武甲山(横瀬駅〜一の鳥居〜武甲山〜長者屋敷ノ頭〜浦山口駅)

2011年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,117m

コースタイム

8:48　横瀬駅
10:04　一の鳥居
11:56　武甲山
12:53　長者屋敷ノ頭
14:22　浦山口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

(行き)
所沢7:28-横瀬8:43(電車・西武池袋線)
(帰り)
浦山口14:35-御花畑14:43(バス)
西武秩父15:25-所沢17:23(電車・西武特急レッドアロー)

写真

1/8 8:42

8:43　西武池袋線で横瀬駅に到着。ホームから武甲山が見える。

1/8 8:48

横瀬駅の駅舎。

1/8 8:48

出発。目指す山が正面に。

1/8 8:48

武甲山、アップでドーン。削られている様子がよく見える。

1/8 8:56

右手に武甲山をみながら進む。

1/8 9:01

三菱マテリアル　セラミックス工場

1/8 9:04

しばらく線路沿いを歩いたのち、右に曲がる。
まっすぐ武甲山へ向かっていく感じ。

1/8 9:15

工場が建ち並ぶ。こちらは秩父石灰工業　武甲工場

1/8 9:30

菱光石灰工業　生川工場

1/8 9:43

ここから砂利道

1/8 10:04

妻坂峠への分岐

1/8 10:04

一の鳥居

1/8 10:04

壱丁目

1/8 10:04

狛犬。なんかリアルで怖い。

1/8 10:05

一の鳥居脇の駐車場。10台以上止まっている。

1/8 10:24

お魚の養殖してます。

1/8 11:09

のどかな山道

1/8 11:15

大杉の広場。山頂まで50分。

1/8 11:16

確かに大杉。

1/8 11:35

「階段コース」と「一般コース」の分かれ道。
どっちに行ったんだっけ?

1/8 11:51

もう少しで山頂

1/8 11:54

武甲山　御嶽神社

1/8 11:55

展望所へ

1/8 11:56

11:56　武甲山山頂到着

1/8 11:56

1304m

1/8 11:58

秩父市内を一望。

1/8 12:22

石灰の採石場。頂上の直下まで車で登ってこられるようだ。

1/8 12:29

発破のお知らせ

1/8 12:30

暖かな日差しを受けて…

1/8 12:39

退避所。発破の時に入るらしい。

1/8 12:41

日陰には雪が残る。

1/8 12:53

12:53　長者屋敷ノ頭

1/8 13:03

ススキが日を受けて輝く。1月とは思えない気候。

1/8 13:29

長者屋敷登り口。

1/8 13:30

登山道おしまい。

1/8 13:31

川の水がはねて氷となる。幻想的。

1/8 13:36

ここから林道橋立線

1/8 14:10

秩父28番　橋立堂

1/8 14:11

残念ながら橋立鍾乳洞は2月末まで休業中。

1/8 14:19

駅へ向かう

1/8 14:22

秩父鉄道　浦山口駅。スイカ使用不可。たまには切符を買うのもよい。

1/8 15:09

秩父　仲見世通りの焼鳥屋さん

1/8 14:54

まずは焼き鳥とビール

1/8 15:09

〆はおそば屋さん。

1/8 15:02

しゃくし菜うどん

1/8 15:17

帰りはレッドアローでゆったりと。

1/8 15:21

車窓からの武甲山。お世話になりました。

撮影機器：

Caplio R4 リコー

感想

ATSU27

(メンバー:1名)
　諸般の事情で4か月以上、山から離れていたが大晦日に頭を丸め、気分も一新。山登りを再開。
　まずはソロで埼玉の200名山、武甲山へ。
　8:43横瀬駅に到着。駅のホームからも武甲山がその山容を露わにしている。ここから登山道入口である一の鳥居まで6キロほどの道のり。大勢で行けばタクシーという選択肢もあるが、いかんせん一人なので歩く。一の鳥居への道の両側には、武甲山に関連すると思われる工場が沢山並んでいる。そのため大型車の通行量がそれなりにありちょっと怖い。また車が通るときの砂ぼこりがすごいのでしばらくはマスクを着用して歩く。
　10:04一の鳥居に到着。ちょっとおなかが減っていたのでおにぎりを一つ食べる。その様子を見て、あとから自動車で来たご夫婦に「もう下りてきたんですか?」と訪ねられる。いえ、おなかが減っただけです。
　おなかを満たしたところで出発。何となく体が重い感じ。4か月のブランクのためか…それでも2時間弱で山頂に到着。晴れていて展望がいい。秩父市内を一望。ここから秩父鉄道の浦山口駅へ向けて下山。約2時間。浦山口から御花畑に行き、秩父仲見世通りで焼き鳥をつまみにビールを1杯。しゃくし菜うどんで〆て帰路に着く。

　久しぶりの登山だったが、何とか歩けた。ただ、腰と膝にダメージが残る。1000m以上の標高差があるから仕方ないか。
また、今回からハイドレーションを導入。とてもいい。ハイドレーションってプロが使うものと思い、恥ずかしくて使えなかったが使ってみると大変便利。荷物を下ろさなくても水分がとれるのであまりきっちり休まないで快適な登山ができた。