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ヤマレコ

記録ID: 1486216 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走剱・立山

剱岳・ワンディ周回(白萩川-北方稜線-早月尾根)

日程 2018年06月03日(日) [日帰り]
メンバー
天候快晴!
アクセス
利用交通機関
車・バイク
マイカーで馬場島まで。
この時期の駐車場は空いている。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
10時間55分
休憩
2時間6分
合計
13時間1分
S馬場島00:1504:45小窓(乗越)04:5406:35小窓ノ王06:5106:57三ノ窓07:0907:17池ノ谷ガリー07:2907:31チンネ07:3607:40池ノ谷乗越07:5808:17長次郎ノ頭08:1808:22長次郎のコル08:3708:43剱岳09:0109:05カニのハサミ09:2511:16早月小屋12:54松尾平13:16ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
GPSログは飛んでいる箇所あり。
コース状況/
危険箇所等
◆西仙人谷
・白萩川の取水口は水が出ているため高巻き推奨。
・この日は気温が高かったため小窓までノーアイゼンで登り切った。

◆北方稜線
・稜線の雪は固いため前爪付アイゼン必須、できれば冬靴+12本歯アイゼンが望ましい。
・核心部は小窓の王の下りと池の谷ガリーの登り。前爪とウィペット2本で確実に決めていかないと即滑落。

