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Yamareco

記録ID: 1472961
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

タワ尾根より酉谷山〜三ツドッケ周回

2018年05月21日(月) [日帰り]
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GPS
10:56
距離
23.3km
登り
1,855m
下り
1,855m

コースタイム

日帰り
山行
8:44
休憩
2:00
合計
10:44
6:48
2
6:50
6:52
3
6:55
6:55
8
7:06
7:07
12
7:19
7:22
47
8:09
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19
8:36
8:39
18
8:57
9:07
18
9:25
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30
9:55
10:14
19
10:33
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12
10:45
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11:07
17
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41
12:17
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26
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13:20
8
13:28
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5
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15
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15:46
6
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3
15:55
16:02
22
16:24
16:24
66
17:30
17:30
2
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:東日原(500円/日)
コース状況/
危険箇所等
タワ尾根:道中に指導票は無く不明瞭な箇所があるが、
尾根上に出たら基本尾根を行けば問題ないと思う。
昔の東京都のコンクリート杭が随所に見受けられた。
特に平坦で広くなるミズナラの巨木付近、スズサカノ丸の先あたり
注意すべき。
ウトウノ頭の先の岩場付近も尾根を見失わず下る。
前方に岩場が現れたらコルを目指して左巻きに下る。
一応青(一部赤)テープがあるので見失わなければ問題ないが、
地形図をチェックしながら進んだほうが良いでしょう。

