子連れで行く 金剛山(↗カトラ谷↘タカハタ道)
- GPS
- 04:12
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 561m
- 下り
- 566m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り(10時頃山頂は16℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
カトラ谷:pinoさんの店の情報看板にはカトラ谷は「通行困難」となっています。 全体的にマーキングが少ないと思います。基本的に沢をたどることになりますが、倒木が道をふさぐため、どこを歩いていいのかは分かりにくかったです。ロープが張られた箇所、ハシゴ場などもあり、スリリングです。地面は崩れやすい感じなので、浮石やスリップに注意が必要でした。 |
写真
感想
カトラ谷は初めてでしたが、ルートがわかりにくく、難しさを感じました。振り返ると、しばらく林道を進み、沢に沿って一気に上がるというコースでした。短時間で登りきれるので、初回の難しさはありましたが、集中する時間も少なくて済むので、よかったのかもしれないです。
マツマサ駐車場近くのショップが開いていたので覗いて見ました。ツタウルシの話が聞けてお得(?)でした。低山ハイクでは、暑くても長袖必須だと改めて思いました。雑草を刈る掃除をしている方とも話をして、今年の冬、山頂のかまくらを作られたとのこと。意外な出会いでした。
Junの学校が土曜に行事があり、月曜が振替休日になるため、日~月で遠出(山)を計画していましたが、どうも最近、山にはあまり乗り気でないjun。
そこで、計画を変更し、日曜は日帰りでスタンプをもらえる金剛山へ。
以前から気になっていたカトラ谷。
台風の影響で通行止め、ということで様子情報を集めながら様子をうかがっていましたが、今回初挑戦。
何人かの方のレコを参考にしつつ、比較的安全そうなルートを選びながら行ってきました。
Junは「シワガラの滝のほうが怖かった」とのこと。
シワガラのほうは靴を脱いで水の中を歩くところがあったからのようです。
帰りにpinoさんの店に寄ったときにカトラの新しいロープを張ってくださった方が色々お話をしてくださいました。ロープは子供にも届くように長さをかえて数本、張ってみたが結局同じようになってしまった・・・・とのことです。
ありがたいことです。
山頂ではいつものようにまったり。
今回はオットに昼ご飯準備をお願いしたので、お気楽に。
帰りはタカハタをのんびり。
ですが、最後に谷に降りてからは気の抜けないルートです。
前出の方から「今年、80歳代の知人が冬にタカハタから下って最後の滝のところで
滑落死した」と聞きました。
改めて山の怖さを痛感しました。
JunNaoTさん、Naojunさん、こんばんは。
カトラ谷ルートは元々うちのちびっこたちでは難しいコースでしたので、子連れでは行ったことがなかったのですが、台風による崩落でさらに困難になってしまってますね
お姉ちゃんだけならなんとか連れていけるかもわかりませんが、いたずら坊主が一緒だと絶対に無理ですね
山頂でのラーメン&しゃぶしゃぶもち、いいですね
うちの子供たちもしゃぶしゃぶもちが大好きなので、ちょっと考えてみようかな?
その前に鍋をなんとか用意せなあきませんね
Hacchyさん
カトラ谷、興味ありつつも息子もいるし・・・・と今まで様子見ていました。
あくまでも自己責任で・・・というコースですね。
息子も「こういうところはakipapaさんに案内してもらわないと!」と言ってました
しゃぶもち、便利です。
ラーメンだけじゃ足りないかも・・でも余っても困るし・・・みたいなときに。
カップ麺でもいけますし、チーズと一緒にフライパンで焼いたりも。
少量ずつのパックを山のために常備してます。
鍋、迷いますね。特に子供もいたら、大きいのも欲しいし・・・とか。
うちはユニフレームの山フライパン深型(袋ラーメン汁少なめなら2玉いけます)と
sea to summitのX-pot2.8Lを使い分けてますが、なかなか便利です。
ははは、まさにその通りですね。行ってはいけない通行止めの
所ばかり選んで通る・・・
事故には十分注意したいですね。どんな所にどんな危険が潜んでいるのか
すこしずつ経験とノウハウを積み重ねていきたいです。
かくいう私も実はこの日金剛山に登って大変なめにあいました。
行ったのは高天から白雲岳方面、まずぜったい人の通らない道。
そこの登山口からハイテンションのあきはザックも持たずに単独で暴走、
トイレで待っているだろうと思っていたが姿はなくあわてて追いかける。
白雲岳の中腹あたりでようやくあきの姿を発見しほっと一息。
もう危険きわまりない。山仕事を終え山頂に着いたのは14時20分頃、
ヘロヘロになりました。(レコはUPしてません)
もう二度とこんなことにならないよう気を付けます。
本当に事故には十分注意、です。
今回も通れそうなルートかパパが偵察に行き、大丈夫そう・・となったら、Junが続いて・・・。ただ、Junよりも私のほうが危なっかしい気が・・・💦
それでも「やっぱここは無理だ〜」と引き返したりもしました。
この日、akipapaさんにお会いできるかな?と思っていたのですが、色々大変だったのですね。
「白雲岳」は「山と高原地図」で見ても載っていなかったので調べてみたら、なんとakipapaさんの昨年のレコもヒット。
持ち山のお手入れだったのですね。
信州の友人が「親が山を持っているけど何かと大変!!」と言っていたのを思い出しました。
山仕事もお疲れ様でした。
最近、高桑信一さんの「山の仕事、山の暮らし」を読んでいるので、またご一緒したときに山仕事のお話も聞かせてくださいね
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