膝痛コンビが苗場の近くまでやってきました。本日のお目当ては平標山と仙ノ倉山で、高山植物を愛でること。まだ雪が残っている山が見えたので反射的に撮影。昨年登った苗場山の様です。
0
6/3 8:13
膝痛コンビが苗場の近くまでやってきました。本日のお目当ては平標山と仙ノ倉山で、高山植物を愛でること。まだ雪が残っている山が見えたので反射的に撮影。昨年登った苗場山の様です。
ああ、これがずっと私が憎んできた苗場プリンスホテルかあ。初めて見た。詳しくは私の2017年07月08日のレコ参照のこと。ええ、私の一方的な逆恨みです。
0
6/3 8:15
ああ、これがずっと私が憎んできた苗場プリンスホテルかあ。初めて見た。詳しくは私の2017年07月08日のレコ参照のこと。ええ、私の一方的な逆恨みです。
平標登山口駐車場着。これからあの鉄塔まで登るのかと思いながら撮影しました。
0
6/3 8:23
平標登山口駐車場着。これからあの鉄塔まで登るのかと思いながら撮影しました。
A隊長『タニウツギだ。上行っても咲いているかもしれなけど、撮影できる時に撮影しないと』だから私も隊長の真似をして撮影してみた。
1
6/3 8:24
A隊長『タニウツギだ。上行っても咲いているかもしれなけど、撮影できる時に撮影しないと』だから私も隊長の真似をして撮影してみた。
スマホに入れている花認定アプリ花しらべ。説明書に『花認識のための写真は芸術的な写真ではなく花の特徴がしっかりと把握できる写真が必要』とのことだったので出来るだけ大きく撮影してみた。このアプリあまり当てにならないが、この写真でタニウツギは認識してくれた。
1
6/3 8:24
スマホに入れている花認定アプリ花しらべ。説明書に『花認識のための写真は芸術的な写真ではなく花の特徴がしっかりと把握できる写真が必要』とのことだったので出来るだけ大きく撮影してみた。このアプリあまり当てにならないが、この写真でタニウツギは認識してくれた。
松手山コースの登山口です。
0
6/3 8:31
松手山コースの登山口です。
さあ、出発です。
0
6/3 8:31
さあ、出発です。
いきなり急登ですなあ。A隊長『まずは鉄塔までの一時間が兎に角大変です。』そうですか、頑張ります。
0
6/3 8:32
いきなり急登ですなあ。A隊長『まずは鉄塔までの一時間が兎に角大変です。』そうですか、頑張ります。
登り始めて20分くらいではあまり鉄塔が近くなった実感がしないが、振り返ってみると・・・
0
6/3 8:49
登り始めて20分くらいではあまり鉄塔が近くなった実感がしないが、振り返ってみると・・・
急登なだけあって高度は結構上がっています。左に見えているスキー場は、仇敵苗場スキー場ですかね。
0
6/3 8:49
急登なだけあって高度は結構上がっています。左に見えているスキー場は、仇敵苗場スキー場ですかね。
A隊長『下山時最後はこの下の方にある林道を約一時間歩きます』私『【心の声】林道歩きは(危なくないから)得意です』
0
6/3 8:50
A隊長『下山時最後はこの下の方にある林道を約一時間歩きます』私『【心の声】林道歩きは(危なくないから)得意です』
しばらく歩いていたら非常にキュートな高山植物に遭遇。A隊長『アカモノですね』あまりにもキュートなので名前一発で覚えてしまいました。別名イワハゼも合わせて覚えておこう。
0
6/3 8:53
しばらく歩いていたら非常にキュートな高山植物に遭遇。A隊長『アカモノですね』あまりにもキュートなので名前一発で覚えてしまいました。別名イワハゼも合わせて覚えておこう。
これも花認定アプリ様に大きく撮影。アプリ、アカモノと認定してくれました。思ったよりは出来の良いアプリなのかもしれない。
1
6/3 8:53
これも花認定アプリ様に大きく撮影。アプリ、アカモノと認定してくれました。思ったよりは出来の良いアプリなのかもしれない。
