記録ID: 1478251
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ハイキング
近畿
天児屋山(てんごやさん)
2018年05月27日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:04
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 380m
- 下り
- 396m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スタート地点の峰越峠から三国平は整備された登山道です。 一転して、三国平から目的地点の天児屋山までは、ほとんどびっしりの笹の大海原で、踏み跡は一切ありません。アップダウンがあまりなくその点体力はあまり消耗しないものの、逆に尾根がべた〜と広く特に下山時のルート取りが難しいです。よって、GPSは必須です。 |
その他周辺情報 | ちくさ高原 クリンソウ群生(今が見頃です) |
写真
さぁ、帰りましょうか!
またこの笹の大海原を歩くのかと思うと、ちょっとゲンナリ。
雪山なら自分のトレースを辿れるが、それができない。下山の方が別尾根に迷い込みやすいので帰りの方が緊張を強いられる。
またこの笹の大海原を歩くのかと思うと、ちょっとゲンナリ。
雪山なら自分のトレースを辿れるが、それができない。下山の方が別尾根に迷い込みやすいので帰りの方が緊張を強いられる。
この丸太橋は渡れないので、少し手前で川の向こう側へ渡ります。
川の向こうに渡った後、自分は間違えそうになったが、川沿いを下山せず、逆に上流側にほんの少し戻る感じで峰越峠に向けて少しキツイ斜面を登ります。
川の向こうに渡った後、自分は間違えそうになったが、川沿いを下山せず、逆に上流側にほんの少し戻る感じで峰越峠に向けて少しキツイ斜面を登ります。
感想
笹の大海原ですが、藪漕ぎという感じではなく、水中ウォーキングのように笹を押しのけて進めるので、体力的にそれほど大変ではありません。(もともとアップダウンがほとんんどない地形でもありますが)
なお、ヒザ丈の長さの笹地帯では、枯れた笹があると足を下した時に突き刺さり、両足のスネ・ヒザに擦り傷が一杯出来てしまいました。要注意です。
踏み跡がない登山ではありましたが、ルートは自分で決める的なちょっとカッコいい(自己満足)、ワクワクできた山行となりました。
冬季はスノーハイクに行ってみようかな?。
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