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Yamareco

記録ID: 1483888
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳

2018年06月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.1km
登り
1,690m
下り
1,690m

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:32
合計
6:43
4:01
175
6:56
6:58
13
7:11
7:15
10
7:25
7:44
12
7:56
7:59
115
9:54
9:58
46
10:44
猿倉荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉駐車場利用。
下山時もまだ十分に駐車スペースに余裕がありました。
コース状況/
危険箇所等
白馬尻小屋の手前から雪渓になっていました。
何ルートか雪渓のトレースがありました。
その他周辺情報 下山後はおびなたの湯利用 600円
猿倉荘の後ろに登山口がありました。まだ薄暗いですが出発します。
猿倉荘の後ろに登山口がありました。まだ薄暗いですが出発します。
はじめは普通の登山の道と変わりませんがそのうち砂防工事の道路とぶつかります。
はじめは普通の登山の道と変わりませんがそのうち砂防工事の道路とぶつかります。
道路とぶつかったあと白馬尻小屋と鑓温泉の分岐があります。
道路とぶつかったあと白馬尻小屋と鑓温泉の分岐があります。
そのまま砂防工事の道路をすすんでこれから向かうであろう目標を確認。遠い。
そのまま砂防工事の道路をすすんでこれから向かうであろう目標を確認。遠い。
砂防工事道路が終わると木道に変わります。
砂防工事道路が終わると木道に変わります。
途中から残雪が多くなりここが白馬尻小屋の少し手前付近になります。
途中から残雪が多くなりここが白馬尻小屋の少し手前付近になります。
登りは白馬尻小屋を確認できず、そのまま雪渓を登り始めました。
はじめは緩やかでとりあえず登っていきます。
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登りは白馬尻小屋を確認できず、そのまま雪渓を登り始めました。
はじめは緩やかでとりあえず登っていきます。
途中から斜度がかなり急になるので滑らないように気をつけて登りました。
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途中から斜度がかなり急になるので滑らないように気をつけて登りました。
斜度がかなりある部分を登りきるとケルンのように見えるものが。この右手の方に宿舎があります。
斜度がかなりある部分を登りきるとケルンのように見えるものが。この右手の方に宿舎があります。
太陽もだいぶ上がってきてかなり暑くなりました。
登ってきた雪渓を見返して斜度が急すぎて斜面が見えないことにちょっとビビりました。
太陽もだいぶ上がってきてかなり暑くなりました。
登ってきた雪渓を見返して斜度が急すぎて斜面が見えないことにちょっとビビりました。
宿舎到着!
まだ閉まっているようでした。
宿舎到着!
まだ閉まっているようでした。
白馬山荘には前日登られて宿泊している方もいらっしゃったみたいでした。
白馬山荘には前日登られて宿泊している方もいらっしゃったみたいでした。
山頂まであとちょっと!
山頂まであとちょっと!
到着!
とりあえず雪渓で疲れたので朝ごはん食べて栄養補給。
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到着!
とりあえず雪渓で疲れたので朝ごはん食べて栄養補給。
栂池方面への稜線。
山頂で白馬山荘に泊まってた方が栂池方面へおりていかれました。
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栂池方面への稜線。
山頂で白馬山荘に泊まってた方が栂池方面へおりていかれました。
雲一つない快晴!
絶景を独り占めしながらのご飯は最高でした。
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雲一つない快晴!
絶景を独り占めしながらのご飯は最高でした。
有名な石碑。
ご飯食べたらすぐ下山。
有名な石碑。
ご飯食べたらすぐ下山。
下りは雪が緩んでいない部分もありかなり慎重に下山。
アイゼンが効いてることを確認しながらいきましたがまさかのプチ滑落。なんとか止まることができ他の人を巻き込まずに済みました。
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下りは雪が緩んでいない部分もありかなり慎重に下山。
アイゼンが効いてることを確認しながらいきましたがまさかのプチ滑落。なんとか止まることができ他の人を巻き込まずに済みました。
行きには見落とした白馬尻小屋。
まだ雪の中。
行きには見落とした白馬尻小屋。
まだ雪の中。
何はともあれとりあえずは無事下山できて良かった。
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何はともあれとりあえずは無事下山できて良かった。

装備

個人装備
長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ザック アイゼン 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 携帯 時計 ストック

感想

今日天気も良くまだ登ったことのない白馬岳へ。例年に比べると雪の量は少ないとのことですが自分からしたら十分過ぎるやろという位の量でした。
とりあえず登りはひたすら雪渓を登りました。斜度の急な部分は滑れば確実に下まで滑っていく感じがして緊張感もそれなりにありながら楽しめました。
山頂では絶景が待っていて登りの疲れは一気に吹っ飛びました!
下山はただただ慎重にいきました。とりあえずゆっくり滑らないよぉにと心掛けていましたがまさかの滑落(ー ー;)20m程度滑り夏道の木に捕まって止まりました。幸い大した怪我はなく周囲の方を巻き込むこともなく大事には至りませんでしたが、ただただ自分のスキル不足。自分のことは仕方ないと思いますが誰かを巻き込んだことを考えるだけでゾッとしました。知識、トレーニングともにもっと必要だと改めて感じました。
その後は無事に雪も緩くしっかり下山できました。
白馬尻小屋で会った埼玉からのおっちゃんと新潟からのスノボーの兄ちゃんと楽しく話しもできてよかったです。おっちゃんが無事に足がつらず山頂まで行けることを願っています。スノボーの兄ちゃんは猿倉荘まで一緒に話しながら歩いて親切にしていただいてありがとうございました。

帰りは中央道の渋滞にも捕まらず、すんなり帰れてよかったです。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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