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記録ID: 1479159
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

来馬岳〜オロフレ山

2018年05月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:48
距離
34.0km
登り
2,169m
下り
2,168m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:14
休憩
0:34
合計
8:48
7:55
52
サンライバスキー場駐車場
8:47
8:49
99
10:28
10:45
118
鉱山町コース登山口
12:43
12:43
47
13:30
13:30
29
13:59
14:03
46
14:49
15:00
33
15:33
15:33
23
15:56
15:56
47
道道2号線合流
16:43
サンライバスキー場駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
サンライバスキー場の駐車場
サンライバスキー場からスタート
2018年05月27日 07:56撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
5/27 7:56
サンライバスキー場からスタート
結構登った
2018年05月27日 08:18撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
5/27 8:18
結構登った
スキー場トップからようやく登山道に入る
2018年05月27日 08:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
5/27 8:21
スキー場トップからようやく登山道に入る
山頂?が見えてきた
2018年05月27日 08:27撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
5/27 8:27
山頂?が見えてきた
来馬岳の山頂到着
遠くにオロフレ山が見える
2018年05月27日 08:48撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 8:48
来馬岳の山頂到着
遠くにオロフレ山が見える
カルルス温泉側は雲が多め
2018年05月27日 08:49撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
5/27 8:49
カルルス温泉側は雲が多め
案内標識は直置き
2018年05月27日 08:50撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
5/27 8:50
案内標識は直置き
鉱山町コースは全体的にヤブっぽい道
2018年05月27日 08:57撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
5/27 8:57
鉱山町コースは全体的にヤブっぽい道
それに倒木も多くて地味に面倒だった
2018年05月27日 09:54撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 9:54
それに倒木も多くて地味に面倒だった
鉱山町コースの登山口に下山
駐車車両は無し
2018年05月27日 10:28撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 10:28
鉱山町コースの登山口に下山
駐車車両は無し
登山口で自撮りしてみた
2018年05月27日 10:39撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
6
5/27 10:39
登山口で自撮りしてみた
広い森が広がる
2018年05月27日 11:11撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 11:11
広い森が広がる
鉱山町コースはササ被りの場所も多いけどルートは明瞭
2018年05月27日 12:14撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 12:14
鉱山町コースはササ被りの場所も多いけどルートは明瞭
来馬岳が見えてきた
2018年05月27日 12:22撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 12:22
来馬岳が見えてきた
2回目の来馬岳山頂は賑やかな雰囲気だった
2018年05月27日 12:43撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 12:43
2回目の来馬岳山頂は賑やかな雰囲気だった
オロフレ山へ向かう
2018年05月27日 13:00撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 13:00
オロフレ山へ向かう
縦走路は残雪も多かった
一か所だけ少し夏道を探すのにウロウロした
2018年05月27日 13:16撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
5/27 13:16
縦走路は残雪も多かった
一か所だけ少し夏道を探すのにウロウロした
オロフレ山がずいぶん近づいた
2018年05月27日 13:41撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
5/27 13:41
オロフレ山がずいぶん近づいた
オロフレ峠に到着
2018年05月27日 13:56撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 13:56
オロフレ峠に到着
オロフレ山に続く尾根
2018年05月27日 14:18撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
5/27 14:18
オロフレ山に続く尾根
オロフレ山頂で記念撮影!
2018年05月27日 14:50撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 14:50
オロフレ山頂で記念撮影!
海と洞爺湖方向
2018年05月27日 14:51撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 14:51
海と洞爺湖方向
徳舜瞥山、ホロホロ山方向
2018年05月27日 14:51撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 14:51
徳舜瞥山、ホロホロ山方向
遠くに見えるのは樽前山
2018年05月27日 14:52撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 14:52
遠くに見えるのは樽前山
手前に見えるのは道道2号線の旧道
奥には来馬岳も良く見える
2018年05月27日 15:26撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 15:26
手前に見えるのは道道2号線の旧道
奥には来馬岳も良く見える
オロフレ峠に下山
2018年05月27日 15:33撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 15:33
オロフレ峠に下山
旧道はヤブも少なく歩きやすかった
2018年05月27日 15:39撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
5/27 15:39
旧道はヤブも少なく歩きやすかった
旧道の下の方は砂利で埋め尽くされていた
2018年05月27日 15:49撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
5/27 15:49
旧道の下の方は砂利で埋め尽くされていた
無事道道2号線と合流
扉は開かなかったので窓からトンネルに入った
2018年05月27日 15:54撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 15:54
無事道道2号線と合流
扉は開かなかったので窓からトンネルに入った
来馬岳を見ながら車道を戻る
2018年05月27日 16:13撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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5/27 16:13
来馬岳を見ながら車道を戻る

感想

来馬岳からオロフレ山へ縦走してみた。

まずはサンライバスキー場を通って来馬岳に登る。スキーゲレンデの急登をゼーゼー言いながら高負荷で登ったら何故かすごく楽しい気分だった。来馬岳まではあっという間に到着。来馬岳の山頂からは鉱山町コースを往復。鉱山町コースは全体的にササ被りのヤブっぽい道で、また倒木も多くて地味に面倒な登り下りだった。

2回目の来馬岳山頂からはオロフレ山へ向けて縦走路を進む。残雪も多く一部少しルートが分かりにくい場所もあった。鉱山町コースほど酷くはないけどササ被りの場所も多かった。天気も良くて最初は遠くに見えたオロフレ山が徐々に近づいてくる感じがとても気持ちが良かった。オロフレ峠は誰も居なくて寂しい雰囲気だった。

この日は水を1リッターと少量の行動食しか持たなかった。予想以上に暑くて2回目の来馬岳の山頂に到着した時点で水も行動食も残り少なくなってしまっていた。仕方がないのでオロフレ峠まではとりあえず水も行動食も摂らずに耐えた。苦しかった。

オロフレ峠で残り少ない水と行動食を摂取後オロフレ山へ向かう。オロフレ山の山頂までは標高差300mぐらいと大したことは無いけどエネルギー不足で結構しんどい登りだった。それでも天気も良く山頂までは気持ちがいい尾根歩きを楽しめた。そこそこ遅めの時間なので誰も居ないかと思っていたらオロフレ峠に下山するまでに3組の方とスライドした。

オロフレ峠まで下山後は旧道を通って道道2号線へ合流。旧道は廃道になってそれなりになると思うけどヤブやブッシュも少なく意外と歩きやすかった。道道2号線に合流後はひたすら車道を戻る。ずっと下り坂で重力に従って足を前に出すだけなのでエネルギー切れでも楽ちん下山?だった。

サンライバスキー場から来馬山までの急登、鉱山町コースのヤブっぽいけど緩やかなハイキング道、来馬山からオロフレ峠までの適度なアップダウンの道、オロフレ山の景色のいい尾根歩き、と変化に富んだ楽しいルートだった。所々に咲いていた花にも心が癒された。

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