◆早月尾根
・この時期の早月尾根は甘くない。早月小屋の下、1600mくらいまで雪が出ているのでルーファイ必須。かつ、池の谷に滑落しないように細心の注意を払う。

写真

快晴が約束されている今日はバリルートで剱岳へ!
白萩川から小窓を目指す。
2018年06月03日 00:44撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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快晴が約束されている今日はバリルートで剱岳へ!
白萩川から小窓を目指す。
4
渡渉は避けて高巻いていく。
2018年06月03日 01:32撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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渡渉は避けて高巻いていく。
3
それなりに際どい場所もアリ
2018年06月03日 01:34撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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それなりに際どい場所もアリ
14
小窓に近づくにつれて段々明るくなってきた。
2018年06月03日 03:57撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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小窓に近づくにつれて段々明るくなってきた。
4
いつもご機嫌なヤーさん。
2018年06月03日 04:14撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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いつもご機嫌なヤーさん。
11
小窓手前の水場。The水場って感じ。
2018年06月03日 04:33撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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小窓手前の水場。The水場って感じ。
6
小窓ロックオン
2018年06月03日 04:32撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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小窓ロックオン
12
小窓に乗り上げたらドンピシャでご来光
2018年06月03日 04:46撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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小窓に乗り上げたらドンピシャでご来光
16
鹿島槍が染まる!
2018年06月03日 04:46撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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鹿島槍が染まる!
26
爺ヶ岳も染まる!
2018年06月03日 04:46撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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爺ヶ岳も染まる!
9
これから向かう小窓の王もモルゲンに染まる
2018年06月03日 04:51撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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これから向かう小窓の王もモルゲンに染まる
22
小窓からは毛勝三山も
2018年06月03日 04:52撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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小窓からは毛勝三山も
6
まずは岩場と藪を超えていこう
2018年06月03日 04:58撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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まずは岩場と藪を超えていこう
8
岩を超えたら雪渓を登る。
2018年06月03日 05:34撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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岩を超えたら雪渓を登る。
3
小窓を見下ろす
2018年06月03日 05:34撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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小窓を見下ろす
8
緩んでいるけど斜度はそれなりに急なのでアイゼン装着
2018年06月03日 05:44撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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緩んでいるけど斜度はそれなりに急なのでアイゼン装着
10
鹿島槍、五竜、唐松あたり。
2018年06月03日 05:46撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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鹿島槍、五竜、唐松あたり。
11
白馬と旭岳。
2018年06月03日 05:49撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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白馬と旭岳。
10
小窓の王へ
2018年06月03日 06:05撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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小窓の王へ
5
急登はウィペット効かせて確実に
2018年06月03日 06:14撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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急登はウィペット効かせて確実に
8
小窓の王が大迫力
2018年06月03日 06:22撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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小窓の王が大迫力
12
間近で見れて感動
2018年06月03日 06:33撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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間近で見れて感動
18
小窓の王を右から巻きつつ一旦三ノ窓に降りてから池の谷ガリー(一番左の雪渓)を登ります
2018年06月03日 06:39撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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小窓の王を右から巻きつつ一旦三ノ窓に降りてから池の谷ガリー(一番左の雪渓)を登ります
21
三の窓への下りが今回の核心部。
日陰でカチカチ、フロントポインティングとダブルウィペットで確実に下る。
2018年06月03日 06:54撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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三の窓への下りが今回の核心部。
日陰でカチカチ、フロントポインティングとダブルウィペットで確実に下る。
20
マジでこの斜面やばい
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マジでこの斜面やばい
11
あの斜度をクライムダウンしてきた。
落ちたら終わり、という緊張の連続だった。
2018年06月03日 06:59撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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あの斜度をクライムダウンしてきた。
落ちたら終わり、という緊張の連続だった。
38
三の窓から池の谷ガリーを望む
2018年06月03日 07:02撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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三の窓から池の谷ガリーを望む
14
池の谷ガリー。この谷も日陰でカチカチ。
2018年06月03日 07:33撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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池の谷ガリー。この谷も日陰でカチカチ。
9
岩を超えるのが面倒なので割ってみた(嘘
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岩を超えるのが面倒なので割ってみた(嘘
9
よっしゃー池の谷ガリーを登り切ったぞ!
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よっしゃー池の谷ガリーを登り切ったぞ!
3
目の前には立山と槍ヶ岳の絶景が。
2018年06月03日 07:58撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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目の前には立山と槍ヶ岳の絶景が。
23
薬師岳と黒部五郎岳も
2018年06月03日 07:58撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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薬師岳と黒部五郎岳も
12
いろんな障害物が待ち受けるが臨機応変にこなしていく
2018年06月03日 07:58撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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いろんな障害物が待ち受けるが臨機応変にこなしていく
13
雪と岩が交互に現れる。
剱岳、まさに雪と岩の殿堂だ。
2018年06月03日 08:02撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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雪と岩が交互に現れる。
剱岳、まさに雪と岩の殿堂だ。
11
ようやくピークが視野に入ってきた。
2018年06月03日 08:05撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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ようやくピークが視野に入ってきた。
6
長次郎谷。
スキーしたくなるけど今シーズンは終了したのでグッと我慢。
2018年06月03日 08:06撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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長次郎谷。
スキーしたくなるけど今シーズンは終了したのでグッと我慢。
8
チンネをバックにピークを目指す。
2018年06月03日 08:06撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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チンネをバックにピークを目指す。
10
山頂が見えてからもなかなか近づかない。
2018年06月03日 08:06撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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山頂が見えてからもなかなか近づかない。
10
ほんと、あの手この手のいろんな障害物が立ちはだかる。
2018年06月03日 08:12撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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ほんと、あの手この手のいろんな障害物が立ちはだかる。
17
なかなかの高度感だった
2018年06月03日 08:12撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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なかなかの高度感だった
19
八つ峰をバックに
2018年06月03日 08:14撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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八つ峰をバックに
24
どこでもウィペットで行く
2018年06月03日 08:24撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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どこでもウィペットで行く
10
山頂へ最後の登りだ!
2018年06月03日 08:48撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂へ最後の登りだ!
14
さあ山頂ロックオン!
2018年06月03日 08:46撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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さあ山頂ロックオン!
10
登頂!
パク、剱初登頂おめでとう!
2018年06月03日 08:46撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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登頂!
パク、剱初登頂おめでとう!
43
みんなで記念撮影
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43
絶景を堪能したら早月尾根へ下山開始
2018年06月03日 09:13撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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絶景を堪能したら早月尾根へ下山開始
9
この時期の早月尾根はまだ雪がびっしりで甘くない
2018年06月03日 09:27撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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この時期の早月尾根はまだ雪がびっしりで甘くない
7
カニのハサミは雪の下
2018年06月03日 09:35撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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カニのハサミは雪の下
10
雷鳥発見。警戒心なし。
2018年06月03日 09:56撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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雷鳥発見。警戒心なし。
22
池の谷に落ちないように慎重に下ろう
2018年06月03日 09:57撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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池の谷に落ちないように慎重に下ろう
10
昼近くになると予報通り山頂に雲が沸いてきた。
早出して正解。
2018年06月03日 11:23撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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昼近くになると予報通り山頂に雲が沸いてきた。
早出して正解。
5
早月小屋も小屋開け前だった。
2018年06月03日 11:27撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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早月小屋も小屋開け前だった。
9
下部はのんびり森林浴
2018年06月03日 12:51撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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下部はのんびり森林浴
6
今日も完全燃焼!
おつかれさまでした!
2018年06月03日 13:16撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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今日も完全燃焼!
おつかれさまでした!
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感想/記録

