記録ID: 149018
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄、根石
2011年11月13日(日) [日帰り]


- GPS
- 07:35
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,276m
コースタイム
06:00 自宅(下諏訪)発
07:25 桜平ゲート歩き出し
07:50 夏沢鉱泉、休憩08:00発
08:35 オーレン小屋、休憩冬期小屋拝見、08:55発
09:45 赤岩の頭、南八ツの風景を堪能
10:09 硫黄山頂、万歳三唱、10m前後(と思う)の風が絶え間ない、寒い
10:53 夏沢峠、昼食11:30発
12:04 根石山荘前通過、風と戦う。
12:20 白砂分岐、風と戦う。本沢からの白砂新道後半の登りは大変だったことを思い出す。
12:30 天狗登攀中に撤退
12:47 箕冠分岐,安堵の休憩13:00発
13:31 オーレン小屋、マッセ隊員バンテリン治療
14:15 夏沢鉱泉、予約状況など確認 茅野市民の方々と談笑
15:00 ゲート
15:35 茅野駅、駅そば(かき揚げ卵そば)登山者で混雑
16:30 自宅
07:25 桜平ゲート歩き出し
07:50 夏沢鉱泉、休憩08:00発
08:35 オーレン小屋、休憩冬期小屋拝見、08:55発
09:45 赤岩の頭、南八ツの風景を堪能
10:09 硫黄山頂、万歳三唱、10m前後(と思う)の風が絶え間ない、寒い
10:53 夏沢峠、昼食11:30発
12:04 根石山荘前通過、風と戦う。
12:20 白砂分岐、風と戦う。本沢からの白砂新道後半の登りは大変だったことを思い出す。
12:30 天狗登攀中に撤退
12:47 箕冠分岐,安堵の休憩13:00発
13:31 オーレン小屋、マッセ隊員バンテリン治療
14:15 夏沢鉱泉、予約状況など確認 茅野市民の方々と談笑
15:00 ゲート
15:35 茅野駅、駅そば(かき揚げ卵そば)登山者で混雑
16:30 自宅
天候 | はれ 稜線は寒風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
茅野市街地からは縄文の湯、尖石考古館、三井の森、唐沢鉱泉などを目標に 1/25,000地図 「蓼科」 1枚 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 積雪がないので特にありませんけど 硫黄の爆裂火口付近くらいでしょうか。 風で飛ばされたら一巻の終わりです。 |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
撮影機器:
感想
「2011年 忘年会会場視察@夏沢鉱泉」
我々、無名山岳部(男子3名、女子マネ2名(名義のみ)の忘年会
をド年末に計画していますが「どうせやるなら山小屋だろ」という
ことで候補の夏沢鉱泉に偵察に行ってきました。
小屋ではスノーシューレンタルなどもあるようなので時間によっては
小屋周辺で雪遊びなどもできそうです。遊びと言いながらもここでも
標高は2,000m弱。積雪で風景が変わる前に周辺の様子を知っておく
ことはたいへん重要です。
「夏沢鉱泉からオーレン小屋-硫黄-夏沢峠-根石-天狗を見て回ろう」
実際はあくまでも小屋周辺ですが宴席での話題作りは今のうちから
仕込んでおかないといけません。これが今回の目的です。
今日の感想 → 風が強えなあ〜
赤岩の頭をめざす樹林地帯の登りはさほどキツくなくほどなく稜線に
達することができました。但し稜線の寒風はハンパねえって感じ。
思わず笑っちゃいます。前回の赤岳同様汗冷え対策ばっちしのレイヤ
リングのおかげで身体はほかほか快適なのですが降雪があったらと思
うとぞっとします。
そんな風の強い硫黄山頂を極め根石でも風と戦い天狗直下約70mで
黒い雲が猛烈に流れてくるのを見て登攀断念。
「風と雨のコラボだけは勘弁ぜよ。。」即断即決。
結果的に雨はなかったと思いますが、安全地帯の樹林内でマッセ隊員が
右足関節痛を発症したため無理しなくてよかったなあ〜と安堵しました。
このまま行くと今年は大きな事故がなく無事に終えられそうです。
忘年会では「ボタン鍋」をつつきながら1年分の山の話で盛り上がり
たいと思います。
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