記録ID: 1490057
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
ぶどう峠 から 十石峠 往復
2018年06月02日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:28
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,129m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 10:15
ぶどう峠________ 05:05
ぶどう岳________ 06:00
送電線鉄搭_______ 06:30
1628m標高点____ 06:55
新三郎_________ 07:20 〜 07:35
栂峠__________ 08:15 〜 08:20
廃林道と活林道との合流_ 08:30
四方原分岐_______ 08:35
林道終了________ 08:45
1626m標高点____ 09:00 〜 09:10
林道末端________ 09:25
北面林道の階段_____ 09:35
電波中継搭=1531m_ 09:40 〜 09:55
送電線鉄搭_______ 10:20
十石峠_________ 10:35 〜 11:00
送電線鉄搭_______ 11:10
電波中継搭_______ 11:35
林道末端________ 11:45 〜 11:55
1626m標高点____ 12:10
林道終了________ 12:20
四方原分岐_______ 12:30
廃林道と活林道との合流_ 12:35
栂峠__________ 12:45 〜 12:55
新三郎_________ 13:45
1628m標高点____ 14:10
送電線鉄搭_______ 14:30 〜 14:40
ぶどう岳________ 15:00
ぶどう峠________ 15:25
ぶどう岳________ 06:00
送電線鉄搭_______ 06:30
1628m標高点____ 06:55
新三郎_________ 07:20 〜 07:35
栂峠__________ 08:15 〜 08:20
廃林道と活林道との合流_ 08:30
四方原分岐_______ 08:35
林道終了________ 08:45
1626m標高点____ 09:00 〜 09:10
林道末端________ 09:25
北面林道の階段_____ 09:35
電波中継搭=1531m_ 09:40 〜 09:55
送電線鉄搭_______ 10:20
十石峠_________ 10:35 〜 11:00
送電線鉄搭_______ 11:10
電波中継搭_______ 11:35
林道末端________ 11:45 〜 11:55
1626m標高点____ 12:10
林道終了________ 12:20
四方原分岐_______ 12:30
廃林道と活林道との合流_ 12:35
栂峠__________ 12:45 〜 12:55
新三郎_________ 13:45
1628m標高点____ 14:10
送電線鉄搭_______ 14:30 〜 14:40
ぶどう岳________ 15:00
ぶどう峠________ 15:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日(6月1日・金)の夜に車中泊して、夜が明けてから ぶどう峠 へ移動しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ぶどう峠 から ぶどう岳 1610mピーク付近は露岩2つです。長野県側を巻けます。 登りではその巻き径の入り口が分かりづらいですが、下降では2つとも入口はわかりやすいです。 露岩2つと書きましたが連続しているので1つと感じるかもしれません。 ・ぶどう岳 から 新三郎 送電線の北100m程で尾根は南北から東西へ直角に曲がります。 (写真 5 と 38 の 秩父工務所の白いプラスティックの杭が打たれています。) 新三郎からぶどう岳へ向かう場合は、直進して群馬県側へ降りないように注意が必要です。 新三郎の直前に2ヵ所露岩があります。 1628m標高点と新三郎とのコルの新三郎側です。 下の方の巻き径はよくわかりません。 上の方は、少なくとも復路(新三郎からぶどう岳へ)は、珍しく群馬県側を巻きました。 この2ヵ所はかなり厳しいです。慣れていない人にはロープがあると心強いでしょう。 ・新三郎 から 栂峠 傾斜が落ちる1600m付近までは殆どが石楠花のトンネルです。 石楠花、鬱陶しいですが踏み跡は明瞭です。 但し、下り始めてすぐでは斜め右へ進むのが正しいのに私は直進して鬱陶しい石楠花をかき分けました。 ・栂峠 から 十石峠 廃林道や活林道を利用できます。 私の復路のログを参考にしてください。 (往路のログは無駄が多いです) 昔は十石峠から栂峠と四方原へのハイキングコースがあったようで朽ちた道標が何か所にもあります。 但し、そのハイキング径の様なものは跡かけらもありません。 1626m標高点のピークは、南北の踏み跡が明瞭ですが、東へ下る跡は全くありません。 この1626m標高点のピークはどうこなすのが一番楽なのかわかりません。 (同じ日に 十石峠から四方原へ行かれた kyom4 さんのレコが正解ルートのようです) ・栂峠 から 新三郎 への径 栂峠のお地蔵さんから廃道となった林道を100m足らず進み、林道が左へ大きく曲がる手前で右手前方に見える薄いコルに上がります。 コルには木柱があります(写真 38) ここを右へ上がっていきます。 (恥ずかしながら私は左へ上がって引き返してきました) 少し登ると石楠花帯の壁になりますが、右上側にはっきりとした踏み跡があります。 この踏み跡に入れば、一般登山道と同様に藪漕ぎのイメージは無く新三郎へと導かれます。 |
その他周辺情報 | 北相木村考古博物館 縄文草創期から早期の資料が豊富ということなので行ってみましたが、閉まっていて、インターフォンで係の方を呼び出すようになっていました。 係の方に来ていただいて見てみようかと思いましたが、私が見学している間、係の方を待たしているのかと思うと落ち着いて見られそうにないので止めました。 少し残念。 |
写真
感想
今回はたまたま寒気が入って前夜は八が岳でも軽く雪が降ったようで涼しかったですが、樹林の刈られた送電線の下は日差しがきつく草いきれが暑かったです。
径のない尾根歩きは「夏」には不向きなのでそろそろ終わりかな?