振り返ると苗場山。登った時には全然そんな風に見えなかったけど、こんな風に平らに見えるのが本来の苗場の姿なんでしょうね。あの平らなところに奇跡の空中湿原があるんだな。またいつの日か登ってみたい。
0
6/3 8:57
振り返ると苗場山。登った時には全然そんな風に見えなかったけど、こんな風に平らに見えるのが本来の苗場の姿なんでしょうね。あの平らなところに奇跡の空中湿原があるんだな。またいつの日か登ってみたい。
さっきより随分鉄塔が大きく見えるようになりました。
0
6/3 9:11
さっきより随分鉄塔が大きく見えるようになりました。
でも鉄塔まではまだまだこんな急登が続きます。
0
6/3 9:14
でも鉄塔まではまだまだこんな急登が続きます。
ついに鉄塔に到着。流石谷川連峰に立っている鉄塔。奥多摩や高尾の鉄塔より風格があります。豪雪にも負けないようにごつい作りになっているのでしょうかね。
0
6/3 9:20
ついに鉄塔に到着。流石谷川連峰に立っている鉄塔。奥多摩や高尾の鉄塔より風格があります。豪雪にも負けないようにごつい作りになっているのでしょうかね。
鉄塔下で数分の休憩後再出発。登山開始してからまだ一時間も経っていないので当たり前ですが、平標山はおろか松手山にすら着いていません。その松手山の山頂付近が鉄塔の脚の向こうに写っていますね。
0
6/3 9:23
鉄塔下で数分の休憩後再出発。登山開始してからまだ一時間も経っていないので当たり前ですが、平標山はおろか松手山にすら着いていません。その松手山の山頂付近が鉄塔の脚の向こうに写っていますね。
しばらくするとA隊長『平標が見えてきました』私『仙ノ倉は?』A隊長『残念ながらここからは全く見えていません』私『・・・』
0
6/3 9:49
しばらくするとA隊長『平標が見えてきました』私『仙ノ倉は?』A隊長『残念ながらここからは全く見えていません』私『・・・』
平標を登る人々の列が見えたので少しズームして撮影してみた。うーん、登山道はクッキリ写っているけど人は小さすぎて写っていないなあ。
0
6/3 9:49
平標を登る人々の列が見えたので少しズームして撮影してみた。うーん、登山道はクッキリ写っているけど人は小さすぎて写っていないなあ。
更にズームして撮影してみたけど、やっぱり登山者は写っていないな。結構な数の人が登っていたのが現地では確実に確認できたのに。所詮スマホのカメラではこんなもんでしょうかね。【★】
0
6/3 9:49
更にズームして撮影してみたけど、やっぱり登山者は写っていないな。結構な数の人が登っていたのが現地では確実に確認できたのに。所詮スマホのカメラではこんなもんでしょうかね。【★】
気がつくと森林限界を越えていました。視界が一気に明るくなりました。
0
6/3 9:50
気がつくと森林限界を越えていました。視界が一気に明るくなりました。
ミヤマキンバイと思われる花を撮影。小さくて暗いという救いがない写真になってしまった。
0
6/3 9:50
ミヤマキンバイと思われる花を撮影。小さくて暗いという救いがない写真になってしまった。
気を取り直して別の角度から。先の写真よりましだけどなんか寂しい写真。まだ先で撮影のチャンスあるでしょう。
0
6/3 9:50
気を取り直して別の角度から。先の写真よりましだけどなんか寂しい写真。まだ先で撮影のチャンスあるでしょう。
森林限界の境界がよくわかる場所と思って撮影。あの辺の稜線まで辿りつけたらきっと良い眺めだろう。それを励みにがんばろうと思う。
0
6/3 9:52
森林限界の境界がよくわかる場所と思って撮影。あの辺の稜線まで辿りつけたらきっと良い眺めだろう。それを励みにがんばろうと思う。
人が休憩しているのが見えた。あそこが松手山の山頂でしょう。ここらで少しだけ膝が気になったので、巡航速度を少し緩めてみた。
0
6/3 9:54
