『六甲山』日帰り登山

2018年06月01日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 698m
• 下り: 1,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:00

8:00 有馬温泉
8:50 炭屋道・魚屋道分岐
10:00 10:20 六甲山頂上
10:20 10:30 一軒茶屋
11:00 七曲り登り口
11:30 雨ケ峠
12:10 12:50 風吹岩
13:30 高座ノ滝
14:00 阪急・芦屋川駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

成田空港から関西国際空港までバニラエアーで往復1万円少々で向かい、関西国際空港からは行き電車、帰りバスで大阪駅まで

『行き』大阪駅から有馬温泉までJR高速バス使用
『帰り』阪急線　芦屋川駅から大阪駅　電車使用

コース状況／危険箇所等

有馬温泉から六甲山までの登りは、なだらかな登山コースのためマウンテンバイク（自転車）で下りてくる人もいました。六甲山から芦屋川駅までの下山コースについては、風吹岩からロックガーデンが岩場となっており山容に変化があり楽しめました。しかしながら後半は久しぶりの山行のため足に来ました。

その他周辺情報

汗をかくので基本的には芦屋川駅から山頂を目指して有馬温泉で『金の湯』か『銀の湯』に入浴が良いと思います。
芦屋川駅方面には日帰り入浴施設がありません。

写真

6/1 8:43

六甲山へ登山開始です。

6/1 8:51

炭屋道分岐です。

6/1 8:53

若干、まだ咲いていました。

6/1 8:56

6/1 8:58

魚屋道の休憩所です。

6/1 8:57

6/1 9:11

今日は晴れるようですが、まだ曇っています。

6/1 9:27

登山道がガレており、う回路が出来ていました。

6/1 9:27

6/1 9:40

六甲山山頂まで、あと少しの所まで来ましたら登山道が整備されていました。

6/1 9:42

6/1 9:43

6/1 9:44

最後の登りです。

6/1 9:50

6/1 9:51

6/1 9:53

山頂から六甲ガーデンテラス方面を撮影

6/1 10:02

ズームアップ

6/1 9:59

六甲山山頂で記念撮影（山頂で眺望を少しの時間、楽しんでから下山です）

6/1 10:05

六甲山山頂から大阪方面を撮影

6/1 10:14

山頂直下の一軒茶屋です。

6/1 10:14

ロードバイクの人たちが、けっこう休憩していました。

6/1 10:30

芦屋川駅方面へ下山を開始

6/1 10:33

6/1 11:04

6/1 11:05

沢沿いの分岐まで来ました。ここから雨ケ峠まで登り返しです。

6/1 11:11

6/1 11:28

雨ケ峠です。

6/1 11:28

雨ケ峠で数名の方が休憩していました。

6/1 11:41

芦屋カントリークラブを横断していきます。

6/1 11:47

登山道脇には、ゴルフ場のコースが見えます。

6/1 12:09

6/1 12:14

6/1 12:14

風吹岩まで下山してきました。

6/1 12:15

ここでお昼御飯です。

6/1 12:16

雲がとれて晴天の大阪方面が見えました。
何故か猫が数匹、風吹岩の周囲にいました。

6/1 12:16

6/1 12:16

6/1 12:49

6/1 12:49

6/1 12:58

イノシシのヌタ場（泥浴び風呂）が所々にありました。

6/1 13:11

6/1 13:11

6/1 13:15

6/1 13:17

ロックガーデンまで下山してきました。

6/1 13:18

なかなか急勾配な岩場でした。

6/1 13:22

6/1 13:24

6/1 13:28

6/1 13:31

高座の滝まで下山してきました。

6/1 13:32

6/1 13:33

6/1 13:33

無事に下山してきました。

6/1 13:42

芦屋の高級住宅街を駅方面へ

6/1 13:57

阪急・芦屋川駅に到着

撮影機器：

DMC-SZ10 Panasonic

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

今回は、阪神タイガース×ソフトバンク戦を☆聖地の甲子園球場☆で初観戦後の登山となりました。試合結果については、残念ながらタイガースが負けてしまいました⤵⤵⤵が、ラッキーセブンの風船だけは『景気良く、意気揚々と、声高らかに』上げて帰ってきました。
兵庫県に来たついでに『六甲おろし応援歌』ではありませんが六甲山を登山して山頂からは、神戸の街並み景観などを楽しんで来ました。

感想

Yukiochan

今回は、地元への帰路を考慮して有馬温泉側から六甲山最高峰（931m）を目指して芦屋川へと下山しての登山ルートでした。当初の計画では逆コースを行き、六甲山山頂でお昼御飯を食べて、下山後に有馬温泉の風呂で汗を流してビールを飲むことも考えていましたが、自宅に帰るための交通機関を考えた結果、有馬温泉側からのスタートになりました。
あと、今回の六甲山登山コースは『岩場、滝、川、緑の全てを体験できる王道コース』でした。
有馬温泉からの登り始めは曇っており木々が生い茂る中を、なだらかに登っていきます。天気予報では晴れる予報でしたから山頂での眺望を期待しての登山となりました。案の定ですが徐々に天気も回復し山頂からは大阪、神戸、有馬温泉方面を見わたすことが出来ました。
下山コースは、風吹岩、ロックガーデン付近の登山道が変化に富んでおり、面白い登山道でした。また登山とは関係はないでしょうが下山後、芦屋川駅まで小高い丘の高級住宅街を抜け、お洒落な住宅、大きな敷地、外車に見とれながら駅へと向かい芦屋の街並みを感じながらの下山となりました。