長沢背稜:歩きやすく明瞭なので問題はないが、一部の木製梯子が
くたびれているので注意。

ヨコスズ尾根:標高900m付近まではとても下りやすく、
高速下山が可能だが、一部狭く滑落の可能性があるので要注意。
日原への最後の下りは足の指先が悲鳴をあげる。
東日原の駐車場からスタート。
朝は薄雲がかかっていた。
6:30頃到着時3台。
2018年05月21日 06:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 6:29
東日原の駐車場からスタート。
朝は薄雲がかかっていた。
6:30頃到着時3台。
稲村岩。数年前に鷹ノ巣山へ行った以来。
2018年05月21日 06:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 6:54
稲村岩。数年前に鷹ノ巣山へ行った以来。
しばらく車道を歩き、一石山神社。
鍾乳洞の手前。
2018年05月21日 07:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:11
しばらく車道を歩き、一石山神社。
鍾乳洞の手前。
境内に入り、とても地味に左手に登山口がある。
2018年05月21日 07:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/21 7:16
境内に入り、とても地味に左手に登山口がある。
小さい道標。
2018年05月21日 07:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:17
小さい道標。
つづら折りに急登。
不明瞭なところもあるが迷うことはない。
下り時はかなり滑りやすいだろう。
2018年05月21日 07:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:38
つづら折りに急登。
不明瞭なところもあるが迷うことはない。
下り時はかなり滑りやすいだろう。
ひたすら200mほど登ると意外なベンチが現れ、小休止。
この後もあっや急登が続く。
2018年05月21日 07:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:39
ひたすら200mほど登ると意外なベンチが現れ、小休止。
この後もあっや急登が続く。
一石山の岩を左に巻いて登る。
直進しないようトラロープが張ってある。
2018年05月21日 07:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 7:56
一石山の岩を左に巻いて登る。
直進しないようトラロープが張ってある。
ようやく尾根に到達。
下山用の指導標や看板等がある。
2018年05月21日 08:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:01
ようやく尾根に到達。
下山用の指導標や看板等がある。
尾根上に出ると明るい広葉樹の緩やかな登りとなる。
2018年05月21日 08:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:03
尾根上に出ると明るい広葉樹の緩やかな登りとなる。
ヤマツツジはもう終盤。
2018年05月21日 08:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 8:04
ヤマツツジはもう終盤。
5分ほどで一石山。
ピークといっても尾根上のわずかなピークなので分かりにくい。
2018年05月21日 08:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 8:06
5分ほどで一石山。
ピークといっても尾根上のわずかなピークなので分かりにくい。
一部右が広葉樹、左が針葉樹(杉)。
これ以降は広葉樹林帯となる。
2018年05月21日 08:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:12
一部右が広葉樹、左が針葉樹(杉)。
これ以降は広葉樹林帯となる。
やがて前方に支尾根が見えてくると
尾根からやや右手に踏み跡がそれているのに気づく。
修正し始めた矢先に、ミズナラの巨木。
2018年05月21日 08:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:25
やがて前方に支尾根が見えてくると
尾根からやや右手に踏み跡がそれているのに気づく。
修正し始めた矢先に、ミズナラの巨木。
数年前に倒れたようだが生きている。
広場となっており、山の静寂感が心地よい。
2018年05月21日 08:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/21 8:27
数年前に倒れたようだが生きている。
広場となっており、山の静寂感が心地よい。
このあたり道は不明瞭だが、尾根をはずさなければ
ある意味自由に歩くことが出来よう。
2018年05月21日 08:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 8:27
このあたり道は不明瞭だが、尾根をはずさなければ
ある意味自由に歩くことが出来よう。
尾根上に戻るとすぐに人形山。
ここもピークといってもわかりにくい。
2018年05月21日 08:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:33
尾根上に戻るとすぐに人形山。
ここもピークといってもわかりにくい。
こんなプレートもあったのか。
2018年05月21日 08:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 8:35
こんなプレートもあったのか。
尾根伝いに東京都のものと思われる角柱が点在している。
2018年05月21日 08:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:40
尾根伝いに東京都のものと思われる角柱が点在している。
広く気持ちの良い樹林帯の尾根道を緩やかに登る。
2018年05月21日 08:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:40
広く気持ちの良い樹林帯の尾根道を緩やかに登る。
またまたわかりにくいピーク、金袋山へ。
2018年05月21日 08:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:54
またまたわかりにくいピーク、金袋山へ。
きわどい?名前。
この後も比較的なだらかな広い尾根道をゆく。
途中で本日タワ尾根で出会った唯一の方に軽快に抜かれた。
なんと雲取から奥多摩駅まで走破するとか!
2018年05月21日 08:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 8:54
きわどい?名前。
この後も比較的なだらかな広い尾根道をゆく。
途中で本日タワ尾根で出会った唯一の方に軽快に抜かれた。
なんと雲取から奥多摩駅まで走破するとか!
篶坂ノ丸山頂。難読名だ。篶(すず)とは黒い竹のことらしい。
2018年05月21日 09:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 9:20
篶坂ノ丸山頂。難読名だ。篶(すず)とは黒い竹のことらしい。
山頂の様子。
ここもわかりにくいピークだ。
2018年05月21日 09:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 9:20
山頂の様子。
ここもわかりにくいピークだ。
この先はちょっと藪っぽい箇所があり、
不明瞭なところがある。
2018年05月21日 09:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 9:25
この先はちょっと藪っぽい箇所があり、
不明瞭なところがある。
見上げると
2018年05月21日 09:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 9:33
見上げると
展望のない道中だったが、ようやく右手に長沢背稜が
見えてくる。七跳山方面か?
左方向は巨大な石灰採掘場がちらりと。
2018年05月21日 09:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 9:47
展望のない道中だったが、ようやく右手に長沢背稜が
見えてくる。七跳山方面か?
左方向は巨大な石灰採掘場がちらりと。
ウトウノ頭が近づくと岩が多くなってきた。
やや急登。
2018年05月21日 09:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 9:50
ウトウノ頭が近づくと岩が多くなってきた。
やや急登。
登り終えて緩やかになると、
2018年05月21日 09:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 9:53
登り終えて緩やかになると、
待望!ウトウノ頭。
10年ほど前に盗難された元祖?プレートも見たかった。
2018年05月21日 10:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 10:07
待望!ウトウノ頭。
10年ほど前に盗難された元祖?プレートも見たかった。
山頂から急坂を下る。ルートは先端にある木の右側。
ただしその手前にも道(四間小屋尾根)があるので注意。
2018年05月21日 10:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 10:12
山頂から急坂を下る。ルートは先端にある木の右側。
ただしその手前にも道(四間小屋尾根)があるので注意。
一部青(赤)テープがあるが、念のため地図を確認して進む。
2018年05月21日 10:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 10:26
一部青(赤)テープがあるが、念のため地図を確認して進む。
しばらく尾根沿いを行くが、岩場が現れると左を巻く下りとなる。青テープがある。
2018年05月21日 10:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 10:28
しばらく尾根沿いを行くが、岩場が現れると左を巻く下りとなる。青テープがある。
急降下するのでちょい心配だが、コルにでる。
2018年05月21日 10:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 10:32
急降下するのでちょい心配だが、コルにでる。
再び岩場の右を急登するとモノレールが出現。
2018年05月21日 10:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 10:40
再び岩場の右を急登するとモノレールが出現。
モノレール沿いを緩やかに登る。
2018年05月21日 10:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 10:43
モノレール沿いを緩やかに登る。
だんだん開けてくる。ツツジが多い。
2018年05月21日 10:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 10:54
だんだん開けてくる。ツツジが多い。
モノレール終点。
2018年05月21日 10:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 10:58
モノレール終点。
左手に長沢背稜、芋ノ木ドッケ方面か。
2018年05月21日 11:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 11:09
左手に長沢背稜、芋ノ木ドッケ方面か。
ようやく長沢背稜縦走路に合流。
2018年05月21日 11:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 11:12
ようやく長沢背稜縦走路に合流。
振り返って、タワ尾根は左斜め方向から。
