乗鞍岳
- GPS
- 05:05
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 567m
- 下り
- 707m
コースタイム
天候 | 高曇り のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ログは途中からです。 ロガーはrikkyが所有。 途中で少しのトラバースラインの差からNafさんは道路に直登、rikkyのラインとは別です。 |
写真
感想
雪が減っているが、まだ滑りたいので、乗鞍岳へ。
2週間前の覆面パトカーに警戒?して、トロトロと走り、8時に三本滝に。
(乗鞍BSからだと、乗車時間が長いので・・・)
位ヶ原を剣ヶ峰に向けて出発するが、左に行きそびれ、富士見岳方面に来てしまった。トラバースは不安なので、シートラで直登した。エコーラインを少し下って、肩の小屋口に。
二週間前よりも、雪が大部少ない。正規?のルートで進む。雪が切れていたので、朝日岳〜蚕玉岳のコルにデポして、剣ヶ峰に向かう。
(実際は、剣ヶ峰の少し下まで、雪が繋がっていた。)
剣ヶ峰〜蚕玉岳の間から、ドロップする人を見ながら、登る。スキー靴での岩場の歩きは最悪だ。雪の上を歩きたい。
剣ヶ峰に到着。少し雲っているが、御嶽山・北アルプスが見えて、満足。風も無いので、ノンビリには最高です。
(ただ、頂上の祠の中で、昼食を食べている非常識な輩がいて、最悪です。雨雪なら、仕方ないが・・・なので、祠の写真は無し)
ノンビリしすぎて、14時に朝日岳から、ドロップ。やや重のザラメ雪。この時期なので、こんなものか〜それなりに楽しく滑れた。肩の小屋口辺りから、縦溝で辛かった。
当日は、思いのほか他テレマークスキーヤーが居てビックリした。
今季は、これで板仕舞いです。スキーの足前も、シーズン前のイメージよりも、進歩しなかった。年齢的な物も有るが、練習が足りないな。がんばろう〜
山スキーは、年齢が上がっても、コンディションを選べば、出来そう。実際に、年齢層は高い。膝にも優しい。始めるのに、遅いは無いです。
2回目の乗鞍、そして今シーズン最後の山滑り。2週間前の反省から最初の急登を登ったら左へ行き、肩の小屋口を目指すつもりだった。溝が深くなんとなく溝に沿って登ると右に行きすぎ、トラバースしないと左に行けなくなった。私は少し下がってトラバースしたが、少し上のNafさんはトラバース後そのまま上へ。二手に分かれてしまい肩の小屋口で合流。登りは2回続けてルート失敗したが、域が面で分かってきたので、来年につながるかな。
蚕玉岳下までは先行者の方のスキー跡を追い、シールで登りきれた。ぺったん、ぺったん。シールの摩擦を意識しながら登る。今日は風が無く、高曇りでそれほど暑くない。2回目だし少し余裕。蚕玉岳にスキーをデポして頂上へも行った。頂上と蚕玉岳の間の斜面も確認。来年はここから行きたいな。
最初の斜面は縦溝も少なく、快適。肩の小屋方面に少し左へトラバースし、肩の小屋口まで。ここでテレマークも試す。下は縦溝だから、ここが今シーズンの事実上最後の滑り。
乗鞍、楽しかった〜。今年はこれで終わり。来年につながる山滑りになった。
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