愛鷹山・位牌岳

2018年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:56

7:02 水神社
7:18 7:18 水神社・森林公園分岐
7:26 7:26 桃沢橋
7:40 7:40 第2桃沢橋
7:46 7:47 一服峠登山口
7:49 7:50 柳沢橋
9:14 9:32 愛鷹山
10:14 10:14 馬場平
10:52 11:04 袴腰岳
11:29 11:33 一服峠
12:14 12:14 愛鷹山・池ノ平分岐
12:39 12:40 位牌岳
13:37 13:38 愛鷹山・池ノ平分岐
13:43 13:43 つるべ落しの滝分岐
14:48 14:56 つるべ落としの滝
15:33 15:34 桃沢橋
15:41 15:42 水神社・森林公園分岐
15:56 15:56 水神社
15:58 ゴール地点

天候

濃霧ー晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水神社駐車場

写真

5/19 6:57

水神社駐車場
ガスガス・・・登るの〜

5/19 6:58

足取り重たく出発

5/19 7:50

いつもの梯子かけ取付きポイントの先に
愛鷹山登山口

5/19 8:01

急勾配の路を
途中で左折し植林地帯に

5/19 8:52

ガス・・蒸し暑い・・・テンション下がるわ〜

5/19 8:59

稜線まで2時間・・・ガス

5/19 9:10

愛鷹山まで少しのところで・・
空が明るくなった〜

5/19 9:12

おー！！
青空！！

5/19 9:12

なんと、奇跡！！
愛鷹山全体を覆っていたガスが抜け始めてきた

5/19 9:12

富士山の姿も

5/19 9:14

この辺りの富士山スポットではナンバー1の構図

5/19 9:21

山頂近くの
愛鷹明神に参拝。

5/19 9:33

位牌岳が遠くに

5/19 9:33

よく見ると
位牌岳中腹にピンクの斑

5/19 9:49

合流地点に戻ってきました。
6枚目の写真との違い

5/19 9:53

しかし、ここから
馬場平への坂道が難物

5/19 10:14

坂を登り切ると馬場平に向かう
ほぼ平面の山頂部
大木枯れ木

5/19 10:18

馬場平

5/19 10:24

袴腰岳への登り辺りから
ミツバツツジ

5/19 10:36

アシタカツツジ
開花したばかりなのか花弁がシワシワ

5/19 10:38

5/19 10:38

5/19 10:44

ツツジの落下
ピンクの影みたい

5/19 10:54

袴腰岳
ここで須津川から登ってきた女性二人組と出会う。
朝の天気にも関わらず
私達以外にも登ってきた人たちに驚き。

5/19 10:55

奥から
富士山・越前岳・鋸岳

5/19 11:12

袴腰岳から一服峠近くまで富士山の展望は◎

5/19 11:19

呼子岳−位牌岳を結ぶ
鋸岳

5/19 11:31

一服峠

5/19 11:34

そして一服峠から先は
ツツジロード

5/19 11:36

落下した新しい花弁が美しい

5/19 11:37

そして、アシタカツツジ
私は、この位の花付きが好き。

5/19 11:38

5/19 11:43

鈴なりアシタカツツジ

5/19 11:48

5/19 11:56

5/19 12:02

稜線岩場の影に
イワカガミ

5/19 12:02

5/19 12:06

稜線は花盛り
ミツバツツジは落下が多いようでしたが
アシタカツツジは最盛期

5/19 12:15

下山ルートをやり過ごす。

5/19 12:18

ピンク・緑・青・白

5/19 12:24

5/19 12:25

枯れ大木に・・・・

5/19 12:26

まるでセッコクの様にツツジが着生

5/19 12:28

崩壊地から位牌岳
ピンクの斑が多い

5/19 12:30

崩壊地テラスからは
雲海越しに富士川河口が望めた。

5/19 12:38

位牌岳山頂は
さながらツツジトンネル

5/19 12:38

本日のメンバー
途中、出会った若者3人組のメンバーに撮ってもらった。
本日出会った登山者は二組のみでした。

5/19 12:45

ガスが再び

5/19 13:20

崩壊地テラスの岩陰にもひっそりと咲くイワカガミ

5/19 13:30

アシタカツツジの色は、ミツバツツジの赤紫にヤマツツジの朱色を少し混ぜた様な色合い。
若干、色が違っていますが
個体差ありです。

5/19 13:35

今日は歩いた
愛鷹山からの稜線もガスの中に

5/19 13:43

下山路は、五輪の塔を狙ったのですが
この標識通りに曲がったつもりが
（踏み跡が薄いです）

5/19 14:55

いつのまにか
つるべ落としのルートに

5/19 15:13

5/19 15:24

千畳岩・・溶岩流が冷えて固まったものとか

5/19 15:29

つるべ落としのルートも
中々、ショッパイものでした。

5/19 15:36

桃沢橋に戻ってきました。

5/19 15:52

帰路、水神社上流で発見した岩

5/19 15:52

これも板状節理？

撮影機器：

LUMIX DMC-G6 パナソニック

EOS 8000D ボディ CANON

iPhone 6s Plus Apple

サイバーショット DSC-RX10M3 SONY

感想

coach

土曜早朝に抜けた前線の影響なのか御殿場から沼津にかけて濃霧と強風の悪コンデション。それども集まった5人。3年目となったアシタカツツジ鑑賞の山旅は、この後の天候回復予報を信じて出発することに。
いつもの林道から、今回は初めての愛鷹山へのルートに取り付く。
約2時間で稜線に出合うものの天候に変化なし。予定通り愛鷹山への登っていく途中でも、今日は外しちゃったかな〜と後悔ばかり。
ところが奇跡が
山頂手前でにわかにガスが抜けて青空が見えてきた。
そして、霊峰富士の姿も。

あとは、目的達成のアシタカツツジ開花最盛期を楽しむ稜線歩行で
時間の経過も忘れるくらいでした。