山スキーシーズンも終わりすっかり夏山モードになっていたところにYSHR先生からLINEが来た。
西仙人谷から剱岳を目指さないかとのこと。
これまで剱岳は一般ルートしか行ったことがなかったので北方稜線を歩く又とないチャンス!ということで即答でご一緒させていただくことにした。

当初予定では夜中1時発ということだったが当日は気温が高くガスが早く上がってくる予報だったため急遽フライングスタート、0時を過ぎて準備が整い次第出発ということになった。
まあいつもフライングが当たり前なんで今回が特別ということではないのだが。

今回のメンバーはYSHR先生とパク、そして自分の3人。
パクは相変わらず元気で前日チャリミネンコ付の黒部五郎をやってきたらしい。変態。
大魔人さんも参加予定だったが急遽仕事が入ったということで残念ながらDNSとなった。

準備ができたらまずは馬場島から暗闇の中白萩川へ向かう。
4月に大窓周回した時は雪に埋め尽くされていた取水口周辺も今は大量の水が流れてゴーゴーと音を立てている。
2か月も経つと随分と様子も変わるものだ。
当初は白萩川を渡渉しようかという案もあったが今回は高巻きルートで小窓を目指す。
予想通り気温も高く雪も緩んでいたためアイゼンは使わずツボ足で十分。
小窓直下まで来るとようやく空が明るくなってきた。長い暗闇の時間が終わろうとしている・・・冬に比べれば大分短いんだけど。

小窓に登り上げるとドンピシャでご来光タイムとなった。
鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳の稜線が美しく染まっている。
行く先に目を向けると小窓の王もオレンジ色に染まっていた。
ここからはアイゼンを装着して池ノ谷ガリーを目指そう。
小窓の王を右から巻いていくと50度はあろうかというカチカチ急斜面が待ち受けていた。
フロントポインティングとダブルウィペットで降りていくものの登山靴のソールの剛性が足りず足元がおぼつかない。
万一スリップしようものなら谷底へ真っ逆さまだ。
パクとセンセーは冬靴なので安定して降りていった。
少々甘く見ていた、反省。

三の窓で少し休んだら池ノ谷ガリーへ突入。
ここも先程の壁と負けず劣らずの急斜面で油断すると上から落石も落ちてくる。
なるべく落石の進路を避けつつ滑落にも細心の注意を払ってなんとか難所を切り抜けた。
後は山頂まで交互に現れる岩場と雪道をルーファイしながら淡々と歩いていく。
ルートはYSHR先生の頭の中に入っているので問題ない。
まだまだスキーができそうな長次郎谷を左に眺めながら最後の斜面を登ってゴール!
パクは初登頂おめでとう。
山頂は貸切無人。毎度ありがとうございます。

景色を存分に楽しんで小休止したら下山開始。
ここからは早月尾根、だが今の時期は一般ルートだと思って甘く見てはいけない。
雪が緩んでいても滑り出したらウィペットでは止められない。
落ちたら池ノ谷まで真っ逆さま、まず助からないだろう。
慎重にバックステップを多用しながら降りていこう。
途中数名の登山者ともスライドした。
小屋開け前の早月小屋を横目に2000mを過ぎたあたりからようやく適度な斜度と雪質になったので足スキーでワープ。
やっぱり滑走は楽しい。
最後は暑い夏道をひたすら下ってゴール!
13時間の完全燃焼でした。

YSHR先生のお陰で初めての剱岳バリエーションは大成功に終わった。
…と思ってたら家に帰ったら首に違和感。
なんとマダニに刺されていた。多分下山時の笹薮突入の時かな。
仕方ないので病院に直行、早期発見でなんとか事なきを得た。

パクのブログ:
http://pakumin.jugem.jp/?eid=2491
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