ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1481055
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

お花がいっぱい ヽ(´ー`)ノ ♪平標山〜大源太山〜三角山へ(青年会新道で周回)

2018年05月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
erumo その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:09
距離
18.0km
登り
1,190m
下り
1,178m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
1:57
合計
10:45
9:00
9:06
91
10:37
10:49
71
12:00
12:53
50
13:43
13:55
59
14:54
14:57
12
15:09
15:15
75
16:30
16:50
45
毛無山鉄塔下林道入口
17:35
17:40
50
岩魚沢林道合流
18:30
18:30
0
18:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆平標山登山口駐車場に駐車しました。(600円)
コース状況/
危険箇所等
◆コースタイムは、足が遅いのと (^^;; そうとう遊びながらなので、
 「歩くペース 1.3〜1.4(ゆっくり)」を考慮してくださいね。
昔からの登山口からの出発で7:45と遅い出発になりました。お花を見て夕方までに帰ってきましょう。わけあってエルモくんはパスしました
1
昔からの登山口からの出発で7:45と遅い出発になりました。お花を見て夕方までに帰ってきましょう。わけあってエルモくんはパスしました
新しい河内沢沿いの登山道は伐採のために通行止めでした。唐松林からの春蝉の合唱を聴きながら平元新道への岩魚沢林道をテクテクと歩き
新しい河内沢沿いの登山道は伐採のために通行止めでした。唐松林からの春蝉の合唱を聴きながら平元新道への岩魚沢林道をテクテクと歩き
春蝉の生まれたてを見っけ!
翅を透かして綺麗な瑠璃色!
2
春蝉の生まれたてを見っけ!
翅を透かして綺麗な瑠璃色!
平元新道をエンヤコラと、
階段がー嬉しい (;_;)
1
平元新道をエンヤコラと、
階段がー嬉しい (;_;)
平標山の家に到着。ここから大源太山に行く予定でしたが、アーちゃんの希望で、天気が良いので平標山をピストンしてきます
1
平標山の家に到着。ここから大源太山に行く予定でしたが、アーちゃんの希望で、天気が良いので平標山をピストンしてきます
振り返って見る山の家、
大源太山・・待っててねー!
2
振り返って見る山の家、
大源太山・・待っててねー!
仙ノ倉山には残雪が少し残ってますよ
2
仙ノ倉山には残雪が少し残ってますよ
赤谷川の先には小出俣山
1
赤谷川の先には小出俣山
アズマシャクナゲ咲く先には山頂が見えてきました
1
アズマシャクナゲ咲く先には山頂が見えてきました
アズマシャクナゲ群生地越しには仙ノ倉山
3
アズマシャクナゲ群生地越しには仙ノ倉山
ミネザクラとアズマシャクナゲのコラボです
1
ミネザクラとアズマシャクナゲのコラボです
いつまでも見てないでー、、遅くなるよー、、
1
いつまでも見てないでー、、遅くなるよー、、
足元には、イワカガミがいっぱい、、
1
足元には、イワカガミがいっぱい、、
アーちゃんの大好きなイワナシちゃん
5
アーちゃんの大好きなイワナシちゃん
フデリンドウも、、
2
フデリンドウも、、
ショウジョウバカマも、、
2
ショウジョウバカマも、、
平標山に到着。
白砂山、苗場山が良く見えます。残雪時にスキーで志賀高原〜白砂山〜苗場山を縦走した記憶が蘇えります
1
平標山に到着。
白砂山、苗場山が良く見えます。残雪時にスキーで志賀高原〜白砂山〜苗場山を縦走した記憶が蘇えります
平標山の家から大源太山〜三国峠の稜線
1
平標山の家から大源太山〜三国峠の稜線
松手山への尾根と苗場山
1
松手山への尾根と苗場山
階段が続く、仙ノ倉山
1
階段が続く、仙ノ倉山
天気が良いので大休止となりました。アズマシャクナゲを見ながら平標山の家に戻ります
1
天気が良いので大休止となりました。アズマシャクナゲを見ながら平標山の家に戻ります
階段、階段、階段、
アーちゃんが膝をかばいながら降ります
1
階段、階段、階段、
アーちゃんが膝をかばいながら降ります
平標山の家にはテントを張る人が増えてきました
1
平標山の家にはテントを張る人が増えてきました
人が多いので鐘は鳴らせませんでした。仙ノ倉山さん
1
人が多いので鐘は鳴らせませんでした。仙ノ倉山さん
足元にミツバオウレンを見つけました
1
足元にミツバオウレンを見つけました
タムシバには残雪が似合いますよー
1
タムシバには残雪が似合いますよー
その名の通りのムラサキツツジが濃いですねー
1
その名の通りのムラサキツツジが濃いですねー
振り返って、残雪が残る仙ノ倉山がやばい!
1
振り返って、残雪が残る仙ノ倉山がやばい!
平標山の家を過ぎると道は細い昔道となり、いいですよー
アズマシャクナゲが道脇に咲いてますよ
1
平標山の家を過ぎると道は細い昔道となり、いいですよー
アズマシャクナゲが道脇に咲いてますよ
平標山のアズマシャクナゲよりもフレッシュですね
2
平標山のアズマシャクナゲよりもフレッシュですね
足元にはイワカガミの群生がたくさん、、
1
足元にはイワカガミの群生がたくさん、、
少し雲が出てきましたが・・仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭、、
1
少し雲が出てきましたが・・仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭、、
アーちゃんが見ている先には、
1
アーちゃんが見ている先には、
わーい \(^o^)/
大株のシラネアオイ
2
わーい \(^o^)/
大株のシラネアオイ
見られましたねー
2
見られましたねー
♪\(^0^)/♪
シラネアオイ
5
♪\(^0^)/♪
シラネアオイ
シラネアオイを撮っていると、アーちゃんがもうあんな所まで行ってしまった
1
シラネアオイを撮っていると、アーちゃんがもうあんな所まで行ってしまった
たまにはイーちゃんも撮ってと、撮ってもらいましたー
1
たまにはイーちゃんも撮ってと、撮ってもらいましたー
アズマシャクナゲには残雪が似合いますよー
1
アズマシャクナゲには残雪が似合いますよー
オオカメノキとムラサキツツジのコラボですよー、、
1
オオカメノキとムラサキツツジのコラボですよー、、
今年の残雪は少ない
1
今年の残雪は少ない
大源太山分岐。だいぶ雲が出てきて展望が無いので山頂は今回パスして先に進みます
1
大源太山分岐。だいぶ雲が出てきて展望が無いので山頂は今回パスして先に進みます
先に見えるのが三角山です。先行者が1人いるようですね
1
先に見えるのが三角山です。先行者が1人いるようですね
エチゴキジムシロの黄色が鮮やかです
2
エチゴキジムシロの黄色が鮮やかです
シラネアオイが、ここにも、
わーい \(^o^)/
4
シラネアオイが、ここにも、
わーい \(^o^)/
薄紫色の大輪ですね
2
薄紫色の大輪ですね
涼しい風に揺れる、
1
涼しい風に揺れる、
爽やかなシラネアオイ
2
爽やかなシラネアオイ
三角山からみる平標山、歩いて来ましたー
1
三角山からみる平標山、歩いて来ましたー
三角山から細い道が三国山、三国峠へと続いて、、
1
三角山から細い道が三国山、三国峠へと続いて、、
三角山から、青年会新道を下ります
1
三角山から、青年会新道を下ります
最初は急ですが良い尾根道ですよ・・
1
最初は急ですが良い尾根道ですよ・・
ツバメオモトが沢山・・
3
ツバメオモトが沢山・・
下山路の林道終点にある送電線の鉄塔が見えてきました
下山路の林道終点にある送電線の鉄塔が見えてきました
穏やかな尾根道にはチゴユリが足元に、
1
穏やかな尾根道にはチゴユリが足元に、
送電線鉄塔下の林道を降ります
送電線鉄塔下の林道を降ります
お名前は?、スミレちゃんです
1
お名前は?、スミレちゃんです
林道脇にはサンカヨウ。夜露、雨に濡れると透き通って見えるんですよねー
4
林道脇にはサンカヨウ。夜露、雨に濡れると透き通って見えるんですよねー
林道から見る平標山は雲に覆われてきました。もう少しで平元新道登山口の下に出で、岩魚沢林道を駐車場に向かいます
1
林道から見る平標山は雲に覆われてきました。もう少しで平元新道登山口の下に出で、岩魚沢林道を駐車場に向かいます
■新潟での山菜採りは、ワラビ、タラノメ、ウド、フキ、フキノトウでしたー。アブラコシは大きくなりすぎて残念でした。酒の肴は採れ、お酒はときたら、地元の酒(長者盛「千萬長者」と朝日山「千寿盃」)で一杯やりました (^-^)
3
■新潟での山菜採りは、ワラビ、タラノメ、ウド、フキ、フキノトウでしたー。アブラコシは大きくなりすぎて残念でした。酒の肴は採れ、お酒はときたら、地元の酒(長者盛「千萬長者」と朝日山「千寿盃」)で一杯やりました (^-^)