人が休憩しているのが見えた。あそこが松手山の山頂でしょう。ここらで少しだけ膝が気になったので、巡航速度を少し緩めてみた。
イワカガミ発見。【※】
0
6/3 9:55
イワカガミ発見。【※】
例によって大きく撮影してみたが、ピンボケしている。残念。結構構図は良いと思うのに。本当に残念。アプリもこの写真ではイワカガミと認識してくれなかった。
1
6/3 9:55
例によって大きく撮影してみたが、ピンボケしている。残念。結構構図は良いと思うのに。本当に残念。アプリもこの写真ではイワカガミと認識してくれなかった。
再度ミヤマキンバイを撮影できるチャンス到来も・・・
0
6/3 9:56
再度ミヤマキンバイを撮影できるチャンス到来も・・・
ここでもあまり良い出来の写真とならなかった。この花と私って相性わるいのかしら。
0
6/3 9:57
ここでもあまり良い出来の写真とならなかった。この花と私って相性わるいのかしら。
仙丈ケ岳(2017.7.15)でミヤマキンバイを撮影した時も小さくしか撮影できなかったっけ。この花は、膝まづいて這いつくばる様にしないと大きく綺麗に撮影できないのかもしれません。
0
6/3 9:57
仙丈ケ岳(2017.7.15)でミヤマキンバイを撮影した時も小さくしか撮影できなかったっけ。この花は、膝まづいて這いつくばる様にしないと大きく綺麗に撮影できないのかもしれません。
はい、最初の目的地松手山に到着。思ったより標高が高い。登山口から800Mも登った計算となる。道理でここまの傾斜が急な訳です。
0
6/3 9:58
はい、最初の目的地松手山に到着。思ったより標高が高い。登山口から800Mも登った計算となる。道理でここまの傾斜が急な訳です。
松手山山頂は、大して広くないにも関わらず結構多くの人が休憩していたので、我々はここでは休憩は無しとした。先を急ぎます。
0
松手山山頂は、大して広くないにも関わらず結構多くの人が休憩していたので、我々はここでは休憩は無しとした。先を急ぎます。
ミヤマキンバイ。今回はどうだ?少しは明るいいい写真となっていませんか?まあ今までの写真があまりにも酷過ぎましたからね。アプリもミヤマキンバイと認識してくれました。
0
6/3 10:01
ミヤマキンバイ。今回はどうだ?少しは明るいいい写真となっていませんか?まあ今までの写真があまりにも酷過ぎましたからね。アプリもミヤマキンバイと認識してくれました。
イワカガミだけど、写真【※】に比べると小ぶりで色が濃いみたい。
0
6/3 10:05
イワカガミだけど、写真【※】に比べると小ぶりで色が濃いみたい。
これまた可憐な白い花。アプリによるとミツバオウレン。ネットで調べてみてもミツバオウレンに良く似ているのですが、果たして正解は如何に?何分初めて見る花なので・・・
0
6/3 10:05
これまた可憐な白い花。アプリによるとミツバオウレン。ネットで調べてみてもミツバオウレンに良く似ているのですが、果たして正解は如何に?何分初めて見る花なので・・・
ネットに載っているのと葉っぱの形も似ているからミツバオウレンで間違いないかな。
0
6/3 10:06
ネットに載っているのと葉っぱの形も似ているからミツバオウレンで間違いないかな。
平標に登る人の列を再度撮影。写真【★】より距離が近い分だけ、よく目を凝らせば人が登っているのが分かる様な、分からない様な・・・
0
6/3 10:06
平標に登る人の列を再度撮影。写真【★】より距離が近い分だけ、よく目を凝らせば人が登っているのが分かる様な、分からない様な・・・
苦しい時に振り返ると苗場山。疲れた時にその美しさに本当に慰めてもらいました。
0
6/3 10:07
苦しい時に振り返ると苗場山。疲れた時にその美しさに本当に慰めてもらいました。
ムラサキヤシオでしょうかね?
0
6/3 10:08
ムラサキヤシオでしょうかね?
