記録ID: 1476408
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
男体山
2018年05月26日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:00
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,258m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:58
登り:計画は3時間40分(休憩20分含む)で実績3時間30分
山頂での休憩:計画は30分で実績は1時間15分(奥宮・山頂・太郎山神社への移動含む)
下り:計画は2時間25分(休憩10分)で実績は2時間15分
山頂での休憩:計画は30分で実績は1時間15分(奥宮・山頂・太郎山神社への移動含む)
下り:計画は2時間25分(休憩10分)で実績は2時間15分
天候 | 日光市の予報は曇り。登山指数はA(登山に適している) |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日光方面からは右折で入るので気づきにくい(実際、通り過ぎてしまった)。沼田側からは鳥居が目印となるので分かりやすい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト無しだが、社務所での登拝記帳が登山届となる。登拝料500円を奉納。 |
写真
感想
当日、日光市の天気予報は「曇り」、「てんきとXXX」の男体山登山指数は「A」だったので山行きを決めました。
男体山山頂に着いた時、東側は雲が湧き予報通り日光市は曇り模様。南側は霞んでいたのと遠くの雲で展望が利きませんでした。南西から北西方向はこの時期としては展望が良好で、特に至仏山から会津駒ヶ岳にかけては峰々の雪が白く輝き幸運だった、と感じた次第です。
登山道整備の協力金のおかげでしょうか、登山道は良く整備されていました。それから、男体山は二荒山神社のご神体とあって登拝門から山頂まで鳥居が沢山あります。信心深くは無いのですが、何か感じるものがありました。
四合目から五合目にかけて登山道の周囲は至るところ満開(?)のシロヤシオ。いい時期の登ったものだ、と思いました。
六合目から八合目はガレ場の直登でまさに登山!です。振り返れば中禅寺湖と周囲の山々が眼下に望め疲れを感じません。
九合目付近からは火山性の砂礫の登山道になり、それまでとは違った雰囲気を味わえます。また、遮るものが無いので登りながらの展望を味わうことができます。
山頂は晴れていたので、気分爽快。予定の2.5倍の75分滞在しました。
それから、男体山最高点に突き刺さっている大きな御神剣、写真で見るより遥かに迫力がありとても印象的でした。
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