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Yamareco

記録ID: 1484078
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

【谷川岳】西黒尾根から谷川岳、天神平経由下山

2018年06月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
つんちゃん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
9.0km
登り
1,423m
下り
856m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:58
合計
5:32
距離 9.0km 登り 1,426m 下り 857m
6:19
6:23
93
8:00
45
8:45
8:50
12
9:07
9:11
12
9:23
9:27
5
9:37
10:00
10
10:10
10:13
5
10:18
10:23
6
10:29
10:31
15
10:46
10:47
26
11:13
16
11:44
11:47
0
11:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:谷川岳ベースプラザ立体駐車場
コース状況/
危険箇所等
【西黒尾根登山口〜ラクダのコブ】
樹林帯の急登区間は雨が降ったあとは長く乾かないことがあります。粘土質の路面ではスリップに要注意です。
樹林帯を抜けたあとは鎖場や岩場にあたりますが、難易度は低いとは言え、体力切れや、ストックを使う場合は要注意です。

【ラクダのコブ〜山頂】
岩場が続きます。氷河に削られた岩場が多く、乾いていても滑りやすいため、一歩一歩を慎重に、というところです。
山頂直下にはこの時期ですとまだ雪渓が残っている可能性があり、チェーンスパイク等を忍ばせておくと良いかと思います。