2018年05月21日 11:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 11:12
振り返って、タワ尾根は左斜め方向から。
そのまま直登。けっこう急登。
2018年05月21日 11:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 11:17
そのまま直登。けっこう急登。
ミツバツツジが咲き誇る。
2018年05月21日 11:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 11:19
ミツバツツジが咲き誇る。
どこがピーク?
2018年05月21日 11:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 11:23
どこがピーク?
プレートがないとわかりにくいピーク。
展望も木々があって良くない。
2018年05月21日 11:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 11:23
プレートがないとわかりにくいピーク。
展望も木々があって良くない。
戻りがけに本日初富士!
2018年05月21日 11:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 11:35
戻りがけに本日初富士!
タワ尾根合流地点に戻る。
2018年05月21日 11:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 11:43
タワ尾根合流地点に戻る。
長沢背稜。しばらく尾根を右手にトラバースする。
歩きやすいが所々崩落個所も。
2018年05月21日 11:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 11:51
長沢背稜。しばらく尾根を右手にトラバースする。
歩きやすいが所々崩落個所も。
この林界標識から上滝尾根ルートが分岐のよう。
但し小川谷林道通行不能なので使用できないだろう。
2018年05月21日 11:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 11:59
この林界標識から上滝尾根ルートが分岐のよう。
但し小川谷林道通行不能なので使用できないだろう。
行福ノタオ。難読地名だ。由来は?
酉谷山へは左へ行く。
2018年05月21日 12:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 12:14
行福ノタオ。難読地名だ。由来は?
酉谷山へは左へ行く。
高度を増すと秩父側の展望が開け、両神山がみえる。
2018年05月21日 12:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 12:32
高度を増すと秩父側の展望が開け、両神山がみえる。
酉谷山山頂手前。
2018年05月21日 12:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 12:40
酉谷山山頂手前。
酉谷山山頂。
本日最高峰。
2018年05月21日 12:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 12:40
酉谷山山頂。
本日最高峰。
タワ尾根、天祖山尾根の向こうに富士山が。
2018年05月21日 12:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 12:43
タワ尾根、天祖山尾根の向こうに富士山が。
鷹ノ巣山、石尾根方面も。
2018年05月21日 12:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 12:44
鷹ノ巣山、石尾根方面も。
秩父市街方面も。
昼食はここで。ただ箸類を忘れ定番ラーメンは食せず、、、
2018年05月21日 13:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 13:21
秩父市街方面も。
昼食はここで。ただ箸類を忘れ定番ラーメンは食せず、、、
酉谷峠。
2018年05月21日 13:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 13:28
酉谷峠。
急降下すると酉谷避難小屋。
狭い斜面にへばりつくようなロケーション。
2018年05月21日 13:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 13:32
急降下すると酉谷避難小屋。
狭い斜面にへばりつくようなロケーション。
その分展望が◎
2018年05月21日 13:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 13:33
その分展望が◎
整備された水場が小屋の目の前!
2018年05月21日 13:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 13:34
整備された水場が小屋の目の前!
長沢背稜に戻る。
ちょいくたびれた木橋。
2018年05月21日 13:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 13:45
長沢背稜に戻る。
ちょいくたびれた木橋。
基本的に尾根をトラバースしているので歩きやすい。
2018年05月21日 14:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 14:12
基本的に尾根をトラバースしているので歩きやすい。
七跳尾根分岐。
2018年05月21日 14:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 14:16
七跳尾根分岐。
再び木橋。要注意。
2018年05月21日 14:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 14:33
再び木橋。要注意。
このあたりからシロヤシオが出現!!
2018年05月21日 14:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 14:36
このあたりからシロヤシオが出現!!
2018年05月21日 14:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 14:40
ハナド岩より今登ってきたタワ尾根がバッチリ。
2018年05月21日 14:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 14:51
ハナド岩より今登ってきたタワ尾根がバッチリ。
タワ尾根の向こうは雲取山か。
2018年05月21日 14:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 14:52
タワ尾根の向こうは雲取山か。
林界標識より板形(ハンギョウ)尾根が分岐。
2018年05月21日 15:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 15:04
林界標識より板形(ハンギョウ)尾根が分岐。
快適だが長い縦走路から左に尾根道を行く。
2018年05月21日 15:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 15:09
快適だが長い縦走路から左に尾根道を行く。
三ツドッケへ最後の登坂。
2018年05月21日 15:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 15:15
三ツドッケへ最後の登坂。
三ツドッケ(天目山)。
3度目だが、来るたびに展望が良くなっている?
2018年05月21日 15:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 15:20
三ツドッケ(天目山)。
3度目だが、来るたびに展望が良くなっている?
プレートも変わった?
もっとたくさんあったような。
2018年05月21日 15:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 15:20
プレートも変わった?
もっとたくさんあったような。
時間的に霞んで見えにくいが、本日最後の富士。
2018年05月21日 15:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 15:21
時間的に霞んで見えにくいが、本日最後の富士。
都心方面も。新宿高層ビルも見えた。
2018年05月21日 15:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 15:21
都心方面も。新宿高層ビルも見えた。
岩場を下る。もう一つのピークを軽く登り返して、
2018年05月21日 15:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 15:35
岩場を下る。もう一つのピークを軽く登り返して、
一杯水避難小屋。
2018年05月21日 15:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 15:44
一杯水避難小屋。
せっかくなので水場へ。
大量に出ていた。
2018年05月21日 15:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 15:48
せっかくなので水場へ。
大量に出ていた。
定番ヨコスズ尾根を下る。
2/3は快適な登山道だ。
2018年05月21日 16:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 16:06
定番ヨコスズ尾根を下る。
2/3は快適な登山道だ。
山側が広葉樹、右側が暗い杉林。
2018年05月21日 16:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 16:41
山側が広葉樹、右側が暗い杉林。
おなじみのねじれ杉?
馬面にも見える。
2018年05月21日 16:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 16:44
おなじみのねじれ杉?
馬面にも見える。
植林看板が見えてくると最後の急坂。
疲れた足に堪える、、
2018年05月21日 16:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 16:59
植林看板が見えてくると最後の急坂。
疲れた足に堪える、、
転がり落ちたほうがラクなのだが、、、
2018年05月21日 17:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 17:18
転がり落ちたほうがラクなのだが、、、
ようやく人工物が現れる。
2018年05月21日 17:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 17:20
ようやく人工物が現れる。
が、ここからが結構長いし、足場も悪く歩きにくい。
2018年05月21日 17:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 17:27
が、ここからが結構長いし、足場も悪く歩きにくい。
登山道出入り口。
2018年05月21日 17:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 17:30
登山道出入り口。
車道に到達。
2018年05月21日 17:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/21 17:32
車道に到達。
駐車場はすぐそこ。
2018年05月21日 17:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/21 17:36
駐車場はすぐそこ。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ
備考 箸(フォーク類)を忘れたのでラーメン食せず。