仮にムラサキヤシオでなかったとしても、(私にしては)いい写真が撮影できたという事実は変わることはない。
0
6/3 10:08
仮にムラサキヤシオでなかったとしても、(私にしては)いい写真が撮影できたという事実は変わることはない。
振り向けば苗場山第三弾。本当に綺麗ですよね。
0
6/3 10:13
振り向けば苗場山第三弾。本当に綺麗ですよね。
こちらは色の濃いイワカガミ。サイズも普通。白いイワカガミもいいけど、色の濃いイワカガミも華やかさがあっていいですね。
0
6/3 10:15
こちらは色の濃いイワカガミ。サイズも普通。白いイワカガミもいいけど、色の濃いイワカガミも華やかさがあっていいですね。
ピントはまずまずだけど、今度は構図が少し残念な写真
0
6/3 10:15
ピントはまずまずだけど、今度は構図が少し残念な写真
構図は面白いと思うが、花にイマイチピントが合っていない写真。中々快心の一枚って撮影できないものですね。
0
6/3 10:15
構図は面白いと思うが、花にイマイチピントが合っていない写真。中々快心の一枚って撮影できないものですね。
花が上手く撮影できなくても苗場山は美しく静かに佇んでいてくれます。側にいてくれるだけで疲れが癒える、人生で一度くらいそんな女性に巡り合いたいものです。女房はこんなレコ絶対に見ないからセーフ。
1
6/3 10:20
花が上手く撮影できなくても苗場山は美しく静かに佇んでいてくれます。側にいてくれるだけで疲れが癒える、人生で一度くらいそんな女性に巡り合いたいものです。女房はこんなレコ絶対に見ないからセーフ。
いよいよ平標に登り始めます。流石にこの距離からだとスマホのポンコツカメラでも人が沢山登っている様子が写っていますね。A隊長『ここから平標までが結構きついです。これが本日最後の難関でしょうかね』私『景色を慰めに頑張ります。』
2
6/3 10:20
いよいよ平標に登り始めます。流石にこの距離からだとスマホのポンコツカメラでも人が沢山登っている様子が写っていますね。A隊長『ここから平標までが結構きついです。これが本日最後の難関でしょうかね』私『景色を慰めに頑張ります。』
疲れたら振り返る。苗場山だけではなく、鉄塔と松手山が遠くに見えるようになったことも励みにします。
0
6/3 10:30
疲れたら振り返る。苗場山だけではなく、鉄塔と松手山が遠くに見えるようになったことも励みにします。
平標に近づくにつれて、石楠花が少しずつ目に入る様になってきました。白い石楠花、とても清楚です。
1
6/3 10:32
平標に近づくにつれて、石楠花が少しずつ目に入る様になってきました。白い石楠花、とても清楚です。
平標までまだ少し距離があるみたいです。
0
6/3 10:42
平標までまだ少し距離があるみたいです。
灌木タイプの石楠花。冬の風雪が厳しいんでしょうね。
0
6/3 10:44
灌木タイプの石楠花。冬の風雪が厳しいんでしょうね。
疲れるたびに振り返る。今まで通過してきた稜線は積み重ねてきた努力の結晶。一瞬疲れを忘れさせてくれます。
0
6/3 10:44
疲れるたびに振り返る。今まで通過してきた稜線は積み重ねてきた努力の結晶。一瞬疲れを忘れさせてくれます。
この写真には一人しか写っていませんが、人気の山ですから後続の人も沢山いました。
0
6/3 10:44
この写真には一人しか写っていませんが、人気の山ですから後続の人も沢山いました。
A隊長『浅間が見えていますね』確かに浅間と黒斑山の様です。
0
6/3 10:45
A隊長『浅間が見えていますね』確かに浅間と黒斑山の様です。
白い山が見えたので反射的に撮影したのかな?谷川とか巻機あたりが見えているのかしらと思っていたかもしれない。帰宅後PeakFinderで調べてみると、どうも写っているのは平ヶ岳っぽい。
0
6/3 10:51
白い山が見えたので反射的に撮影したのかな?谷川とか巻機あたりが見えているのかしらと思っていたかもしれない。帰宅後PeakFinderで調べてみると、どうも写っているのは平ヶ岳っぽい。
