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Yamareco

記録ID: 1486773
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳〜郡界尾根を行く

2018年06月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
7.0km
登り
769m
下り
760m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:52
合計
4:19
5:38
38
スタート地点
6:16
6:21
29
6:50
6:50
32
7:22
7:25
13
7:38
7:44
14
7:58
8:32
23
8:55
8:55
24
9:19
9:23
34
9:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
踏み跡明瞭、テープも多い
危険箇所なし
登山口
2018年06月03日 05:41撮影 by  SO-04E, Sony
6/3 5:41
登山口
雨乞岳は真っ直ぐ、右に下ると沢谷峠。いつもは武平峠→沢谷峠→クラ谷→雨乞岳。
2018年06月03日 06:01撮影 by  SO-04E, Sony
6/3 6:01
雨乞岳は真っ直ぐ、右に下ると沢谷峠。いつもは武平峠→沢谷峠→クラ谷→雨乞岳。
狭い尾根道が続きます。
2018年06月03日 06:05撮影 by  SO-04E, Sony
6/3 6:05
狭い尾根道が続きます。
尾根を左に折れて下ります。下降点を行き過ぎてしまい、戻りました。
2018年06月03日 06:08撮影 by  SO-04E, Sony
6/3 6:08
尾根を左に折れて下ります。下降点を行き過ぎてしまい、戻りました。
このあたりは少し開けて明るい。左手に鎌ヶ岳が望めます。
2018年06月03日 06:09撮影 by  SO-04E, Sony
6/3 6:09
このあたりは少し開けて明るい。左手に鎌ヶ岳が望めます。
2018年06月03日 06:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/3 6:51
三人山付近。ブナやナラなどの広葉樹の森。明るくて気持ちが良い。
2018年06月03日 06:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/3 6:55
三人山付近。ブナやナラなどの広葉樹の森。明るくて気持ちが良い。
急登の始まり。
2018年06月03日 07:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/3 7:07
急登の始まり。
笹原に出た。振り返ると御在所と鎌の雄姿が。
2018年06月03日 07:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/3 7:23
笹原に出た。振り返ると御在所と鎌の雄姿が。
快晴。遮るもの一つない山頂。うーん、来て良かった!
2018年06月03日 07:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
6/3 7:29
快晴。遮るもの一つない山頂。うーん、来て良かった!
琵琶湖方面。
2018年06月03日 07:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/3 7:31
琵琶湖方面。
鈴鹿の主稜線はどんどん雲が湧き上がってきてる。
2018年06月03日 07:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
6/3 7:32
鈴鹿の主稜線はどんどん雲が湧き上がってきてる。
ここは雲の上やな。
2018年06月03日 07:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/3 7:32
ここは雲の上やな。
いい色してる。
2018年06月03日 07:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
6/3 7:33
いい色してる。
雨乞岳山頂。
2018年06月03日 07:37撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/3 7:37
雨乞岳山頂。
綿向山。
2018年06月03日 07:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/3 7:48
綿向山。
2018年06月03日 07:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/3 7:48
東雨乞岳。
2018年06月03日 07:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/3 7:49
東雨乞岳。
鎌のピークが少しだけ顔出してる鈴鹿主稜南部。
2018年06月03日 07:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/3 7:54
鎌のピークが少しだけ顔出してる鈴鹿主稜南部。
イブネ、クラシ方面。イブネのど真ん中でテン泊してる人がいる。
2018年06月03日 08:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
6/3 8:05
イブネ、クラシ方面。イブネのど真ん中でテン泊してる人がいる。
2018年06月03日 08:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/3 8:05
2018年06月03日 08:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/3 8:33
もっとのんびりしていたいけど、そろそろ下ります。
2018年06月03日 08:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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6/3 8:34
もっとのんびりしていたいけど、そろそろ下ります。
2018年06月03日 08:44撮影 by  SO-04E, Sony
6/3 8:44
2018年06月03日 08:55撮影 by  SO-04E, Sony
6/3 8:55
967mピーク付近から。
2018年06月03日 09:27撮影 by  SO-04E, Sony
6/3 9:27
967mピーク付近から。
往路、ここは真っ直ぐに進まず、左に90度折れて下る。
2018年06月03日 09:34撮影 by  SO-04E, Sony
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6/3 9:34
往路、ここは真っ直ぐに進まず、左に90度折れて下る。
2018年06月03日 09:39撮影 by  SO-04E, Sony
6/3 9:39
駐車場は満杯。みなさん御在所や鎌に向かうみたい。
2018年06月03日 09:58撮影 by  SO-04E, Sony
6/3 9:58
駐車場は満杯。みなさん御在所や鎌に向かうみたい。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

今年2度目の雨乞岳、初めてのルートを歩いてきました。
これまでは三重県側から、クラ谷経由か杉峠経由でしか登ったことがなかったので、
今回は群界尾根ルートで登ることに。
鈴鹿スカイライン武平トンネル西側400mほどのところの駐車場を5時半過ぎにスタート。ガードレールにペンキで赤丸が書かれたところが登山口。小さい沢を右岸に渡って、ザレた急な斜面を少し登り尾根に取り付く。このルートは、ほぼ尾根芯を行くルート。
登り始めは植林地ぽいところもあり、人工林と自然林の混じった感じのルートで、薄暗い急登が沢谷峠と雨乞岳の分岐(いっぷく峠と呼ぶらしい)あたりまで続く。
いっぷく峠から少し歩くと、いったん尾根から外れる形で90度左に折れて下る。そこはルートを間違いやすいので要注意とのレポを覚えていたのに、通り過ぎてから気がついた。反省。
そこからは徐々に自然林が増え、気がつくと登山道の周りには、ブナやナラ、シデなどがたくさん。秋は紅葉が期待できそう。
細かいアップダウンを繰り返しながら、地形図で1014mのピーク(三人山と呼ぶらしい)のすぐ脇を通って、少し下ると最後の急登が始まる。
ここからは広葉樹の広い尾根。樹林の隙間から見える青空と、森を吹き抜ける爽やかな風のおかげで、快調に高度を稼ぐことができ、頂上直下の笹原まで一気に登れました。振り返ると湧き上がる雲の中に御在所と鎌の雄姿が。
ほどなく東雨乞岳に到着。そこからは深い笹原を抜けて雨乞岳に。
鈴鹿の主稜線はガスがどんどん上がってきていて、ガスに包まれているところが多かったように思いますが、こちらは快晴の空の下、360度の大パノラマを楽しむことができました。
東雨乞岳で大休止した後、往路を辿り無事下山しました。
他のヤマレコユーザーさんの投稿では、比較的踏み跡は明瞭で、テープも多いとか。そのとおりで、危険箇所もなく歩きやすかったです。ただし、地形が複雑な箇所や急登で滑りやすい箇所があるので、悪天時や暗いときなど登山道の状況によっては慎重な行動が必要です。

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