妙義山〜中間道

2011年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 4.4km
• 登り: 517m
• 下り: 228m

コースタイム

妙義神社800〜中間道〜中之岳神社1200

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

紅葉シーズンだということで、午後には駐車場が満車になっていた。
わーとか、きゃーとか、下れないとかいう、客もいて、(クサリ場で)滑ったりしているのだが、だったら戻ることが一番いいのに、現地に来てしまうと、絶対に戻らずに進んでしまう人が、その後どうスリップしても、まったく関知したくなくなる。
　普通の登山道からいきなりクサリ場になっても、なんだか心の準備もできずに、私も50センチスリップして、つき指したのが、なんかショック。

写真

11/12 6:28

朝はまだ月が出てるんですよ。

11/12 7:29

高速からも妙義山が見えますねえ。

11/12 8:03

OBおじさん

11/12 8:09

11/12 8:33

金鶏山

11/12 8:33

筆岩

11/12 8:34

11/12 8:55

11/12 8:58

11/12 9:23

11/12 9:49

11/12 10:08

11/12 10:15

11/12 10:24

11/12 10:27

11/12 10:30

11/12 10:36

11/12 10:41

11/12 11:09

11/12 11:11

11/12 11:11

大砲岩に立っている知り合い。

11/12 11:26

石門トンネル

11/12 11:26

11/12 11:27

11/12 11:29

11/12 11:33

11/12 11:33

11/12 11:44

クサリカニ

11/12 11:44

11/12 11:49

11/12 12:02

11/12 12:02

11/12 12:06

11/12 12:11

11/12 12:17

11/12 12:42

数年前に中之岳神社に、布袋とか悪趣味。神社って、どうにも悪趣味がある。粗大ごみ。

11/12 12:43

11/12 12:44

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 カシオ

感想

sptaka

OB会の高野さんという人は、百名山の山より、二百名山リストの妙義山が一番好きな山だというから、何だかショックを受けた。そんな山なら上信越道から百万回も見たことがある。でも横目で見ているだけだから、真面目に見ていない。やっぱり真面目に見なくちゃダメなんだろうか。
　前から計画していた山行に8人が参加して、妙義へ行く。数千万年前に海底火山が隆起した山だということにして、白雲山、金洞山、金鶏山見ながら中間道歩いたが、周囲にもっと高い赤久縄山などあって心配したが、目の前に高くなければさほど邪魔じゃない。奇岩がたくさんあることが西上州の山のいいところらしい。
　でも帰りにもじみの湯の露天に入ると、目の前に白雲山が大きくて、こっから見えるのが一番いいと思われた。登山しているよりも温泉からの眺めが大きいなんて、山のスケールは確かに小さい、でもいいものはいいらしい。