1
良い風景でしょう?なだらかに見えるでしょう?でも結構これがきついのです。
2
6/3 10:52
良い風景でしょう?なだらかに見えるでしょう?でも結構これがきついのです。
ハクサンイチゲに遭遇。葉っぱが典型的なキンポウゲ科の形をしている。
0
6/3 10:59
ハクサンイチゲに遭遇。葉っぱが典型的なキンポウゲ科の形をしている。
0
6/3 11:00
こんだけハッキリ撮影したのにアプリが中々ハクサンイチゲと認識してくれない。さっき褒めたの取り消し。やっぱりイマイチアプリだ。
2
6/3 11:00
こんだけハッキリ撮影したのにアプリが中々ハクサンイチゲと認識してくれない。さっき褒めたの取り消し。やっぱりイマイチアプリだ。
ハクサンイチゲは、平標山頂まであと少しの、松手山側の尾根筋に群生していました。
0
6/3 11:00
ハクサンイチゲは、平標山頂まであと少しの、松手山側の尾根筋に群生していました。
ああ、あれが平標の山頂ですね。沢山の人が居る。もうそんなに時間はかからないと思うのです。
0
6/3 11:11
ああ、あれが平標の山頂ですね。沢山の人が居る。もうそんなに時間はかからないと思うのです。
A隊長『仙ノ倉がようやく見えてきました』私『3つある瘤のうち一番手前ですか?』A隊長『一番左側です』私『・・・』
0
6/3 11:13
A隊長『仙ノ倉がようやく見えてきました』私『3つある瘤のうち一番手前ですか?』A隊長『一番左側です』私『・・・』
A隊長『仙ノ倉山の奥には、トマノ耳とオキノ耳、一ノ倉岳と茂倉岳が見えています』私『ここからあそこまでつながっているんですよね、信じられない』この後仙ノ倉山で、この谷川主脈を早朝から縦走してきたという猛者に遭遇しました。
0
6/3 11:14
A隊長『仙ノ倉山の奥には、トマノ耳とオキノ耳、一ノ倉岳と茂倉岳が見えています』私『ここからあそこまでつながっているんですよね、信じられない』この後仙ノ倉山で、この谷川主脈を早朝から縦走してきたという猛者に遭遇しました。
平標山到着です。平標の三角点は松手という三等三角点の様です。
0
6/3 11:20
平標山到着です。平標の三角点は松手という三等三角点の様です。
平標山頂の風景。まあまあの広さです。
0
6/3 11:20
平標山頂の風景。まあまあの広さです。
平標山頂よりこれから進む仙ノ倉山とそこから綿々と続く谷川主脈の山々を写す。ウッスラ至仏山が見えている様な気がするが・・・
0
6/3 11:21
平標山頂よりこれから進む仙ノ倉山とそこから綿々と続く谷川主脈の山々を写す。ウッスラ至仏山が見えている様な気がするが・・・
これから進む方角をパノラマでも撮影してみた。この後昼食は仙ノ倉山で摂る予定なので、平標にそんなに長居はしなかった。仙ノ倉山に向かって階段を下り始めました。
1
6/3 11:23
これから進む方角をパノラマでも撮影してみた。この後昼食は仙ノ倉山で摂る予定なので、平標にそんなに長居はしなかった。仙ノ倉山に向かって階段を下り始めました。
紫色の花、この花、初めて見ました。
0
6/3 11:26
紫色の花、この花、初めて見ました。
接写してみたんだけど、どうもピントが良く合っていない。
0
6/3 11:26
接写してみたんだけど、どうもピントが良く合っていない。
まあ、こんなもんかな。もう花が少し中央に置けたらよかったんだけど・・・。アプリによるとエゾコザクラと判定されたけど北海道ではないしなあ。他の方のレコによるとハクサンコザクラというみたいです。
0
6/3 11:26
まあ、こんなもんかな。もう花が少し中央に置けたらよかったんだけど・・・。アプリによるとエゾコザクラと判定されたけど北海道ではないしなあ。他の方のレコによるとハクサンコザクラというみたいです。
平標山から仙ノ倉山までの稜線はお花畑でした。
0
6/3 11:28
平標山から仙ノ倉山までの稜線はお花畑でした。
