両神山（日向大谷口）

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:55

5:34 日向大谷口バス停
5:37 5:37 両神山荘
6:08 6:08 会所
7:30 7:41 清滝小屋
8:27 8:27 両神神社
8:45 9:38 両神山
10:03 10:03 両神神社
11:07 11:11 赤滝
12:00 12:00 会所
12:25 12:27 両神山荘
12:29 12:29 日向大谷口バス停
12:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷口駐車場。下の無料Pに停めました。

コース状況／危険箇所等

全線、一般登山道。ただし七滝沢沿いは難路、初心者には厳しい。滑落注意。

写真

5/20 5:26

5時半頃、日向大谷口の手前にある無料駐車スペースが空いていたので駐車。ちゃんと枠線もありました。標高600mぐらい。

5/20 5:37

バス停横から階段を登り、一番上の有料P脇、両神山荘横から登山道に入る。（登山届ポストあり）標高670m。

5/20 6:09

30分ほどトラバース主体の登山道を進み、「会所」分岐から薄川（すすきがわ）沿い、清滝小屋方向へ。（左の下る方）標高700m。

5/20 6:25

渡渉ージグザグ道ートラバース　を何回も繰り返しながら高度を上げる。渡渉で苦労するところはない。

5/20 7:32

清滝小屋に到着。小屋は休業中だがテン場もあった。標高1280m。

5/20 7:49

七滝沢コースと合流し、さらに登る。標高1380mぐらい。

5/20 8:03

鎖場も何か所かありますが、鎖が無くても登れます。

5/20 8:25

両神神社の鳥居が見えてきました。この上に両神神社と御嶽神社があります。標高1630m。

5/20 8:49

鞍部を経て、山頂直下の急坂、鎖場を登る。

5/20 8:50

両神山山頂に到着。標高1723.3m。

5/20 8:52

運よく富士山が姿を現す。

5/20 9:43

山頂は多くの人で賑わっていました。（人が少な目になったときに撮影）

5/20 8:58

山頂は人が多いので、北側にある岩稜ピークの先でランチとしました。絶景です。正面は八丁峠方向。

5/20 9:28

岩稜の上でポーズするSさん。

5/20 9:20

八ヶ岳は雲が通過中で、しばらく待ったけど全容は見えなかった。

5/20 9:42

北の方は谷川岳が見えているらしい。9時40分ごろは続々と登山者が到着してきました。

5/20 10:27

帰りは七滝沢コースで下ります。

5/20 10:41

こちらは滑りやすい1枚岩の鎖場とかもあり、薄川沿いよりも、かなり難路です。

5/20 11:12

途中、「赤滝1分」の看板があったので寄ってみる。

5/20 11:09

切れ込んだ沢に滝があります。確かに滑落注意です。

5/20 11:18

七滝沢コースは径路の傾斜もキツ目。何でもないところで滑ってコケてしまう。

5/20 11:34

最後は沢沿いのなだらかなコースでしたが、地味にアップダウンがあり疲れました。しかも長かった。

5/20 7:32

今日見た花1。

5/20 7:43

今日見た花2。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

ずっぴー

晴れ予報の日曜日、埼玉プチ遠征で両神山に登って来ました。コースは初めてなので一番一般的そうな表参道を使いましたが、岩場になっている山頂からは富士山や八ヶ岳も望めました。薄川（すすきがわ）沿いの登山道は階段もなく歩きやすかったですが、帰りに使った七滝沢コースは径路の傾斜も急で滑りやすい鎖場もあり、登りで使うのは辛そうでした。

コメント

snhrk14

お疲れさまでした。
天気がよく富士山も見れてよかったです。行きと帰りのコース取りも正解ですね、良かった 。丹沢に比べて階段は少ないものの以外と長く、途中でも下を見るとちょっと怖い所もあり、滑らない様に注意しながら歩きました。次はテント泊ですね、早く行きたいです 。

ずっぴー

Re: お疲れさまでした。
一番メジャーな登山道なので楽勝のはずなのですが、初めての山域ということもあって意外と歩きごたえがありました。土曜日の家族サービスの寝不足で、頂上近くでヘロヘロになったり運転もお願いしてしまい、お世話になりました。今度は体調を整えてテントでゆっくり満喫したいですね。