記録ID: 1476462
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ハイキング
関東
甲武信ヶ岳から十文字峠周回 シャクナゲが見頃です。
2018年05月26日(土) [日帰り]
埼玉県
山梨県
長野県
Cabernet1950
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:31
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,486m
- 下り
- 1,478m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:30
距離 17.2km
登り 1,486m
下り 1,487m
15:41
ゴール地点
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
6時で満車でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
千曲川を遡るルートは瀬音を聞きながらの緩やかな登りで、特に危険はありません。 甲武信ヶ岳から十文字峠までの間はなかなか厳しいコースです。三宝山前後は歩きやすい道ですが、尻岩から武信白岩山、大山の下りまでの間は木の根道や急な岩のガレ場の繰り返しで、体力を消耗しました。 十文字峠から毛木平までは急な下りですが、歩きやすい道です。 |
写真
6時、毛木平駐車場は満車で路駐も数台ありました。辛うじてスペースを見つけて駐車。
甲武信ヶ岳。好天の週末とあって、山頂は賑やかでした。小休止で、同じコースを前後して登ってきたソロの方と会話。ニコンのフルサイズカメラをお持ちでした。
5
5/26 9:42
甲武信ヶ岳。好天の週末とあって、山頂は賑やかでした。
小休止で、同じコースを前後して登ってきたソロの方と会話。ニコンのフルサイズカメラをお持ちでした。
小休止で、同じコースを前後して登ってきたソロの方と会話。ニコンのフルサイズカメラをお持ちでした。
左から国師ヶ岳、朝日岳そして奥に金峰山。目を凝らすと五丈石も。
登山道の傍らにシャクナゲ。癒やされました。
右側は切れ落ちてます。
右側は切れ落ちてます。
ここから下りのクサリが連続。高度感も有り要注意。
慎重に下りました。
慎重に下りました。
小屋の前は満開。
今夜は♫シャクナゲを愛でる会♫。酒盛りも♫。
今夜は♫シャクナゲを愛でる会♫。酒盛りも♫。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
バーナー
|
|---|
感想
少し長い山歩きがしたくなり、千曲川源流から甲武信ヶ岳に登ってきました。
源流コースは整備された歩きやすい道で傾斜も緩く、思ったより楽に水源地まで到着。そこからは急登となりましたが、しっかりした道で予定より早めに山頂に到着。
予定は源流コースピストンでしたが、山頂で会話した方から十文字峠のシャクナゲが見頃と聞き、時間にも余裕があったのでそちら経由の下山ルートを選択。
三宝山の前後は歩きやすい道でしたが、尻岩から十文字峠の間は木の根と岩の転がるアップダウンの多い道で高度差のあるクサリ場もあり、私にとってはかなり険しい道でした。
十文字峠では、淡いピンクのシャクナゲがたくさん見られました。それも開いたばかりのピンとした花でした。折角なのでカモシカ展望台に寄り道。こちらも無数に咲く花の下をくぐるように進む道で、さながらシャクナゲ展望台でした。カモシカは居ませんでした(^_^)v。
小休止の後、毛木平へ下って行くとザックとギターを背負った方が登って来られました。声をかけてみると橋本良春さんというシンガーソングライターの方でした。山にまつわる歌を主に活動し、あちこちの山小屋でも請われて歌っているようで、その夜は十文字小屋で演奏とのこと。ギターで歌い、客は酒もOKのようです。楽しそうだなぁ〜とちょっとそそられました。帰宅してからYou Tubeを検索してみると、優しい歌声でした。
山頂からの眺望と満開のシャクナゲ、加えて埼玉県の最高峰を巡り、奥秩父らしい原生林の道を堪能した一日でした。
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確か、お会いしたような(o^^o)
違ってたらごめんなさい。
それにしても、十文字小屋のシャクナゲは見事でした！
私も覚えてます。尻岩辺りの武信白岩山の急登を控えて休憩した時にお話したかと思います。金沢からとは、ずいぶん遠くから来られたようでお疲れ様でした。
シャクナゲのあまりの美しさに、かもしか展望台まで寄り道してしまいました。
テント泊、羨ましいです。ときおりレコを覗かせて頂きます。
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