装備

個人装備
ウインドブレーカー 長袖シャツ 半袖Tシャツ ズボン 帽子 手袋 バンダナ ザック ザックカバー 雨具 予備靴ひも ヘッドランプ(予備電池) 地図(地形図) コンパス 温度計 熊鈴 ナイフ ライター 昼食 飲水 メガネ(予備) 時計 カメラ・携帯(充電器・コード) 保険証 筆記用具 GPS(予備電源) FAキット

感想

法事で新潟に行くついでにとアーちゃんと、
 平標山、大源太山、三角山を周回してきました。

平標山山頂はコース予定外(階段ばかりなので)でしたが、
 天気も良くアーちゃんの希望でピストンしたのは良かったのですが、
 ただでさえノロノロ歩きなのが、
 大幅に時間オーバーとなりました(反省です!)。
 お花は、昨年も見られたイワナシ、シラネアオイ、アズマシャクナゲなどと
 色々のお花が今年も見られました。
 これからも沢山の花々が咲き楽しませてくれるでしょう。

昨年も三角山から青年会新道を降りたのですが、
 今回は毛無山の送電鉄塔下からの林道を利用して、
 岩魚沢林道に戻るコース取りをして周回コースで駐車場に戻りました。
 昨年は通行禁止だった「岩魚沢林道〜送電鉄塔下」までの林道は、
 今回は「通行禁止」の表示などは無かったです。
 
現在呼ばれている尾根の青年会新道には思い出がありまして、
 若い頃の冬山山行で、今は封鎖になった浅貝スキー場から平標山へ
 登るルートに使ってました。その後、夏道は廃道となり再復活しました。

ついでの山菜採りもそこそこ出来て楽しんできました。
 今回は法事のためエルモくんはパスしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:576人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら