魚谷山から貴船山

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 11.9km
• 登り: 788m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:49

9:17 スタート地点
10:49 10:55 魚谷峠
11:05 11:05 魚谷山
11:15 11:18 柳谷峠
12:52 12:52 滝谷峠
13:46 13:46 貴船山716ピーク
14:23 14:23 大岩夜泣峠分岐
15:06 ゴール地点

急に涼しくなったので思い立って未踏破だった魚谷山へ。予想以上に林道が多かったが、直谷から貴船の尾根にあがるあたりはワイルドで楽しめました。

天候

晴れ　涼しくて快適

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路はもくもく号で北大路駅から終点岩屋橋まで　
帰路は二之瀬駅から叡電で出町柳駅まで

コース状況／危険箇所等

林道が多く危険個所は殆どありません。小豆坂から滝谷峠への古道は去年の台風での倒木で埋まっているので難儀をします。

写真

5/20 9:16

岩屋橋のもくもく号時刻表。2便が結構早いです。

5/20 9:16

桟敷ヶ岳周辺のガイド地図。今日は魚谷山に登りますが、参考に。

5/20 9:16

5/20 9:21

電話があるのは心強い。

5/20 9:22

道中看板をよく見た洛雲荘さん。料理旅館なんですね。

5/20 9:31

5/20 9:34

クリンソウをあちこちでみかけました。

5/20 9:36

5/20 9:36

桟敷が岳へのハイキング道には立派な小屋がありました。

5/20 9:42

クリンソウがたくさん。

5/20 10:01

ここの分岐を右にとって魚谷峠に向かいます。

5/20 10:04

5/20 10:37

林道に飽きてきたので、切り開かれた植林地を直登してみました。朽ちた木を踏み抜かないよう注意して登ります。

5/20 10:38

窪みで一休み。ところどころにシカの糞が見受けられます。

5/20 10:43

魚谷峠に至る林道に到着。いい景色です。

5/20 10:50

5/20 10:50

魚谷峠到着。バイクが走っていたり、夫婦連れと思しき登山客さんがいたりと、これまでの人気の無さが嘘のよう。

5/20 10:51

5/20 11:05

魚谷山に到着。北山らしい展望のない山頂です。

5/20 11:05

5/20 11:05

5/20 11:19

柳谷峠到着。ここから下って直谷に向かいます。

5/20 11:29

5/20 11:32

のどかで平和な谷の風景です。えんえんと渡渉を繰り返しながら下ります。

5/20 11:40

5/20 11:43

かつての京大小屋跡。そういえば今西先生のレリーフをみるのを忘れていました。どこにあったんだろう？

5/20 12:01

ちょっと怖すぎてわたる気がしません。左から沢に降りて渡渉します。

5/20 12:23

滝谷峠への古道

5/20 12:39

倒木で埋まっています。ちょっと大変。あまりお勧めできないですね。

5/20 12:50

やっと到着。

5/20 12:51

奥貴船への道にも倒木が

5/20 13:00

5/20 13:10

5/20 13:16

716ピークに到着。ここでマウンテンバイクの集団に出会い、しばらく休憩。彼らの出発を待つつもりでしたが冷えてきたので先発します。どこかで抜かれると思いましたが、途中で尾根道に入ったので会わずじまいでした。

5/20 14:13

京滋国境の山々がきれいです。

5/20 14:13

5/20 14:24

二ノ瀬駅への下り道です。

5/20 14:47

5/20 14:48

ここにも石組みが。

5/20 15:05

到着！

5/20 15:06

5/20 15:06

無事の到着を感謝して本日の登山は終了です。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 　GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ヘッドランプ

感想

kasaU

甲武信ヶ岳への遠征がキャンセルになって空いてしまった日曜日。もくもく号には乗ったことがなかったのでこれを機会に登ってきました。少し難儀するルートがありましたが、涼しくなったせいかヒルも虫にも出会わず快適な山行になりました。今西先生のレリーフに気付かなかったのが心残り。