本当に気持ちの良い稜線歩きです。
0
6/3 11:35
本当に気持ちの良い稜線歩きです。
振り返ると平標山の脇腹にはまだ雪渓が残っていました。
1
6/3 11:37
振り返ると平標山の脇腹にはまだ雪渓が残っていました。
平標から仙ノ倉山に進むにつれて、石楠花の存在感がどんどん大きくなってきた気がします。
0
6/3 11:41
平標から仙ノ倉山に進むにつれて、石楠花の存在感がどんどん大きくなってきた気がします。
ここら辺の石楠花はまだピークを迎えていないみたいです。
0
6/3 11:42
ここら辺の石楠花はまだピークを迎えていないみたいです。
絵ハガキにでも使えそうな風景です。苗場山は平標の向こう側に隠れてしまいました。
1
6/3 11:43
絵ハガキにでも使えそうな風景です。苗場山は平標の向こう側に隠れてしまいました。
石楠花街道をゆく。
1
6/3 11:45
石楠花街道をゆく。
高度が上がってきたら再度苗場山が見えるようになってきました。
1
6/3 11:48
高度が上がってきたら再度苗場山が見えるようになってきました。
ああ、これは先程御目にかかりましたミツバオウレンでしょうか?撮影時は名前は知らなかったですけどね。再会ですね。
0
6/3 11:49
ああ、これは先程御目にかかりましたミツバオウレンでしょうか?撮影時は名前は知らなかったですけどね。再会ですね。
石楠花、淡いピンク色が綺麗です。
0
6/3 11:50
石楠花、淡いピンク色が綺麗です。
石楠花が群生しているのがお分かり頂けるかと。しかしA隊長も言っていたけど、この傾いている東芝ランプの柱、なにかを暗示しているとしか・・・
0
6/3 11:51
石楠花が群生しているのがお分かり頂けるかと。しかしA隊長も言っていたけど、この傾いている東芝ランプの柱、なにかを暗示しているとしか・・・
こちらも傾いている東芝ランプの柱ですが、石楠花に囲まれているせいかあまり悲壮感は感じないで済むかな。
0
6/3 11:55
こちらも傾いている東芝ランプの柱ですが、石楠花に囲まれているせいかあまり悲壮感は感じないで済むかな。
更に高度が上がったので、平標の真上に苗場山が完全に見えるようになりました。
0
6/3 11:57
更に高度が上がったので、平標の真上に苗場山が完全に見えるようになりました。
後続が続々と登ってきます。これだけ花が綺麗で天気が良ければ皆この山に登りたくなるってもんですよね。
0
6/3 11:57
後続が続々と登ってきます。これだけ花が綺麗で天気が良ければ皆この山に登りたくなるってもんですよね。
かなり雄々しく特徴的な山が見えてきました。A隊長『エビス大黒の頭ですね』私『【心の声】いつか行ってみたいけどあれだけ切り立っているからきっと険しい道中となるのだろう』
0
6/3 11:58
かなり雄々しく特徴的な山が見えてきました。A隊長『エビス大黒の頭ですね』私『【心の声】いつか行ってみたいけどあれだけ切り立っているからきっと険しい道中となるのだろう』
左の写真と変わり映えしないように見えますが、足元から谷川岳トマの耳までが、谷川主脈で繋がっている事が何となくわかるので撮影した写真だと思う。
1
6/3 11:59
左の写真と変わり映えしないように見えますが、足元から谷川岳トマの耳までが、谷川主脈で繋がっている事が何となくわかるので撮影した写真だと思う。
桜が咲いていました。ミネ桜というみたいですね。ソメイヨシノと違って葉っぱと一緒に花が咲くタイプの桜の様です。
0
6/3 12:01
桜が咲いていました。ミネ桜というみたいですね。ソメイヨシノと違って葉っぱと一緒に花が咲くタイプの桜の様です。
なんか去って行った春を再度捕まえた様な感覚。日付変更線を越えて見送った筈の昨日を再度迎えた感じに少し似ているか?
0
6/3 12:02
なんか去って行った春を再度捕まえた様な感覚。日付変更線を越えて見送った筈の昨日を再度迎えた感じに少し似ているか?
