駅からハイキング 眺望イマイチの三ッ峠山

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:08

8:00 三つ峠駅
8:16 8:16 三ツ峠グリーンセンター
8:20 8:20 山祇神社
8:38 8:39 神鈴の滝
8:43 8:43 憩いの森公園
8:55 9:07 達磨石
9:24 9:24 大曲り
9:38 9:40 股覗き
9:53 9:59 馬返し
10:30 10:30 八十八大師
10:52 10:54 屏風岩
11:06 11:07 四季楽園
11:16 12:06 三ッ峠山
12:17 12:17 四季楽園
12:21 12:21 三つ峠山荘
12:25 12:25 木無山
12:55 12:55 木無山登山口（白滝林道終点）
13:12 13:14 鉄塔
13:36 13:37 母の白滝
13:43 13:43 母の白滝駐車場
14:05 14:05 河口浅間神社
14:08 河口湖局前バス停

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　富士急行線三つ峠駅
復路　富士急山梨バス川口局前　富士急行線河口湖駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、以前はグリーンセンターにあったような気がする。
コンパスから提出
・達磨石まで車道歩き、車に注意。
・八十八大師まで片側切れているところは滑落防止のロープが増えている。
・崩壊地は相変わらずだった。特に滑落するような場所ではないと思うが落石注意。
・屏風岩付近はクライマーが多数取り付いている。頭上に注意したほうが良い。
・山頂直下の階段は新しく整備されているが、その下は相変わらずなのでスリップ注意
・母の白滝へのコースは土がむき出しになっているところが滑りやすいのと、階段が
崩壊していて横に新しい踏み跡が固められている場所多い。
・鉄塔を越えて沢沿いに下るようになると沢側に滑落防止の鎖が出てくる。普通に注意して歩けば問題なし。
全体的に階段が意味をなしていない場所が多い。そういう場所は慎重に進むこと。

その他周辺情報

特になし。

写真

5/27 7:58

2年半ぶりに来たが看板はまだあった。

5/27 8:00

三つ峠駅、駅から登る山が見えるとテンションが上がる。

5/27 8:43

三ッ峠山、まだまだ遠い。

5/27 9:07

達磨石トウチャコ、エナジーチャージと念入りにストレッチを行う。

5/27 9:38

股覗きから富士子ちゃん、雲のかかり具合い不穏だ。

5/27 9:59

馬返しトウチャコ、暑いのと手で木や岩を掴むことは無さそうなので、グローブを外す。

5/27 9:59

馬返しから富士子ちゃん。まともに見えたのはこれが最後となる。

5/27 10:32

八十八大師、そのままスルー。

5/27 10:32

完璧に雲に隠れた。

5/27 10:39

崩壊地から富士子ちゃん。これ以上は良くならなかった。

5/27 10:39

崩壊地、丹沢で慣れすぎたか?そんなに危ないように感じない。

5/27 11:17

山頂トウチャコ、富士子ちゃんの頭だけ見えている。

5/27 11:17

山頂の碑、高校生の時はここで馬鹿な記念写真を撮った。

5/27 11:18

山頂から富士子ちゃん。この後すぐにお隠れになった。

5/27 11:18

御坂山塊ぐらいしか見えないな。

5/27 11:19

山梨百名山の標柱。

5/27 11:20

御正体山と杓子山。

5/27 11:29

昼飯タイム。

5/27 12:06

ドウダンツツジの仲間かな。

5/27 12:19

開運山。

5/27 12:19

御巣鷹山。

5/27 12:26

木無山。

5/27 13:34

母の白滝のすぐ上の滝。

5/27 13:37

母の白滝、こんなに立派だったか?記憶に無いな。

5/27 13:37

母の白滝神社。

5/27 14:09

バス停トウチャコ。

5/27 14:10

待ち時間が結構ある。

5/27 15:07

川口湖駅の看板もまだあった。てっきりゆるキャンとかに変わっているものかと思っていた。

撮影機器：

507SH Android One ワイモバイル

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー コッヘル ポケットストーブ

感想

怒りの獣神

会社の登山クラブの定例会は、三ッ峠山の予定だったがアクシデントで流れてしまった。
先週の檜洞丸の余韻に浸っていたが、今週末も天気は良いらしい。
ならば、流れてしまった三ッ峠山に行くのも良いかと思い、高校時代に歩いたコースをなぞってみることに。

早朝の天気は良かったが、気温が高くて遠望はあまり効かない。
富士山も八十八大師あたりで隠れてしまい、その後は一瞬頭が見えるぐらいで、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父、丹沢、箱根、全て見えない。
見えるのは、近場の御坂山塊と御正体山、杓子山ぐらいである。
昼飯を済ませたぐらいから上空も曇りだしたのでとっとと下山する。

過去の記憶は、夕方のバスに間に合うようとにかく急いでいた、という記憶しかなく、まるっきり登山道に見覚えが無い。
結構特徴的な母の白滝も、普通の滝のように記憶していたのだから呆れたものだ。
今回はかなり余裕を持って下山完了。
そのまま家路についた。

三ッ峠山は秋に行くのが良いだろう。