【山頂〜天神尾根】
下りに使用する場合、磨かれた岩に要注意です。あっさりツルっといきます。
【よーいどん】
寒いくらいの気温(8度)でしたが、爽やかな朝の一日でした。
2018年06月02日 06:12撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 6:12
【よーいどん】
寒いくらいの気温(8度)でしたが、爽やかな朝の一日でした。
【ちょい車道歩き】
西黒尾根、そしてその先の登山口にアクセスするには少々車道歩きが必要です。が、車両は通行止めなので、特に危険は無です。
2018年06月02日 06:12撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 6:12
【ちょい車道歩き】
西黒尾根、そしてその先の登山口にアクセスするには少々車道歩きが必要です。が、車両は通行止めなので、特に危険は無です。
【10.7倍ズームレンズ】
28mm - 300mmレンズで300mmテスト。感動しました。
2018年06月02日 06:13撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
6/2 6:13
【10.7倍ズームレンズ】
28mm - 300mmレンズで300mmテスト。感動しました。
【最初から急登】
樹林帯から始まる急登です。前日まで雨だったようで、湿度高め。
2018年06月02日 06:21撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 6:21
【最初から急登】
樹林帯から始まる急登です。前日まで雨だったようで、湿度高め。
【水場】
西黒尾根の最初には水場がありますので、ここで補給でも良いかも。
2018年06月02日 06:28撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 6:28
【水場】
西黒尾根の最初には水場がありますので、ここで補給でも良いかも。
【JR送電線】
かっちょいい。
2018年06月02日 06:35撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 6:35
【JR送電線】
かっちょいい。
【ギンリョウソウ】
ピンボケ。ひっそりと咲いてました。
2018年06月02日 06:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 6:46
【ギンリョウソウ】
ピンボケ。ひっそりと咲いてました。
【ベニサラサドウダン】
のはず。ちょくちょく見かけます。見頃。
2018年06月02日 07:13撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 7:13
【ベニサラサドウダン】
のはず。ちょくちょく見かけます。見頃。
【視界が開けて天神平】
標高的にはそんな高くないところで一気に森林限界がきます。南側に目を向ければそこには天神平。
2018年06月02日 07:35撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 7:35
【視界が開けて天神平】
標高的にはそんな高くないところで一気に森林限界がきます。南側に目を向ければそこには天神平。
【運ばれ中】
そういえば蔵王で同じ形のゴンドラが動いてたような。
2018年06月02日 07:35撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 7:35
【運ばれ中】
そういえば蔵王で同じ形のゴンドラが動いてたような。
【気持ちいい尾根歩き】
きつ過ぎず、怖すぎずの楽しい尾根歩きが始まりました。マチガ沢側雪渓からの冷たい風が心地よいです。
2018年06月02日 07:37撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 7:37
【気持ちいい尾根歩き】
きつ過ぎず、怖すぎずの楽しい尾根歩きが始まりました。マチガ沢側雪渓からの冷たい風が心地よいです。
【イワカガミ】
こちらも見頃。
2018年06月02日 07:40撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
6/2 7:40
【イワカガミ】
こちらも見頃。
【鎖場】
ちょくちょく出てきますが、難易度は低め。が、岩がかなり滑りやすいので3点しっかりと!
2018年06月02日 07:40撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 7:40
【鎖場】
ちょくちょく出てきますが、難易度は低め。が、岩がかなり滑りやすいので3点しっかりと!
【朝日岳・白毛門】
馬蹄形最初の試練。あれ登るのは結構きつそうだ。
2018年06月02日 07:42撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
6/2 7:42
【朝日岳・白毛門】
馬蹄形最初の試練。あれ登るのは結構きつそうだ。
【巻機山方面】
あっちも人が多そう。
2018年06月02日 07:42撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 7:42
【巻機山方面】
あっちも人が多そう。
【谷川岳】
この尾根だと真正面にどどーんと谷川岳(両耳)が!
2018年06月02日 07:42撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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6/2 7:42
【谷川岳】
この尾根だと真正面にどどーんと谷川岳(両耳)が!
【岩岩】
岩岩の世界です。
2018年06月02日 07:42撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
6/2 7:42
【岩岩】
岩岩の世界です。
【続鎖場】
やっぱり岩が滑りやすい。
2018年06月02日 07:49撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 7:49
【続鎖場】
やっぱり岩が滑りやすい。
【続鎖場】
てかってらっしゃる。
2018年06月02日 07:51撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 7:51
【続鎖場】
てかってらっしゃる。
【トマノ耳】
もう登頂されてる方がいらっしゃる!早っ。
2018年06月02日 07:53撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 7:53
【トマノ耳】
もう登頂されてる方がいらっしゃる!早っ。
【ユキワリソウ】
ちょい花弁欠け。
2018年06月02日 07:54撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 7:54
【ユキワリソウ】
ちょい花弁欠け。
【登ってきた道】
振り返っても絶景です。
2018年06月02日 07:56撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 7:56
【登ってきた道】
振り返っても絶景です。
【素晴らしい道】
これを歩かずに登る谷川岳はもったいない感じがします。
2018年06月02日 07:57撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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6/2 7:57
【素晴らしい道】
これを歩かずに登る谷川岳はもったいない感じがします。
【ズーム】
岩場には道迷い防止のための黄色いペンキがあります。
2018年06月02日 07:57撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 7:57
【ズーム】
岩場には道迷い防止のための黄色いペンキがあります。
【中々の斜度】
中々の斜度です。でも手足が使える分、案外楽でした。
2018年06月02日 08:03撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 8:03
【中々の斜度】
中々の斜度です。でも手足が使える分、案外楽でした。
【ホソバヒナウスユキソウと思われる】
ふと、エーデルワイスのようなものが。
2018年06月02日 08:10撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 8:10
【ホソバヒナウスユキソウと思われる】
ふと、エーデルワイスのようなものが。
【ホソバヒナウスユキソウと思われる】
確信がもてません。
2018年06月02日 08:12撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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6/2 8:12
【ホソバヒナウスユキソウと思われる】
確信がもてません。
【日に焼ける〜】
しかしマチガ沢をダイレクトで滑走とか、怖くてできないすね。
2018年06月02日 08:18撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 8:18
【日に焼ける〜】
しかしマチガ沢をダイレクトで滑走とか、怖くてできないすね。
【上州武尊方面】
これは画になる。
2018年06月02日 08:21撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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6/2 8:21
【上州武尊方面】
これは画になる。
【東尾根?】
そういえばバリルートがありましたね。行ってみたいす。
2018年06月02日 08:24撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 8:24
【東尾根?】
そういえばバリルートがありましたね。行ってみたいす。
【つるつる岩セクション】
有名どころすね。
2018年06月02日 08:37撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 8:37
【つるつる岩セクション】
有名どころすね。
【相方さん】
ここで昼寝するといい具合に焼けそうです。
2018年06月02日 08:39撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 8:39
【相方さん】
ここで昼寝するといい具合に焼けそうです。
【なんだっけ】
ショウジョウバカマかな?違う気もするが...。
2018年06月02日 08:48撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 8:48
【なんだっけ】
ショウジョウバカマかな?違う気もするが...。
【天神ザンゲ岩】
あっちも大分人が増えてきました。休憩ポイント?
2018年06月02日 08:49撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 8:49
【天神ザンゲ岩】
あっちも大分人が増えてきました。休憩ポイント?
【西黒尾根最終セクション】
ここからは少し傾斜が緩やかになります。残雪少なめ。
2018年06月02日 08:55撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 8:55