ああ、あそこが仙ノ倉山の頂上ですかね。後少しです。ラストスパート。
0
6/3 12:02
ああ、あそこが仙ノ倉山の頂上ですかね。後少しです。ラストスパート。
到着です。ここまで長かったです。
1
6/3 12:09
到着です。ここまで長かったです。
仙ノ倉山の三角点は、千倉山という二等三角点の様です。
0
6/3 12:09
仙ノ倉山の三角点は、千倉山という二等三角点の様です。
分かりにくいですが、薄ら燧ヶ岳と至仏山が見えています。
0
6/3 12:11
分かりにくいですが、薄ら燧ヶ岳と至仏山が見えています。
左の写真のサポートになればと思いupしておきます。
1
左の写真のサポートになればと思いupしておきます。
結構広い山頂です。沢山の人が休憩していました。
0
6/3 12:12
結構広い山頂です。沢山の人が休憩していました。
当然本日の隠れた主役、苗場山も見えます。平標と苗場山の組み合わせ、良いですよね。A隊長『一端平標まで戻ってから別の尾根で下りていきます。』私『えっ?』そうでした、そうでした。本日のコースが頭に入っていなかったことを恥じるべきですね。
1
6/3 12:21
当然本日の隠れた主役、苗場山も見えます。平標と苗場山の組み合わせ、良いですよね。A隊長『一端平標まで戻ってから別の尾根で下りていきます。』私『えっ?』そうでした、そうでした。本日のコースが頭に入っていなかったことを恥じるべきですね。
仙ノ倉山山頂をパノラマで撮影しました。皆なんとなくウキウキしている雰囲気が伝わってきませんか?
1
6/3 12:23
仙ノ倉山山頂をパノラマで撮影しました。皆なんとなくウキウキしている雰囲気が伝わってきませんか?
平ヶ岳が写っているのかな。
0
6/3 12:25
平ヶ岳が写っているのかな。
1
名残惜しいけど、仙ノ倉山に御暇を告げなければならない時間がやってきました。またいつか来れたらいいな。
1
6/3 12:26
名残惜しいけど、仙ノ倉山に御暇を告げなければならない時間がやってきました。またいつか来れたらいいな。
帰り道の足取りは、どうしても重くなりがちですがこの風景があれば大丈夫、まだ頑張れます。平標山を巻いて、下山予定の尾根に合流できそうな道が見えますが、高山植物群生地と雪渓を横切らなければならないので、巻き道としては使えない。残念。
2
6/3 12:53
帰り道の足取りは、どうしても重くなりがちですがこの風景があれば大丈夫、まだ頑張れます。平標山を巻いて、下山予定の尾根に合流できそうな道が見えますが、高山植物群生地と雪渓を横切らなければならないので、巻き道としては使えない。残念。
尾根を下って行く人が見えたので撮影。我々も早くあそこまで辿りつきたい。
0
6/3 12:54
尾根を下って行く人が見えたので撮影。我々も早くあそこまで辿りつきたい。
再度平標にやってきました。まだ多くの人が居ますね。
0
6/3 13:07
再度平標にやってきました。まだ多くの人が居ますね。
まずは小さく見えている平標の家まで下って行きます。
0
6/3 13:08
まずは小さく見えている平標の家まで下って行きます。
平標の家までの道はご覧の通り大変整備されています。
0
6/3 13:20
平標の家までの道はご覧の通り大変整備されています。
仙ノ倉山も随分遠くなってしまいました。ついさっきまであそこにいたのにね。
0
6/3 13:27
仙ノ倉山も随分遠くなってしまいました。ついさっきまであそこにいたのにね。
平標山も遠くなりつつあります。
0
6/3 13:28
平標山も遠くなりつつあります。
この辺りの写真を代表写真にしても良かったかなあ。
0
6/3 13:32
この辺りの写真を代表写真にしても良かったかなあ。
平標を拡大してみると・・・
0
6/3 13:32
平標を拡大してみると・・・
続々と人が下りてくるのが写っていました。平標も本日はこれで見収めかな。
0
6/3 13:32
続々と人が下りてくるのが写っていました。平標も本日はこれで見収めかな。
平標の家に到着です。
0
6/3 13:35
平標の家に到着です。
鐘と仙ノ倉山。支柱をもう少し上手い位置に置けたらもっと良い写真だったのかなと後から思う。
0
6/3 13:36
鐘と仙ノ倉山。支柱をもう少し上手い位置に置けたらもっと良い写真だったのかなと後から思う。
