあまあ詰まってる。

11/3 8:22

別当出会

11/3 8:48

林道を進む
(これは間違いコース)

11/3 9:07

砂防新道にたどり着いた。
(予定外のまわり道になった。)

11/3 9:12

コース図

11/3 9:55

甚ノ助避難小屋
新しいの、古いのは撤去中

11/3 9:56

中

11/3 10:02

今日も靴は旅靴
結構長持ちしている。

11/3 10:15

南篭分岐

11/3 10:16

こんな丸い石がいっぱいあって
こころを惹かれる [[heart]] [[heart]]

11/3 10:43

チョロチョロの延命水

11/3 10:44

謎の入り口
あのドアの向こうには何が待っているのだろう?

11/3 10:45

別山方面

11/3 10:48

黒ボコ岩

11/3 10:50

ひろーーい原
頂上にはガス

11/3 11:05

室堂

11/3 11:25

高天原

11/3 11:25

指が出てる(タッチパネルに便利)

11/3 11:43

頂上

11/3 12:07

奥社

11/3 12:23

大きな室堂の建物

11/3 12:23

ゆ・指が・・制御不能・・・

11/3 12:50

黒ボコ岩
ここから分岐

11/3 12:58

蛇塚

11/3 13:09

山中の孤島のような殿ケ池避難小屋

11/3 13:24

土の中にも

11/3 13:24

岩の中にもある　タマタマ石全て微妙に大きさ・色合いが違い惹かれる。
握った時の気持ちよさといったら
自分のとは年季が違う

11/3 13:32

殿ケ池避難小屋
トイレあり

11/3 13:33

中
最近改修したようだ。

11/3 13:59

すぐにも壊れそうな岩

11/3 14:02

溶岩もアル。

11/3 14:06

観光新道、ここで中間

11/3 14:16

百年越しに続けられている大プロジェクトの砂防工事

11/3 14:17

”風のなかのスーバル　”

11/3 14:18

この化石は草か?
この山域は”恐竜渓谷”にも近いし

11/3 14:25

別当出会、分岐

11/3 14:48

青い実

11/3 14:49

林道
なんと遠回りしたことか・・

11/3 14:51

ブナ林の中の道

11/3 15:17

別当出会

11/3 15:39

このあたりの標高は、キレイ

11/3 15:44

市ノ瀬ビジターセンター

11/3 16:43

帰りの湯、白山総湯
深さ90cmの湯船が新鮮でした。

11/5 13:30

結局これだけは我慢しきれず・・・
この石に付いてる土のような物をペーパーで擦ると発火するこれはなあに??
ひょっとして”砂の中の銀河!?”

撮影機器：

T-01C FUJITSU

感想

きみどり

子供の頃より親しんできた、我が村の鎮守の森の神　の山を初めて登った。
6時出発予定が、遅れて8時過ぎ出発となった。
駐車場から盛大に鈴を鳴らして、トットコ行く先行者につられ、
案内板もみずに林道を登って行く。
と・ところが、先行者ペースが落ちてきたと思ったら、脇に逸れる。
キノコ採りか
仕方なく単独で、どんどん林道を進む。
途中入る道があったが、踏み跡少なく作業道だと思い、地図もみずに進む。
(入ればすぐに登山道があったのに・・・)
別当谷を越え、しばらく行った先方に登山者を発見!!
登山道は高架で林道と交差しており、お互いが見えない様になっていたのだ
(もちろん、標識も入る道もなし・・・)
藪をかき分け、登山道に合流。(登山者がいなければ、わからないところだった。)
さすがに古い信仰の山、登山道の整備状態は素晴らしく、順調に室堂ー山頂に到着。
山頂付近は、ガスで視界なく、かえって荘厳な雰囲気。
ただ風もあり、寒く、境内で弁当を使わせてもらう。
指先が凍り、携帯のバッテリ-を替えるのに難儀する。
寒いので周遊もせずそうそうに下山

指先が冷たい--。
手袋を脱いで見ると、ピンクとかシロの生きた人の手の色じゃない色をしている。
・・・体の他の部分は全然寒くないのに・・・
素肌で温めても回復しない。
まともに動かすことも出来ない。
厳寒期でもこれほどには、なかなかならない。
だって、素手出しても、ちっとも寒くないほど気温高いのに・・・

結局この状態は30分以上、かなり暖かい所まで降りるまで続いた。
これは、”神の御技”だったのか?
それとも”コウネンキ”か

白山は、避難小屋など適当にあり、良いテン場もあり
今度は、テントで滞在したいと思った。

ここの室堂と立山の室堂が、全く同じ標高なのは、なにか意味がアルのだろうか?

コメント

minkist

素敵な石☆
こんにちは！
頂上は寒かったのですね

その日は白山スーパー林道にドライブ行ってたんです。
kimidoriさん今頃あそこにいるかなぁってときどき見てましたよ
でも雲の中でした

わたしも「石」大好きです。
持って帰っちゃいけないと知りつつ、ひそかにコレクションしてます
白山行きましたけど、あんな丸っこい石なんですね、覚えてない…
不思議です、神秘的ですね

きみどり

そうですか
minkさんも○秘石コレクターでしたか。。
ここのタマタマ石は、一度コロコロ転がって、
海の底で固まって、隆起して、また山に帰ってきた石ですね。
まあるくて、ピンクやブルーの淡い色合いで、手に持つと気持ち良くて、手が喜びます。
そこらじゅうにあるのに、覚えてないとは不思議です。