アポイ岳・吉田岳

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 11.5km
• 登り: 955m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:37

6:33 アポイ岳ジオパーク
9:17 9:24 アポイ岳
10:13 10:28 吉田岳
11:19 11:59 アポイ岳
14:07 14:09 アポイ岳ジオパーク
14:10 ゴール地点

天候

快晴　涼風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌から高速利用で登山口まで約3時間。
厚賀まで延伸されたおかげで、だいぶ時間短縮になった。
登山口に広い駐車場と、きれいな水洗トイレあり。

その他周辺情報

アポイ山荘にて日帰り入浴。500円。ボディソープ等備付あり。

写真

5/26 6:34

久しぶりのアポイ岳。
昨日はなかなか寝つけなかった。遠足前の子どもと同じだ。

5/26 6:42

朝から快晴(^^)

5/26 6:46

登山届に記帳してスタート。

5/26 7:23

早速かわいい花が道脇を彩っていた。
エゾオオサクラソウ（花の名前は、登山口に貼られていた写真から推測。以下同じ）。

5/26 8:02

5合目山小屋からは、急登が始まる。

5/26 8:04

振り返ると青い海！

5/26 8:16

抜けるような青空。
涼しい風が吹き抜け、急登も楽し。

5/26 8:21

ぐいぐい高度が上がっていく。きれいな海岸線。
自分の足で登ってきた人だけが見られる景色。

5/26 8:24

花と海。

5/26 8:28

ミヤマオダマキが咲いていた。
でもまだ少数派。

5/26 8:33

馬の背に到着。
アポイ岳から吉田岳までの稜線が美しい。

5/26 8:41

サマニユキワリの群落。

5/26 8:43

岩の隙間で咲いてるから、ヒダカイワザクラかな。

5/26 8:58

がんばれがんばれ。

5/26 9:13

花を見るたび立ち止まり休憩。

5/26 9:18

アポイ岳山頂、着きました(^^)/

5/26 9:22

山頂ではサクラが見頃を迎えていた。

5/26 9:39

吉田岳まで行ってみよう。

5/26 9:41

吉田岳への道。
かっこいい稜線をゆく。

5/26 9:49

とんがり続きの稜線。いいねいいね(^^)

5/26 9:50

高山的な景色。
標高800m足らずとはとても思えない。

5/26 9:56

さっき見たヒダカイワザクラと同じ花かな。
だんだん見分けがつかなくなってきたぞ。

5/26 9:58

キンバイ系の花。
「系」でごまかす。

5/26 10:09

吉田岳までもう少し。

5/26 10:22

アポイ岳を振り返る。
だいぶ歩いてきた。

5/26 10:26

吉田岳、到着〜(^^)/
吉田岳の山頂は狭く、先行のご夫婦が譲ってくれた。

5/26 10:26

ピンネシリまでははるか先。
山頂は冷たい風が吹き、写真だけ撮ったら下山開始。

5/26 10:42

ナナメに突き出す岩稜。
ビジターセンターで成り立ちを教えてくれる。

5/26 10:45

吉田岳と、奥のピンネシリを振り返る。
いつかは縦走してみたい。

5/26 10:52

アポイ岳への登り返し。

5/26 11:10

歩いてきた道を振り返って。
ピンネシリへの稜線と、奥に白い日高山脈。

5/26 12:01

アポイ岳山頂に戻ってきた。
山頂はたくさんの人で大賑わい。

5/26 12:06

お昼ごはん食べて、下山開始。

5/26 12:23

登ってくる方々とたくさんスライドした。
小学生らしき子どもたちも大勢登っていた。
「こんにちは！」と元気にあいさつしてくれた。
おじさんもうれしくなった。

5/26 12:29

チングルマはまだ蕾のものが多かった。

5/26 12:30

アポイ岳満喫できました。
遠征するだけの価値ありです。

5/26 12:31

最後に、可憐なアポイアズマギク。

5/26 14:03

無事、登山ポストのある登山口に到着。

5/26 14:20

新しくできたビジターセンターに立ち寄った。
わかりやすい展示。見応えもありました。

5/26 15:46

アポイ山荘で日帰り入浴。スッキリさっぱり(^^)

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 7 Apple

感想

awa3956

3年ぶりに向かったアポイ岳。
からっとした空気、すっきり見える稜線、きれいな花々。
最高の条件での登山が楽しめました。

吉田岳から戻ったアポイ岳山頂は、たくさんの人達で大賑わい。
やっぱり人気の山のようです。

下山時も、たくさんの人とスライド。
中には先生に引率された、小学校低学年と思われる子供たちも。
大したものです。大きくなっても登山の楽しさを忘れずにいてほしいと思いました。