【西黒尾根最終セクション】
ここからは少し傾斜が緩やかになります。残雪少なめ。
【雪渓歩き】
アイゼンは不要です。心配ならチェーンスパイクかな。
2018年06月02日 08:56撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 8:56
【雪渓歩き】
アイゼンは不要です。心配ならチェーンスパイクかな。
【涼しい】
贅沢な。
2018年06月02日 08:59撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 8:59
【涼しい】
贅沢な。
【ここで寝転びたい】
ほてった体には最高のシチュエーションす。
2018年06月02日 08:59撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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6/2 8:59
【ここで寝転びたい】
ほてった体には最高のシチュエーションす。
【合流点】
ここで天神尾根と合流です。
2018年06月02日 09:02撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 9:02
【合流点】
ここで天神尾根と合流です。
【ビクトリーロード】
トマノ耳へのビクトリーロード。
2018年06月02日 09:05撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 9:05
【ビクトリーロード】
トマノ耳へのビクトリーロード。
【トマノ耳】
大パノラマが楽しめます。
2018年06月02日 09:08撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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6/2 9:08
【トマノ耳】
大パノラマが楽しめます。
【贅沢な景色】
尾瀬〜上州武尊〜赤城まで見えます。
2018年06月02日 09:09撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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6/2 9:09
【贅沢な景色】
尾瀬〜上州武尊〜赤城まで見えます。
【越後三山方面】
おそらく越後三山かと。
2018年06月02日 09:09撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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6/2 9:09
【越後三山方面】
おそらく越後三山かと。
【万太郎山方面】
こっちも贅沢。あの尾根、歩きたいすぎますね。
2018年06月02日 09:10撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
6/2 9:10
【万太郎山方面】
こっちも贅沢。あの尾根、歩きたいすぎますね。
【奥には苗場山】
ちょっと早いか。もう少しすれば湿地帯がきれいになるかな?
2018年06月02日 09:04撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 9:04
【奥には苗場山】
ちょっと早いか。もう少しすれば湿地帯がきれいになるかな?
【シャクナゲ】
これも見頃。
2018年06月02日 09:13撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 9:13
【シャクナゲ】
これも見頃。
【シャクナゲ】
アズマシャクナゲかな?
2018年06月02日 09:15撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 9:15
【シャクナゲ】
アズマシャクナゲかな?
【落ちそう】
ちょこん。
2018年06月02日 09:14撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 9:14
【落ちそう】
ちょこん。
【ズーム】
思った以上にはしっかりしているのか?
2018年06月02日 09:14撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 9:14
【ズーム】
思った以上にはしっかりしているのか?
【続ビクトリーロード】
オキノ耳へのビクトリーロード。
2018年06月02日 09:18撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
6/2 9:18
【続ビクトリーロード】
オキノ耳へのビクトリーロード。
【オキノ耳】
ここも大パノラマが楽しめます。
2018年06月02日 09:23撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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6/2 9:23
【オキノ耳】
ここも大パノラマが楽しめます。
【一ノ倉沢方面】
のはず。
2018年06月02日 09:25撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 9:25
【一ノ倉沢方面】
のはず。
【ハクサンイチゲ】
これも見頃を迎えています。
2018年06月02日 09:28撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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6/2 9:28
【ハクサンイチゲ】
これも見頃を迎えています。
【奥の院】
オキノ耳からわずかですので、どうせならこちらまで!
2018年06月02日 09:31撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 9:31
【奥の院】
オキノ耳からわずかですので、どうせならこちらまで!
【一ノ倉、芝倉方面】
馬蹄形で歩くことになるかなーって感じです。いい尾根です。
2018年06月02日 09:34撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
6/2 9:34
【一ノ倉、芝倉方面】
馬蹄形で歩くことになるかなーって感じです。いい尾根です。
【下山開始】
帰りは天神尾根から。近いようで遠いのでご注意。
2018年06月02日 10:13撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 10:13
【下山開始】
帰りは天神尾根から。近いようで遠いのでご注意。
【その前に】
肩の小屋によって、バッジ等お求めくださいませ。
2018年06月02日 10:13撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 10:13
【その前に】
肩の小屋によって、バッジ等お求めくださいませ。
【雪渓下り】
結構滑りますが、滑落まで繋がることはないです。グリセード楽しめます。
2018年06月02日 10:24撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 10:24
【雪渓下り】
結構滑りますが、滑落まで繋がることはないです。グリセード楽しめます。
【整備された道】
広く、よく整備された道です。
2018年06月02日 10:30撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 10:30
【整備された道】
広く、よく整備された道です。
【万太郎山方面】
こっちから見ても美しい稜線です。
2018年06月02日 10:39撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 10:39
【万太郎山方面】
こっちから見ても美しい稜線です。
【何だっけ】
2018年06月02日 10:44撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 10:44
【何だっけ】
【天狗の溜まり場】
この日もたくさん天狗様が...。
2018年06月02日 10:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 10:46
【天狗の溜まり場】
この日もたくさん天狗様が...。
【非難小屋】
きれいな非難小屋でしたが、サロンパス臭が...。
2018年06月02日 11:12撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 11:12
【非難小屋】
きれいな非難小屋でしたが、サロンパス臭が...。
【ツツジ類】
そろそろ限界かな?
2018年06月02日 11:26撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 11:26
【ツツジ類】
そろそろ限界かな?
【天神尾根からの谷川岳】
2018年06月02日 11:32撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 11:32
【天神尾根からの谷川岳】
【ズームイン】
おー、登ってる登ってる。
2018年06月02日 11:32撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 11:32
【ズームイン】
おー、登ってる登ってる。
【シラネアオイ】
下山途中の木陰にて。陽があたるところは限界っぽいです。
2018年06月02日 11:34撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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6/2 11:34
【シラネアオイ】
下山途中の木陰にて。陽があたるところは限界っぽいです。
【下山完了】
ここで昼ごはんとかもよさそうですね。
2018年06月02日 11:40撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 11:40
【下山完了】
ここで昼ごはんとかもよさそうですね。
【でかーい】
でかいゴンドラです。22人乗り。
2018年06月02日 11:47撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
6/2 11:47
【でかーい】
でかいゴンドラです。22人乗り。
【突然の白黒】
いざ光へー!って感じで。
2018年06月02日 11:48撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
6/2 11:48
【突然の白黒】
いざ光へー!って感じで。
【ゴンドラから谷川岳】
行くときはわくわくするかな。帰るときは一抹の寂しさ。
2018年06月02日 11:49撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 11:49
【ゴンドラから谷川岳】
行くときはわくわくするかな。帰るときは一抹の寂しさ。
【あばよ】
またくるぜー。
2018年06月02日 11:49撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
6/2 11:49
【あばよ】
またくるぜー。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

