阿弥陀岳/赤岳/横岳/硫黄岳 美濃戸口から周回

2025年07月28日(月) [日帰り]

• GPS: 12:20
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,976m
• 下り: 1,966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:43
• 休憩: 1:37
• 合計: 12:20

距離 23.1km 登り 1,976m 下り 1,966m

2:49 美濃戸口
3:01 河原奥の氷柱
3:29 やまのこ村
3:34 美濃戸
4:47 中ノ行者小屋跡
6:02 行者小屋
6:13 6:14 赤岳・阿弥陀岳分岐
6:33 6:38 中岳のコル登山道水場
6:41 阿弥陀岳北稜
6:55 6:56 中岳のコル
7:26 7:36 阿弥陀岳
7:57 中岳のコル
8:12 8:13 中岳
8:32 8:39 文三郎尾根分岐
8:46 キレット分岐
8:56 8:57 竜頭峰分岐
9:01 9:03 赤岳
9:07 9:08 赤岳頂上山荘
9:36 9:47 赤岳天望荘
9:50 地蔵の頭
9:56 10:02 二十三夜峰
10:08 10:13 日ノ岳
10:17 10:20 鉾岳
10:21 10:25 石尊峰
10:31 10:32 三叉峰
10:39 10:40 横岳（無名峰）
10:44 10:59 横岳
11:08 台座ノ頭
11:24 11:28 硫黄岳山荘
11:50 11:56 硫黄岳
12:09 12:14 赤岩の頭
12:57 ジョウゴ沢
13:02 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:10 13:14 赤岳鉱泉
13:55 堰堤広場
14:26 14:28 美濃戸山荘
14:31 赤岳山荘
14:58 河原奥の氷柱
15:08 15:09 八ヶ岳山荘
15:09 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から美濃戸への林道は悪路とは聞いてましたが、2駆の古いステップワゴンですが上がれないとこあり断念しました。アクアで入ってる方もいたので運転得意な方は行けるのかも。。

写真

7/26 23:31

山と渓谷8月号「八ヶ岳案内」これは行かねば

7/28 3:36

自分の車と運転技術では「美濃戸」まだ入れず「美濃戸口」から47分歩いてきました。。ここから南沢コースで行者小屋を目指します

7/28 3:38

キバナノヤマオダマキ

7/28 3:44

整備された橋で渡渉を繰り返しながら沢沿いを進みます、ナイトハイクでしたが迷うことはありませんでした

7/28 3:44

ホタルブクロ

7/28 3:54

明るければ景色も楽しめるコースでしょうねー

7/28 3:56

穴が開いてる。。

7/28 4:47

コースタイムだと美濃戸から行者小屋まで2時間半。。結構歩きます

7/28 4:56

谷なのでラジオは電波入らず、久しぶりに熊鈴を鳴らして歩いてます。。少し肌寒いくらいでした。

7/28 5:12

オミエナシ

7/28 5:12

ハナチダケサシ

7/28 5:22

明るくなってきて景色も楽しみつつ。。長いなぁとぼやきつつ

7/28 5:55

急にやる気出たりして

7/28 6:02

行者小屋到着。。かわいい山荘ですねー

7/28 6:14

文三郎尾根との分岐。。阿弥陀岳へ

7/28 6:25

陽射しがあると暑い暑い💦

7/28 6:55

「中岳のコル」到着。。阿弥陀岳へ

7/28 7:26

途中省略。。というか撮る余裕もなく3点支持箇所もありつつ阿弥陀岳到着。。もう疲れました

7/28 7:27

これからアレ縦走するの。。。(+o+)