低山の暑さを避けて穂高方面? 沢?
十石峠には登山者と思われる車が2台ありました。
1台は kyom4 さんと思われます。
もう一台は、私とは逆コースを歩かれた人のものと思われます。
その方とは復路の新三郎を下り始めてすぐのところでお会いしました。
思えば、甲武信岳の北の十文字小屋から初めてお会いした人となります。
ということはヤマレコのレコは少ないですが、ぶどう峠 − 十石峠 間の登山者は結構多いということになりそうです。
でも、何が楽しいルートなの? と聞かれたら、??? です。
私は、山に入っていれば何でもOKみたいなところがあるので、単に 赤線 を延ばしているだけってとこですかね。
【 ぶどう峠 − 十石峠 8.5 km 】
【 大磯海水浴場 − 十石峠 204.2 km 】
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コメント
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そうですか
yamabujioriruさんはぶどう峠から往復されたんですか
標高差少なく、厳しいアップダウンはないものの
距離は意外にあるように感じました
お疲れさまでした
しかも見晴らしが良い場所は新三郎の頂上くらい
茂り始めた木々の中を黙々と(日陰で涼しいのは良いのですが)
延々歩き、自分も途中で何が面白くて来たのかと
ちらり、考える一瞬がありました
まあでも、面白そうならやってみる の乗りで
これからも足の向くままにと思っています
また記録を参考にさせてください、宜しくお願いします。
十石峠駐車場の一番奥の白い長野ナンバーが自分の車でした。
前夜、隅っこで車中泊していました。
まさか、yamabujioriruさんがご覧になっていたとは
kyom4 さん、 こんにちは。
前回の 弥次平 から ぶどう峠 は、普通に登山道に近い感じで歩ける気持ちのいいコースなのに、ヤマレコではほとんどレコを見ない。もっと多くの人にこの気持ちのいいコースを楽しんでほしい、というノリでした。
今回も新三郎の先の栂峠で、こんな平らな気持ちのいいところを歩かせてもらえるワケと嬉しくて。
もっとヤマレコユーザさんに歩いてほしい、という気持ちだったんですが、じゃあこのコースの売りは?と考えたら、出てこない
100名山、300名山、いやいやそれどころか 新三郎、ツギノス、弥次平など〇〇岳とか〇〇山という山らしい名前さえない
大蛇倉山のように見に行く価値ありますよという絶景もない
花?確かに ツツジも石楠花もありますが、これが目的には無理がある
やっぱりここの売りは、何
何人もの人に追い抜かされる(昔は追い抜いていましたよ )人気のコースも好きだけど、今回の様な 径 があるのかどうか分からない、あってもどこに繋がっているのか分からない、人に会ったらむしろビックリするような山、好きですね
改めて、何が楽しい? と問うてみても 答えはいらない
最後に、私、怖がりなんで、一人峠で車中泊は無理です
yamabujioriruさん おはようございます
赤線繋ぎお疲れ様です
いや〜夢があっていいですよね〜
地図にないルートを歩くのは、レコを見る側も楽しいです
ルーファイも難なくこなすところが、さすがですね
これからの時期の樹林帯は蒸しますから、沢もいいですね
それと北ですかね
私も今年は残雪の北穂を逃してしまいましたが、なんとかまだ雪が残ってる内に歩きたいと思ってます
山っていいですよね〜
これからも気を付けながら楽しんで下さいね
遅くなりましたが、お疲れ様でした
Wもありがとうございました
コメントのタイトル、嬉しいですね
最高です
改めて takanepon さん、コメントありがとうございます。
日向八丁尾根 から登って 黒戸尾根 から降りてくる 超人から 『本物のヤマヤさん』 とは、最高の誉め言葉。
ただいま舞い上がっております
北は 北穂、しかも残雪期。
さすがいいところをいい時期に狙われますね。
まだまだお若いからいくらでもチャンスありますよ
そして前回同様 素晴らしい晴天をつかんで来てください
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