庚申山：コウシンソウ自生地を訪ねて

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:10

4:50 スタート地点
5:30 笹美木橋
5:45 一の鳥居
10:00 10:45 庚申山
12:05 12:20 庚申山荘
13:05 一の鳥居
13:25 笹美木橋
14:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

お山巡りは上級者コースを案内されてますので梯子、クサリ場、崖下トラバース箇所は注意

写真

6/3 5:06

登山口まで未舗装の林道歩き

6/3 5:41

駐車場より一時間。登山口：一の鳥居
庚申山荘までは緩やかな登りです。

6/3 6:41

旧猿田彦神社跡。
ここより、お山巡りコースへ進みます。

6/3 7:23

最初は急な笹薮の登り、尾根筋に出るとシロヤシオが花をつけてました

6/3 7:31

6/3 7:18

庚申山を

6/3 7:27

庚申山名物、魚の骨型梯子。
微妙に登り降りがやり難い

6/3 7:33

まもなくポイント。

6/3 7:42

もう一つの固有種コウシンコザクラ。

6/3 7:34

コウシンコザクラは道中沢山咲いてます。

6/3 7:40

5/31 16:48

咲いていました。崖上部張り付くように

5/31 16:48

小さな花です。

5/31 16:51

目線位置で写真を撮る事は出来ないところに咲いてます。

6/3 8:14

虫が掛ってます。コウシンソウは食虫植物です。

6/3 7:41

ここより一度下りアスレチック的な登山道を進んで行きます。

6/3 8:25

吊り橋。

6/3 8:29

ツリガネ岩？

6/3 8:41

崖下に道があり一部はクサリも有ります。

6/3 8:41

馬の背。先端部からの眺めは良いです。

6/3 8:50

鬼の耳すり。

6/3 8:57

めがね岩。

6/3 9:10

庚申の岩戸。

6/3 9:17

本登山道との合流地点。山中までの登りは少しキツイ。

5/31 18:57

山頂下のポイント。

5/31 20:15

6/3 11:00

風に揺れてなかなか撮れません。

6/3 10:11

写真に夢中で予定より一時間ほど遅れ到着。

6/3 10:32

山頂より少し先の展望地はシャクナゲが一杯。

5/31 19:20

皇海山がドッカーン。
最も美しく見える場所です。

5/31 19:21

男体山から太郎山

5/31 19:21

日光白根山と錫ケ岳

6/3 11:47

下山中も花が咲いてました。

6/3 11:41

クワガタソウですか？

6/3 12:05

庚申山荘まで下りてきました。
裏手にはクリンソウも

5/31 21:09

同一色ばかりでした。

6/3 12:13

昨日は多くの方が利用されたと思います。
ここから銀山平まで二時間最後の歩きです。

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

EX-ZS240 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yamaemon

特別天然記念物：コウシンソウ自生地のある庚申山へ行ってきました。
少々早いかなと思いましたが予想以上に咲いて、もう一つの固有種であるコウシンコザクラも沢山で久しぶり花を楽しみながらゆっくとした山行ができました。
コースもお山巡りで奇岩怪石を縫うように梯子、クサリ場、吊り橋をアスレチック的な登山道を進み山頂を目指しました。
快晴であったので栃木群馬境の皇海山から日光白根山、男体山と見渡せました。
コウシンソウ、コウシンコザクラはまだまだ楽しめると思います。