本日辿ってきた稜線を一枚に収めようとしたけど通常の写真機能では収まりきれなかったので、
0
6/3 13:36
本日辿ってきた稜線を一枚に収めようとしたけど通常の写真機能では収まりきれなかったので、
パノラマ機能を使ってみました。うん、だいたい一枚に収まった。本日の私の頑張りの見える化ですね。
1
6/3 13:36
パノラマ機能を使ってみました。うん、だいたい一枚に収まった。本日の私の頑張りの見える化ですね。
平標の家からはそこそこ急な勾配の山道でした。林道合流です。格別急勾配ではありません。良く整備された登山道ではあるが些か勾配が急かなといった感じ。危険は全く感じませんでした。膝がちょっと痛くなったのが不安でしたが、下山時の膝痛はいつもの事。【Σ】
0
6/3 14:15
平標の家からはそこそこ急な勾配の山道でした。林道合流です。格別急勾配ではありません。良く整備された登山道ではあるが些か勾配が急かなといった感じ。危険は全く感じませんでした。膝がちょっと痛くなったのが不安でしたが、下山時の膝痛はいつもの事。【Σ】
写真【Σ】と同地点にあった道祖神。科学が進んだ現代社会でもこういった信仰は疎かにするべからず。日常はガリガリの科学至上主義・合理主義者の私が言うのだから、そこそこ重みがあるのではと自惚れています。【笑】
0
6/3 14:15
写真【Σ】と同地点にあった道祖神。科学が進んだ現代社会でもこういった信仰は疎かにするべからず。日常はガリガリの科学至上主義・合理主義者の私が言うのだから、そこそこ重みがあるのではと自惚れています。【笑】
後は林道歩きです。A隊長に今度は声に出して、『林道歩きは大得意です』A隊長『【苦笑しながら】・・・』
0
6/3 14:15
後は林道歩きです。A隊長に今度は声に出して、『林道歩きは大得意です』A隊長『【苦笑しながら】・・・』
松手山近辺の、午前中に歩いていた尾根筋でしょうね【◆】
0
6/3 14:27
松手山近辺の、午前中に歩いていた尾根筋でしょうね【◆】
鉄塔が立っている尾根筋と写真【◆】は連続して繋がっていたので、写真【◆】のキャプションで書いた見立ては間違っていないことが確認されました。
0
6/3 14:33
鉄塔が立っている尾根筋と写真【◆】は連続して繋がっていたので、写真【◆】のキャプションで書いた見立ては間違っていないことが確認されました。
はい、無事出発地点に帰還しました。お疲れさまでした。怪我も無くほぼ計画通りに山行が遂行できたことを素直に喜ぶべきですよね。有難いと。
1
6/3 14:57
はい、無事出発地点に帰還しました。お疲れさまでした。怪我も無くほぼ計画通りに山行が遂行できたことを素直に喜ぶべきですよね。有難いと。
山と高原の地図をそのまま使用したのではないのかという立て看。往路は他の人が見入っていたので写真に撮影出来ませんでしたが、無事下山を祝して撮影、本日のコースを復習する形で今回のレコを締めとしたい。
1
6/3 14:58
山と高原の地図をそのまま使用したのではないのかという立て看。往路は他の人が見入っていたので写真に撮影出来ませんでしたが、無事下山を祝して撮影、本日のコースを復習する形で今回のレコを締めとしたい。
A隊長からの頂き物。膝痛コンビ@仙ノ倉山山頂
1
A隊長からの頂き物。膝痛コンビ@仙ノ倉山山頂
過去のレコの拍手の数を調べました。今回は35で過去最高タイ記録でした。という事で、36個目をポチっと押させて頂きました。
新記録樹立、おめでとうございます(笑)
7月には、尾瀬ヶ原はニッコーキスゲで埋め尽くされます。頃合いを見ながら出陣しましょう。
隊長、コメントありがとうございます。そして、いつも通り先週末も大変お世話になってしまいました。腰、その後大丈夫でしょうか?今回花を撮影しながらの山行でしたから、結果巡航速度が抑えられ、それが隊長の腰や私の膝にいい効果をもたらしたのではないかと推測しています。やはり無理が効かない年になってきたので、体を労わりながら山を続けられたらいいなと考えております。さて、私の駄文にわざわざ拍手を頂けるということですが、なんか隊長の拍手見当たらないのですよね。折角の御好意ですので、空振りだった場合は勿体ないので敢えて指摘してしまいました。宜しかったらお願い致します。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する