7/28 7:35

こっちが南陵かぁ。。

7/28 7:46

行者小屋が見えます

7/28 8:09

中岳あたりからかな。。赤岳へ上り返しです

7/28 8:16

コマクサ。。初めましてでした

7/28 8:34

文三郎尾根との合流地点あたりから中岳・阿弥陀岳を振り返って「カッコイイ」

7/28 8:43

赤岳への登り返し岩場ステージ

7/28 8:47

頑張ります

7/28 8:50

初めて赤岳へ来られたという方と励ましあいながら

7/28 8:56

分岐到着

7/28 9:03

赤岳到着、、山頂は人多いすぎて急いでパシャリ。。

7/28 9:04

もうガスが湧いてきました。。

7/28 9:06

赤岳山頂と阿弥陀岳。。この2座だけでも充分楽しめますね

7/28 9:06

阿弥陀岳カッコイイなぁ

7/28 9:08

赤岳頂上山荘。。

7/28 9:08

休憩込み3時間で硫黄岳まで行けるか。。天気はもつのか。。

7/28 9:27

赤岳展望荘休憩。。麦茶補充

7/28 9:54

二十三夜峰

7/28 10:16

奥に見える白ザレのとこが赤岳鉱泉へ降りる分岐。。遠い

7/28 10:40

横岳の手前、日ノ岳、鉾岳、石尊峰の通過はクサリ場などにも花が沢山咲いてました

7/28 10:44

横岳到着。。休憩・・地蔵の頭と横岳のあいだはあまりすれ違う方も少なかったですが

7/28 10:48

赤岳、中岳、阿弥陀岳。。

7/28 10:49

小同心かな。。人がいる〜クライマーかな

7/28 10:53

あとは台座ノ頭と硫黄岳だ

7/28 10:58

左下に大同心。。台座ノ頭から横岳に向かうと、横岳直下の鎖場は足場が狭くてドキドキ

7/28 11:06

台座の頭「コマクサ」群落

7/28 11:07

大同心とコマクサ

7/28 11:08

硫黄岳とコマクサ

7/28 11:15

残すは硫黄岳！

7/28 11:22

硫黄岳山荘でアクエリGET・・地蔵の頭と横岳のあいだはあまりすれ違う方も少なかったですが硫黄岳周辺はハイカーもたくさんいらっしゃいました

7/29 12:11

硫黄岳・横岳・阿弥陀岳のバッチGET

7/28 11:27

鉱山植物の鑑賞コースがありました

7/28 11:27

ミヤマゼンコ

7/28 11:34

硫黄岳への登り返しは、この歩きやすい「ぺったんこの石」が続きます。。ケルンは冬季の目印でしょうか

7/28 11:35

奥に見えるのが「赤岩の頭」その手前から赤岳鉱泉へ降りていきます

7/28 11:49

台座の頭から先は見えないか。。残念

7/28 11:50

硫黄岳到着11:50

7/28 11:51

ヘイヘイヘーイ♪

7/28 11:58

阿弥陀岳が見えないけど、中岳、赤岳、横岳まで今日歩いた稜線が一瞬見えました

7/28 12:10

一応「赤岩の頭」のピークを踏みつつ。。硫黄岳を振り返り12:10予定通りの時間で稜線をあとにしました

7/28 13:10

1時間後。。赤岳鉱泉到着。。おしゃれな山小屋でした

7/28 13:09

ステッカーGET

7/28 13:13

頑張って歩いた稜線が見えました。。

7/28 13:20

鉱泉ということか。。

7/28 13:30

帰りは北沢コース、コースタイムで美濃戸まで1時間半

7/28 13:37

途中、沢の水を頭から被ったりしつつノンビリ下山。。美濃戸から美濃戸口までが長く感じました、4WDが欲しい（笑）美濃戸口に到着と同時にポツポツ降り始めました

イワカガミの実、イブキジャコウソウ、コマクサ、タイツリオウギ

タカネツメクサ、タカネナデシコ、イワギキョウ、ミヤマゼンコ

7/28 20:39

本日も無事下山ありがとうございました！

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

toramon

山と渓谷の8月号「八ヶ岳案内」を見て。。これは行かねばと思い立ちました。
赤岳は以前「真教寺尾根」で登頂したことがあるのですが、美濃戸口から歩くのは初めて。。どーせならと早出し周回したのですが、阿弥陀岳の山頂から壁のように見える赤岳や遠くに見える硫黄岳を眺めて。。御小屋尾根で帰ろっかなと思いました（笑）コース上に山荘がたくさんあるので水を補充しつつ周回、多くの高山植物や花に励まされ楽しく周回できました。
もう一度周回しするなら「阿弥陀岳」を外して時間的に余裕をもって周回したいなと思いました。