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Yamareco

記録ID: 1473597
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ハイキング
阿蘇・九重

九州周遊2日目:阿蘇山・行儀松コース(登りは一部ショートカット)

2018年05月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
14.7km
登り
1,005m
下り
985m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:23
合計
6:17
距離 14.7km 登り 1,005m 下り 1,005m
5:40
5:45
119
7:44
16
8:00
8:01
18
8:19
8:34
12
8:46
8:47
12
8:59
9:00
131
11:11
20
11:31
ゴール地点
天候 曇り 1200mあたりから上は雲の中
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
04:30 道の駅あそ望の郷くぎの を出発
 ↓ 車で移動
05:00 行儀松ルート登山口着

11:45 行儀松ルート登山口発
 ↓ 車で移動
12:15〜14:00 阿蘇白水温泉瑠璃で入浴&昼食
 ↓ 九州自動車道 経由
18:30 道の駅喜入着
道の駅喜入着で夕食&車中泊
午後は風が強くなる予報なので5時過ぎにスタート。
歩いているところはまだ風は吹いていませんが、雲の流れは速いです。
2018年05月17日 05:27撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
5/17 5:27
午後は風が強くなる予報なので5時過ぎにスタート。
歩いているところはまだ風は吹いていませんが、雲の流れは速いです。
地図では山道すぐ傍に三角点があるので行ってみたが、この段差の上のようで諦め。
2018年05月17日 05:38撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
5/17 5:38
地図では山道すぐ傍に三角点があるので行ってみたが、この段差の上のようで諦め。
行儀松という呼び名になっているのに松の木が見当たらないので散策してみると、倒れた石塔と・・・
2018年05月17日 05:41撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
5/17 5:41
行儀松という呼び名になっているのに松の木が見当たらないので散策してみると、倒れた石塔と・・・
・・・直径1m以上ある倒木があったが、これが関係あるのかは不明。
2018年05月17日 05:41撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
5/17 5:41
・・・直径1m以上ある倒木があったが、これが関係あるのかは不明。
崩落の跡があちらこちらに有ります。
この痩せ尾根で強風に吹かれると怖いので、早めにスタートしました。
帰りも風が強くなければいいな・・・
(結局、風はそれほど強くなりませんでした。)
2018年05月17日 05:55撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
1
5/17 5:55
崩落の跡があちらこちらに有ります。
この痩せ尾根で強風に吹かれると怖いので、早めにスタートしました。
帰りも風が強くなければいいな・・・
(結局、風はそれほど強くなりませんでした。)
今コースで一番危険そうな崩落個所。
崩落面に(人の?)歩いた跡がありますが、左の草の上が安全に歩けます。
2018年05月17日 06:08撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
1
5/17 6:08
今コースで一番危険そうな崩落個所。
崩落面に(人の?)歩いた跡がありますが、左の草の上が安全に歩けます。
ミヤマキリシマはあちらこちらで咲いていました。
2018年05月17日 06:23撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2
5/17 6:23
ミヤマキリシマはあちらこちらで咲いていました。
行儀松コースはこの写真のペンキ矢印の方向なのですが・・・
2018年05月17日 06:31撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
5/17 6:31
行儀松コースはこの写真のペンキ矢印の方向なのですが・・・
・・・直登方向に踏み跡あり。
地図を見ても特に危険そうではないので行ってみる。
だんだん藪が深くなる。
2018年05月17日 06:30撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
1
5/17 6:30
・・・直登方向に踏み跡あり。
地図を見ても特に危険そうではないので行ってみる。
だんだん藪が深くなる。
ここでやっと藪を抜ける。
直線距離では300mほどしかないのに30分以上もかかった。
初級ヤブラーの私には難易度が高かった・・・
この先は普通に岩場歩きです。
2018年05月17日 07:06撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
5/17 7:06
ここでやっと藪を抜ける。
直線距離では300mほどしかないのに30分以上もかかった。
初級ヤブラーの私には難易度が高かった・・・
この先は普通に岩場歩きです。
砂千里コースに合流。
大きな岩に赤い土、いかにも火山という感じです。
2018年05月17日 07:33撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
1
5/17 7:33
砂千里コースに合流。
大きな岩に赤い土、いかにも火山という感じです。
中岳に到着。
2018年05月17日 08:00撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2
5/17 8:00
中岳に到着。
雲の中で視程20m程度。
硫黄の匂いはほとんどしませんでした。
2018年05月17日 08:00撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
5/17 8:00
雲の中で視程20m程度。
硫黄の匂いはほとんどしませんでした。
程なく高岳に無事到着。
雨は降っていませんが、雲の中で、頭から水滴が垂れてきます。
2018年05月17日 08:20撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
2
5/17 8:20
程なく高岳に無事到着。
雨は降っていませんが、雲の中で、頭から水滴が垂れてきます。
いつもの三角点をパシャリ。
2018年05月17日 08:20撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
5/17 8:20
いつもの三角点をパシャリ。
高岳が携帯圏内だったので見てみると、やはり規制されていました。
行儀松コース万歳!!!
2018年05月17日 08:35撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
1
5/17 8:35
高岳が携帯圏内だったので見てみると、やはり規制されていました。
行儀松コース万歳!!!
砂千里ケ浜(行儀松コースへの分岐点)。
砂浜(?)は見えないし、硫黄の匂いもしません。
2018年05月17日 09:38撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
5/17 9:38
砂千里ケ浜(行儀松コースへの分岐点)。
砂浜(?)は見えないし、硫黄の匂いもしません。
本来の行儀松コースはほとんど藪漕ぎは必要ありませんが、時々蜘蛛の巣に阻まれます。
2018年05月17日 09:45撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
1
5/17 9:45
本来の行儀松コースはほとんど藪漕ぎは必要ありませんが、時々蜘蛛の巣に阻まれます。
こんなロープ場も。
2018年05月17日 10:06撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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5/17 10:06
こんなロープ場も。
田中陽希さんは、この倶利伽羅登山道を使ったと思われます。
2018年05月17日 10:17撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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5/17 10:17
田中陽希さんは、この倶利伽羅登山道を使ったと思われます。
再びミヤマキリシマをパシャリ。
2018年05月17日 10:18撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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5/17 10:18
再びミヤマキリシマをパシャリ。
撮影機器:

感想

前日に下見した行儀松コース登山口から阿蘇高岳へ向けてスタートです。
スタート時点で既に山の上部は雲の中でしたが、雨には降られずに済みました。

写真9の地点で直登方向の踏み跡を見つけ、「ここを直登すれば、もし仮に阿蘇山の噴火警戒レベルが2になっても登れるのでは?」とか考えて、トライ。
崖などの危険個所は全く無いものの、見た目以上に藪は手ごわく、初級ヤブラーの私にはきついコースでした。
下りはもちろん、普通に行儀松コースを歩きました。

高岳への到着が丁度砂千里コースのゲートの開く8時30分だったので、「阿蘇火山火口規制情報」をスマホで見てみると、やはり規制されていました。

山頂からの絶景は見られませんでしたが、今回の九州周遊の第一目的の阿蘇高岳に無事登れ、満足の山歩きでした。

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