感想

十数年以上前、奥多摩の山岳地図を眺めていると、
奥多摩最奥部にひときわ大きく長い、途中から道のない
タワ尾根が気になっていた。
その途中にある「ウトウノ頭」なるピーク。
そしてそこにあるウトウのプレートをいつか見に行きたいと思いはじめた。
しかしタワ尾根ルートはマイナーかつ長丁場なので、
出来れば日の長くなった春の新緑時に行きたいと思っていた、、、

そんな中、そのプレートが何者かによって盗まれた?という、
とても残念な情報を目にした。
確か今から10年ほど前。
自分の中のタワ尾根へのモチベーションもいつしか消えかかっていたようだ。

しばらくして、新たにプレートが設置され、今は2種類となったタワ尾根に、
ようやく行こうと思い、実現した。
今では破線ながら山岳地図にも掲載するようになったようだが、
平日ということもあり、とても静かな山歩きが出来た。
展望はあまりないが、予想以上に広く快適な尾根道で、
個人的に好きな長沢背稜とセットで、奥多摩の良さを再認識した山行だった。

ただ、久しぶりに日帰り20km以上歩いたので、さすがに足が痛くなり、
最後の下り300mはしんどかった。

次回は雲取方面へのテン泊も良いかな。

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コメント

金袋山で
こんにちは。金袋山で出会ったものです。とても静かで良い尾根でしたね。その後訪れた石尾根が活況を呈していたので、やっぱり個人的にはこういう静かな尾根が好きだなと改めて確認出来ました。それにしても詳細なレポで、思い出を振り返ることが出来ました。ありがとうございます。後半のルートはまだ行ったこと無いところなので、是非いつか行きたいと思いました。
2018/5/23 20:07
Re: 金袋山で
こんばんは。

先日は平日のタワ尾根で、驚きと意表を突かれた者です(笑)

レポ拝見しました。
その後雲取から奥多摩駅まで難なく、しかも明るいうちに到着されたようですね。
本当に凄い!
自分も、もっともっと歩かなければなりませんね。
とても触発されました!

大きく広く自然林が残る、静かなタワ尾根は、
個人的に思い入れがあった尾根なので今回歩けて良かったです。
ちなみにタワ尾根の後、長沢背稜~下山時にお会いしたハイカーは3名ほどでしたよ。
この山域は静かで本当に良いですね。

またいつか、どこかのマイナースポットで、
「仮面ライダーマウンテン参上!」
楽しみにしてます!
2018/5/24 22:56
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体力レベル
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