倉岳山ー立野峠の南面5ルート

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:50

9:28 無生野バス停
9:59 10:00 藤ノ田沢左岸尾根736ｍ点
10:18 10:18 主稜線上
10:40 10:50 倉岳山
10:50 10:50 藤ノ田沢右岸尾根下降点
11:41 11:51 無生野バス停
12:08 12:10 薬師堂
12:50 12:51 細野山
13:00 13:01 立野峠
13:21 13:21 浜沢登り返し点
14:00 14:15 立野峠
15:00 15:03 倉岳山登山口
15:18 ゴール地点（梁川駅）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：上野原駅から無生野行きバスで終点まで。
帰り：梁川駅ゴール

コース状況／危険箇所等

南面5本のルートのうち浜沢沿いの立野峠区間は山と高原地図に表示されているが、他は一応バリルートとなる。
しかし、いずれも危険個所はなく、ルーファイもたいして難しくはなく、
距離も短かい。ただ、一部では伐採木枝でやや歩き難い感じもあった。

写真

6/3 8:23

上野原駅南口約2分位のバス停。これまでは駅から北口へ出たすぐの狭いところだった。今度は広々として整備された停留所となっていた。

6/3 9:26

スタート地点の無生野バス停（終点）

6/3 9:30

バス停から約30m先のここから右折する。

6/3 9:32

右折してすぐに道かと思えるような左の脇道に入り、水路のような藤ノ田沢沿いに進む。

6/3 9:34

沢沿いに進むとやがてまだ新しい金網フェンスが現れた。（この場所は再び下山してくる地点。）

6/3 9:34

フェンスを抜けてなおも沢沿いに進む。（フェンスから左折してフェンス沿いに登れば藤ノ田沢の右岸尾根へと続く。）

6/3 9:36

一旦、沢の左岸に渡ったところ。赤いリボンも。

6/3 9:38

すぐに、再び右岸に渡る小さな丸木橋が見えたら、渡らず、右後方の杉林の中の山道に入る。

6/3 9:38

右後方の杉林の中に藤ノ田沢左岸尾根への取付きの山道。（しばらくは伐採枝葉等で歩きの邪魔になるし、踏み跡も不明確だが上を目指せば問題ない）

6/3 10:00

736m点。

6/3 10:18

主稜線上に出たところ。

6/3 10:41

倉岳山

6/3 10:40

富士山が鮮明に見えた。

6/3 10:42

富士山アップで。

6/3 10:59

藤ノ田沢右岸尾根の下降点となる900m圏のコブ。赤い石杭のほかに前方の立木に赤テープ。

6/3 11:10

6/3 11:13

要所には赤リボンも。

6/3 11:31

青色のロープがずっと張られている、なんだろう？

6/3 11:32

フェンスが見えてきた。青いロープは、フェンス設置延長の縄張りなのだろうかな？

6/3 11:34

フェンスはかなり最近に設置されたようで新しい。

6/3 11:35

高電圧、きけん、さわるな！　と警告表示がされているが扉開閉できるようになっている。電気が流れているようには見えないのだが・・・

6/3 11:36

フェンスに沿って砂より細かいような粒子の土の急斜面を土煙を巻き上げて下る。雨の時は大変だろうな。

6/3 11:38

このフェンス扉は2時間前に通ったところ。

6/3 11:39

来た道を引き返し、朝のスタート地点へ向かう。

6/3 12:02

村立浜沢小学校。廃校となっているようだ。

6/3 12:02

無生野バス停から秋山街道を下って、浜沢上バス停。昔の停留所の名前は浜沢学校前。

6/3 12:03

浜沢バス停傍の浜沢集落の道に入る。

6/3 12:05

立野峠への道標があるところで左折。

6/3 12:07

薬師堂

6/3 12:08

境内にある上野原市指定天然記念物の浜沢の大ケヤキ。

6/3 12:14

細野山南尾根は伐採木枝葉で歩き難い。

6/3 12:33

同

6/3 12:54

細野山の山名標。なかりせなば分からないまま素通りしそう。

6/3 13:00

立野峠。まだ13時。このまま右の梁川へ下るのはやや歩き足りない感じがのこるので、左へ進む。

6/3 13:07

道標。前方の右岸尾根の方には丸太棒で通せんぼしている風。登山道は左折し浜沢へ下って行く。
後で登り返してきてここに戻ってくることになるがここではっすぐ尾根伝いに下った。

6/3 13:38

一般登山道の沢沿いを登り返す途中の道標。

6/3 14:25

立野峠から梁川へ下る途中の水場。

6/3 15:03

倉岳山登山口

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

katsudon

■松浦隆康著「バリエーションハイキング」（倉岳山ー立野峠の南面）に掲載の複数ルートのうち5本を歩いたが、バリルート区間では当然ながら誰とも出合わなかった。主稜線上になると数人とはすれ違ったが、それでも日曜日の晴天の割には人数が少なかったのでは。

■倉岳山の頂上からの富士山が今日はこの時季珍しく鮮明に見えたのも幸運。