記録ID: 1484821
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山
2018年06月02日(土) [日帰り]
kuma-hiro
その他19人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 854m
- 下り
- 842m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 7:18
9:13
9:15
5分
展望尾根ベンチ
10:27
10:32
43分
(途中林内)
13:37
13:45
43分
(途中林内)
15:27
15:29
6分
展望尾根ベンチ
15:55
天候 | 晴れ後時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士見平まで、道の分岐があるが、登山道方向は明示されている。急登部分は、降雨時は滑りやすくなりそうであるので、注意を要する。 |
写真
撮影機器:
感想
要塞のような瑞牆山ですが、歩いて登る事が出来るコースもあるという事で、登ってみることにしました。
下から見上げる瑞牆山は、本当に登山ルートがあるのかと思うほどの堂々とした山でした。瑞牆山荘のある里宮平からの登り始め。最初は、緩斜面の新緑の林の中を進んでいく。尾根にとりつくやや急登を登ると、いきなり瑞牆山が全貌を見せてくる。かなりの迫力だった。そこからは、広い緩やかな尾根を登り、富士見平に到着する。
そこにあるのは、その名も富士見平小屋。広葉樹に囲まれたいい感じの山小屋だ。前には、テント場もある。
ここて、金峰山への道と分かれ、瑞牆山と向かう。少し登った後、天鳥川まで下っていく。天鳥川を渡ると、後は登り一辺倒。時々、鎖場もあるが、登山道の領域幅が広く、鎖を回避して登れる場所もある。
大ヤスリ岩直下に来ると、その巨大さに圧倒される。そこから、コルに向かって登る。遠くから見たより、案外、登りやすいように道が付けられているのが分かったが、それでも、1m以上の段差があるところもある。コル(弘法岩黒森分岐)まで登り、後一苦労と思いきや、コルから山頂までは意外と思ったより楽に登ることができた。
頂上からの眺めは、間近に金峰山が見えたが、それ以外は雲がかかっていた。南アルプス、八ヶ岳連峰はどうにか見えたが、富士山だけは結局、見る事ができなかった。
梅雨入り前の最後の登山(多分、梅雨に入るであろう)であった。
アズマシャクナゲが、見事だった。
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