新緑の大普賢岳〜七曜岳周回

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:09

6:33 和佐又ヒュッテ
6:44 6:46 和佐又のコル
7:18 7:19 日本岳(文殊岳)
7:48 7:53 石の鼻
7:57 8:00 小普賢岳
8:30 8:32 大普賢岳
9:19 9:19 国見岳
10:01 10:02 七曜岳
11:07 11:21 無双洞
11:25 11:31 水簾滝
12:41 12:42 七曜、大普賢分岐
13:04 13:04 和佐又のコル
13:15 13:20 和佐又山
13:42 和佐又ヒュッテ

七曜岳以降はルートが分かりにくいし、道も崩れたり、倒木があったり、慎重に進みました。無双洞を過ぎれば迷うことはないと思います。
無双洞以降は疲れてペースが落ちたかな。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時20分ごろ和佐又山ヒュッテ到着。駐車場まだ余裕あり。1千円です。

コース状況／危険箇所等

コース上に倒木複数。
七曜岳を過ぎた後は崩れている部分もあり、道幅狭いところもあり。

その他周辺情報

今回も杉の湯さんにお世話になりました。JAFとモンベルで割引があります。

写真

6/3 6:50

新緑に間に合うようにやってきました！

6/3 7:05

シダンの窟

6/3 7:06

6/3 7:07

このへんは割と道がしっかりしています。

6/3 7:09

第一の梯子。昨年も撮ったけどまた撮った。

6/3 7:13

青虫が糸をはいてぶら下がっていたりするので、前をよく見て進まないといけません。

6/3 7:15

朝日窟

6/3 7:16

見上げてみました。

6/3 7:18

真新しい鎖。

6/3 7:20

笙の窟が見えてきました。

6/3 7:22

笙の窟

6/3 7:22

6/3 7:26

登山靴必須です。スリークォーターくらいの試してみようかとふと思ったりしましたが、ちゃんとしたの履いていってよかった。

6/3 7:28

6/3 7:34

日本岳のコルにて。

6/3 7:34

6/3 7:40

6/3 7:40

良いお天気でした。

6/3 7:42

石ノ鼻の手前。

6/3 7:44

石ノ鼻から（1）

6/3 7:45

石ノ鼻から（2）

6/3 7:45

石ノ鼻から（3）

6/3 7:47

こんな感じの道を進みます。

6/3 7:55

小普賢岳はパスしました。

6/3 7:59

梯子が増えてきます。

6/3 8:01

いつも思うんですが、

6/3 8:03

こんなところにこんなものを作る人たちってすごい。

6/3 8:05

鎖を頼りに進むところもところどころあります。

6/3 8:24

大普賢岳山頂（1）

6/3 8:24

大普賢岳山頂（2）

6/3 8:25

大普賢岳山頂（3）

6/3 8:25

大普賢岳山頂（4）

6/3 8:26

大普賢岳山頂（5）

6/3 8:29

シャクナゲは終わりでしたが、この白い花（シロヤシオ？）はたくさん咲いていました。

6/3 8:35

大普賢岳山頂への登り下りは若干急ですが、あぁ大変と思いながら歩いていると一気に開けた場所に出ます！

6/3 8:36

6/3 8:38

6/3 8:38

6/3 8:41

大普賢岳を振り返って。

6/3 8:41

6/3 8:43

6/3 8:58

6/3 9:06

6/3 9:20

このあたりから、ポールをしまおうか持っておこうか悩みます。

6/3 9:21

でもまぁ、持ったまま進みました。

6/3 9:26

稚児泊まり付近。

6/3 9:27

虫が多くなければお弁当を食べるのによい場所なんですが。。。

6/3 9:31

稚児泊まりから上がったところ。

6/3 9:50

七曜岳山頂から（1）

6/3 9:50

七曜岳山頂から（2）。
山頂に上がるには鎖をつたいます。

6/3 10:07

七曜岳を出ると道がわかりにくくなります。梯子だとかテープだとかを、目を凝らして探しながら進みました。

6/3 10:34

昨年はこのあたりで道を間違えてえらい目にあった。。。

6/3 10:49

ひたすら下ります。

6/3 11:05

この看板に無事にたどり着いた！
昨年はルート外からこの看板を見つけて必死で這い上がったものでした。。。
そして、この看板の裏に道があるのがわからず、難儀したのでした。

6/3 11:10

ちょっとルートを外れて、無双洞の上の方。

6/3 11:21

無双洞

6/3 11:23

6/3 11:26

6/3 11:30

ここからは岩の道が所々出てきます。

6/3 11:53

あと、道幅も狭いです。

6/3 12:07

鎖。がんばりましょう。

6/3 12:08

鎖場を抜けた後、ルートにたどり着くまでが難しい。

6/3 12:14

底なし井戸。前回はパスしたけど、今回は体力に余裕あり。

6/3 12:52

ここからは長く感じます。ひたすら歩く。

6/3 13:09

和佐又山に行くかどうか迷いましたが、

6/3 13:10

なんとか登りました。
もう疲れていて、下りが結構長く感じられました。

撮影機器：

LUMIX DMC-G8 ボディ パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

備考

虫が多くて、お弁当のようなものは広げるのは無理。おにぎり、パンなどさっと食べられるものを多く持っていくべきだった。

感想

sharks74

昨年道に迷ってえらい目にあったので、もう一度しっかり歩きなおしたい！との思いから同じルートに挑戦。
なんとか道迷いなく歩き切りました。

大阪の自宅からの移動中、車外の気温は10℃、今日は寒いと思いつつ行きましたが、到着すると意外と暖かく、長袖Tシャツ、短パン、タイツで十分でした。

シャクナゲの季節が終わった直後だからか、人は少なかったように思います。しかし、良い天気で、鮮やかな緑で、大満足の山歩きでした！