 以前から気になっていた、谷川岳に行ってきました。
 今回登りに使ったコースですが、急登と名高い西黒尾根からの登りとなりました。
 結論から言えば、いまひとつしっくりこない急登具合で、経験から言えば北岳の大樺沢のがはるかにキツイ気がしました。感じ方は人それぞれですが...。
 話は変わって、今回はレンズも新調(TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD)して、使い心地を確認する山行ともなりました。現像に四苦八苦。

【谷川岳ベースプラザ〜ラクダのコブ】
 谷川岳ベースプラザに着いたのは6時ぐらいだったかと。この時点で立体駐車場の1F部分は満車近くと、人気の山であることを実感。
 準備完了後、さっそく登山口に移動し、そして登山口を見てなるほどという感じでした。登り始めでこの急登は「えげつない」とか一瞬思いましたが、もっとえげつないとこ一杯歩いてたなそういえば、と思い返すのでした。
 とはいえ、夏一歩手前の無風の樹林帯でしたので、登っている最中は辟易するほど汗をかき、夏が間近であることを改めて実感する、という感じでした。

【ラクダのコブ〜谷川岳】
 道中は鎖場だったり岩場だったりを順調に通過し、花なんぞ愛でながら進むにつれ、妙な違和感が多々ありました。
 恐ろしく標高が低いわりに森林限界が妙に早いというところで感じたわけで、1,400mあたりでいきなり木が無くなる様は谷川岳の気象のやばさをひしひしと感じることが出来るわけです。
 ※八ヶ岳だと2,500mくらいで森林限界です。
 しかし景色の美しさは際立っており、上州武尊、赤城山、旭岳、巻機山が良く見えると同時に、谷川岳トマノ耳、オキノ耳もを間近に感じることが出来る素晴らしい尾根でした。
 トマノ耳に着くころには心地よい疲労感と、素晴らしい景色の中歩けたことに大満足という感じでした。
 トマノ耳では休憩もせず、オキノ耳へと移動を開始し、オキノ耳よりも先の奥の院に立った時、いつか一ノ倉岳、芝倉岳を見ていつか馬蹄形縦走をしようという気持ちが芽生えたのでした。
 一方では西に目を向ければ、遠くには苗場山が見え、その道中にある万太郎山、千ノ倉山の稜線の美しさが目に留まり、こちらもいつか歩きたいという思いに至ることに。

【天神尾根下り】
 下りは天神平からロープウェーと決めてたのですが、まぁ百名山いたしかたなしで、登ってくる人の行列に辟易しつつも、天神尾根もなかなかだなと思いつつ歩いてました。
 た・だ・し、ロープウェーがあるから谷川岳は楽とは思わない方が吉なのは確かです。やはり山なので、正しい山の装備が必要なのは間違いない場所です。すれ違ったPTの中で3〜4割のPTが相応しいとはいいがたい様相で、先日の親子遭難の件が頭をよぎることがしばしばというところです。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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