2018-06-02 神塚尾根~ヤクボ沢ルート
- GPS
- 04:19
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 570m
- 下り
- 590m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
奥多摩の倉沢谷本谷に行く予定だったが、週刊予報では気温は23度とのことだった。沢筋はこれよりも更に気温は下がり、泳ぎがある沢故に老体には少々無理かなと急遽尾根歩きにした。コースは視覚障害者が二人いるので無理のないショートな所を選んだ。以前に沼沢尾根〜葱岳山〜神塚尾根のルートをこの障害者と辿ったが、私の下調べ不足で神塚尾根の取付きが分からず沢井に下った、悔しさ故のリベンジでもある。
この日は気温27度見事に裏切られた、沢にすればよかったかと頭をよぎったが、どうすることもできず諦めて潔く暑さの中を歩くこととした。
川合駅を降りてトイレの横を青梅線沿いに東へ向かう、青梅線をくぐって青梅街道に出て東に行くと直ぐ左側に林道沼沢線が現れる、再びおうめせんをくぐる、程なく行くと小さな橋が現れこれの手前右側が取付き点である。踏み跡は在ったりなかったりするが、尾根に向かって直登すれば問題なく辿り着く。尾根筋から径は明瞭だが青渭神社手前で若干薄くなるが、よく探せば難なく神社までたどり着ける。神社からは東へ向かうが、私たちは南に向かった、ハンデーある故足元が悪いかなと判断した。
ヤナクボ沢の取付きは分からなかった、平溝尾根を少し行った所で適当な所から沢筋に降りた。沢井コースの分岐から少し行くと分岐点がある、ここから少し平溝尾根に向かい谷筋へ下りればヤナクボ沢でる。いずれにしても谷筋向かえば問題ない。沢筋に沿って踏み跡が在ったりなかったりだが、忠実に沢を下れば問題ない。水量は少ないから足が濡れることはない。ただし、所々に倒木があり少々閉口する。
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