瑞牆山 みずがき山自然公園から周回-逆時計回り

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 2:36
• 合計: 6:56

6:25 みずがき山自然公園
7:34 7:38 富士見平湧水
7:39 8:02 富士見平小屋
8:15 8:18 小川山・瑞牆山分岐
8:19 8:28 桃太郎岩
9:13 9:28 大ヤスリ岩
9:29 9:34 瑞牆山
9:34 9:43 弘法岩黒森分岐
9:45 10:25 瑞牆山
10:26 10:35 弘法岩黒森分岐
11:36 12:08 不動滝
12:49 12:51 小川山林道終点
12:56 12:57 小川山林道芝生広場分岐
13:17 13:21 みずがき山自然公園
13:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園駐車場にAM6:00に到着。がらがらでした。
下山時は満車。

コース状況／危険箇所等

岩や石の硬い登山道と葉の堆積したふかふかのやわらかい登山道あり。
・みずがき山自然公園駐車場から逆時計回りで周回
・みずがき山自然公園駐車場から舗装道を進み、手前の駐車場前から登山道に入るのですが、一番奥のほうに標識があった（写真あり）
・みずがき山自然公園駐車場から富士見平小屋
　結構幻想的な苔むした登山道です。最初だったと思いますが登山道がクロスしていて木に貼り付けた標識を見て右に行かないといけないところを間違いそうになった。あとは標識をよく見て行けば問題なし。
・富士見平小屋から瑞牆山山頂
　特に間違うところもなかったです。この日は人が多かったです。岩ゴロゴロ、鎖、階段あり。周回コースから少し東へ入って頂上です。地図をよく見るとちょっとだけ周回コースから出ていました。
・瑞牆山山頂から不動滝
　結構道は荒れてます。不明瞭なところがいくつかあり、ピンクテープをよく見ていけば問題はありませんが、足元ばかり見ていると間違うかも。また沢渡がいくつかありますので沢のどこでわたるかピンクテープをよく見で確認が必要です。うっかり進むと昔の崩れた丸太橋だったりしますので注意。途中の大きな岩の塊や不動の滝は結構な迫力。
・不動の滝からみずがき山自然公園駐車場
　林道に出るまでは不動滝までと同じです。林道からみずがき山自然公方面の分岐の看板の見逃しに注意。

その他周辺情報

みずがき山自然公園駐車場に売店がありおそばなどが食べられます。下山後ソフトクリームいただきました。

写真

5/26 6:08

みずがき山自然公園に到着。山様がすばらしい。

5/26 6:36

駐車場から舗装の道を少し歩いたところにある登山道への標識

5/26 6:41

途中、丸太の橋があります。この丸太橋、山頂からの下りも多数あり。

5/26 7:54

富士見平小屋に到着。トイレ100円でお借りしました。

5/26 8:24

でっかい岩が真っ二つに！

5/26 8:47

くさりあり。

5/26 9:38

周回コースからちょと外れた山頂。

5/26 9:47

瑞牆山山頂到着！

5/26 9:49

山頂から撮ったオオヤスリ岩。足がすくむほどの高度感。

5/26 10:15

先ほどの山頂標識のほかに、日本百名山の標識を発見。先ほどのはよく見ると山梨百名山と書いてあります。ほんの5mぐらいに2つの標識？

5/26 11:17

山頂から不動滝への下りで、岩の上に木がたくさん成長しています。でも根が岩に阻まれて成長しすぎた木は岩から滑り落ちていました。わかりにくいかな。

5/26 11:31

ちょっとした沢もわたります、

5/26 12:05

不動滝。結構大きいです。

5/26 12:54

ピンクがきれい。

5/26 12:57

林道と登山道の分岐の標識。ところどころの「みずがき山自然公園」と書かれた標識と写真のように「芝生広場」と書かれた標識があったがたぶん「みずがき山自然公園」＝「芝生広場」、または「みずがき山自然公園」ぼ裏一帯の芝生＝「芝生広場」か。

5/26 13:04

上の標識後の登山道。というより芝生の散歩道。

5/26 13:17

みずがき山自然公園に帰ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

LEVEZZA

今回は瑞牆山に挑戦しました。登山靴を購入し試し履きを兼ねての登山です。
みずがき山自然公園から見える瑞牆山の山脈が素晴らしく感動。
登山道も岩あり、沢あり、くさりあり、ちょっとあれぎみ、山頂からの眺望もよくとよかったのですが、富士見平小屋から山頂まで、慣れない靴と普通の登りと違って岩登りのためいつもより足を高く上げなければならずくたくたになりました。ツレにも置いて行かれるしまつ。バテバテになりました。今までの靴より片足300gのプラスとソールが曲がらないので慣れず苦労しました。慣れるまで何回も使わないとダメか？