反時計回り谷川岳馬蹄形（最後はズルしました…）

2018年06月02日(土) 〜 2018年06月03日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,725m
• 下り: 2,065m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:18

9:00 土合駅
9:08 白毛門登山口駐車場
11:32 11:40 松ノ木沢の頭
12:30 12:32 白毛門
13:32 13:58 笠ヶ岳
15:13 15:21 朝日岳
17:17 清水峠白崩避難小屋
17:18 清水峠

2日目

• 山行: 8:11
• 休憩: 1:13
• 合計: 9:24

5:38 清水峠
6:33 6:35 七ツ小屋山
7:15 7:19 蓬ヒュッテ
8:10 8:14 武能岳
10:20 10:37 茂倉岳
10:59 一ノ倉岳
11:30 ノゾキ
12:13 12:36 谷川岳
12:52 谷川岳（トマノ耳）
12:58 13:14 谷川岳・肩の小屋
14:16 14:23 熊穴沢避難小屋
15:02 天神平

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR　池袋　5:02　→　土合　8:33　3,020円

谷川岳ロープウェイ　天神平　15:30　→　ベースプラザ　15:45　1,230円
関越交通　谷川岳ロープウェイ　16:10　→　水上　16:33　750円
JR　水上　16:47　→　池袋　19:55　3,024円

※いつもなら帰りも土合からJRですが、15:34発の次が18:34になるため、バスで水上に移動

写真

6/2 9:00

【1日目】準備を整え、スタート

6/2 9:09

天気が良いので、ほぼ満車でした

6/2 11:32

松ノ木沢ノ頭から白毛門ばっちり見えます

6/2 11:32

谷川岳方面。

6/2 12:30

これから向かう、笠ヶ丘・朝日岳方面。遠い…

6/2 13:32

笠ヶ丘。時計回りで馬蹄なさったと思われる方々が、続々登場

6/2 13:58

小さいけど、真ん中辺りに今日の宿泊地、清水峠の三角屋根の送電管理所が見える

6/2 13:58

その前に朝日岳に行かないと…

6/2 15:13

ここでビバークも考えましたが、まだ明るいので、清水峠まで向かう

6/2 15:23

朝日岳からジャンクションピークへ向かう木道。ここは、のんびり歩けました。

6/2 16:00

ジャンクションピークから清水峠の下りは、うっかりすると滑落しそうな箇所が、何カ所か

6/2 17:07

清水峠から朝日岳。結構下ってきた

6/2 17:17

やっとこさ、着いた。※地図には標記ない送電監視所のすぐ裏に水場ありました（皆さん利用してたので、自分も普通に飲んでました）

6/3 4:44

【2日目】谷川岳遠い…

6/3 6:33

七ッ小屋山から越後湯沢方面

6/3 6:34

谷川岳遠い…（2度目）

6/3 7:19

蓬ヒュッテから　土樽にエスケープも過りましたが、馬蹄完遂のため、気合いを入れ直すも、急坂ですぐ心折れそうになる

6/3 8:12

6/3 8:13

武能岳から今朝から歩いたルートを振り返る

6/3 10:20

茂倉岳に着いた。武能岳から何度も心折れそうになってました。ていうか、折れてました。

6/3 10:37

休憩後気持ちを入れ直し、肩ノ小屋を目指す。でも遠い…（何度めだ）

6/3 11:00

一ノ倉を過ぎたあたりからオキ方面

6/3 12:13

オキに到着。時々ピークとかで横になっている人は見かけましたが、初めてゴロっと横になり大休憩。暫く瞑想に

6/3 12:36

西黒尾根なんて、絶対無理。奥の天神平を目指す

6/3 13:22

肩ノ小屋から少し下った辺り。雪が溶けて登山道が小川みたいになってました

6/3 15:02

はぁはぁ、やっと着いた…

6/3 17:58

朝食べた以来の食事。ベースプラザで何か食べようとするも、帰りが遅くなるので、駅弁もいいかなという事で高崎駅で購入した「峠の釜飯」うまし

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

hasansensei

日も長く、そんなに暑くなく、残雪も少ない最高に近い条件のこの時期、テントを担いで馬蹄形にチャレンジして来ました。
※ただ、虫は多く初日あちこち刺されたので、2日目は虫よけのためカッパを着ました

テントグッツ一式を背負ってでは、標準タイム近いスピードでしか歩く事が出来なく、暗くなる前に何とか清水峠に到着。

2日目は翌日朝露に濡れたテント撤収に時間がかかり、予定より遅めにスタート。当然前日にはすでに足の裏が痛くなっていたので、各ピークごとに休憩を取り、西黒尾根からの下山は早々に諦め、なんとか天神平まで帰って来たって感じでした。
※終盤は時刻チェックのため撮ったような、適当な写真ばかりになりました…

歩いている時は、下ばかり見てますが、足を止めて周りを見渡すとどこからも絶景で、キツいコースですが人気のコースというは納得ですね。あれだけつらい思いをしたのに、次回は避難小屋利用してとか考えてます（笑）