不老山 (太郎小屋山北尾根↑ 芦沢橋ルート↓）

2018年06月04日(月) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 13.3km
• 登り: 822m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:50

5:31 世附キャンプセンターきこり村
5:46 5:46 ウナイ沢
7:49 7:50 六郎小屋山(日影山)
8:10 8:11 栗ノ木日蔭山
8:28 8:36 番ヶ平
8:53 8:53 降雨山
9:14 9:57 不老山
10:03 10:03 不老山南峰
10:29 10:30 世附峠
10:38 10:38 樹下の二人
10:45 10:45 悪沢峠
11:57 11:57 夕滝橋
12:03 12:03 浅瀬橋
12:11 12:11 浅瀬ゲート
12:21 世附キャンプセンターきこり村

GPSログはスマートフォンアプリ（ジオグラフィカ）で取っていますので、精度はそれなりです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

世附川橋先の駐車スペースに車を停めました。

コース状況／危険箇所等

◯世附大橋南詰〜太郎小屋山〜番ヶ平（丹沢詳細図名：太郎小屋山北尾根）
丹沢詳細図では熟達者向けバリルート、また自粛要請ありとも紹介されています。
バリエーションルートですので、自己責任で（事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと）。地図・コンパス、GPS必須。
太郎小屋山の稜線に乗るまで、植林中の経路を歩きますが、踏み跡が薄い部分が多くて迷いやすいです。特にトラバース気味に尾根を乗り換える所は分かりづらかったです。

◯芦沢橋ルート分岐〜芦沢橋（丹沢詳細図名：芦沢橋ルート）
丹沢詳細図では道標の無い熟達者向けのバリールートと紹介されています。
バリエーションルートですので、自己責任で（事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと）。地図・コンパス、GPS必須。
分岐から芦沢橋へ向かうと左下に最近整備された林道が見えてきます。林道に沿ってルートは続いていますが、途中で林道により寸断されて無くなっているようなので、林道を使い芦沢橋まで歩きました。

※林道、一般登山道は割愛。

写真

6/4 5:29

世附川橋先の駐車スペースから出発。

6/4 5:33

世附川橋を渡ります。

6/4 5:45

水場。

6/4 5:48

富士山の頭がチラッと。

6/4 5:51

世附隧道。

6/4 5:54

世附大橋南詰。

6/4 5:55

この階段が太郎小屋山北尾根の入り口です。

6/4 5:56

太郎小屋山北尾根に突入。

6/4 6:01

暫く急登が続く。

6/4 6:19

急登が緩んできた。

6/4 6:26

6/4 6:36

この辺りから左へトラバース気味に向きを変えるのですが、踏み跡無し。

6/4 6:38

GPSを駆使しながら進みます。

6/4 6:43

薄い踏み跡が出てきた。

6/4 6:50

詳細図で「屈曲点」と表記されている所に到達。
お次は鹿柵沿いの急登。

6/4 7:12

鹿柵を潜って通過。

6/4 7:16

6/4 7:20

このハシゴはこちら側に傾いていて登れない。

6/4 7:21

少し左に行ったら鹿柵が倒れていたので、ここから通過。

6/4 7:24

ルートに復帰。

6/4 7:32

トラバース気味に続く経路。

6/4 7:33

6/4 7:35

太郎小屋山の稜線に乗った。

6/4 7:37

大野山方面。

6/4 7:50

太郎小屋山に初登頂！

6/4 7:50

手製道標。

6/4 7:55

プチ笹薮。

6/4 8:10

日陰山に到着。

6/4 8:10

手製道標。

6/4 8:19

一般登山道に合流。

6/4 8:19

道標の裏から出て来ました。

6/4 8:20

一般登山道は歩きやすい。

6/4 8:28

番ヶ平に到着。

6/4 8:29

ベンチでゴロリ。
今日は予想に反して大快晴。

6/4 8:33

ベンチの横にサンショウバラが咲いてました。

6/4 8:34

林道を横断して不老山へ向かいます。

6/4 8:36

6/4 8:45

P894。

6/4 9:06

山頂直下。

6/4 9:12

不老山に2年ぶり2度目の登頂。

6/4 9:12

山頂に辛うじてサンショウバラが残ってました。

6/4 9:12

サンショウバラ。

6/4 9:13

山名道標。

6/4 9:23

朝食。

6/4 9:33

ハンミョウ。

6/4 9:35

サンショウバラ。

6/4 9:48

サンショウバラ。

6/4 9:50

サンショウバラ。

6/4 9:58

不老山から下山。

6/4 10:00

フタリシズカ。

6/4 10:02

金太郎。

6/4 10:29

世附峠。

6/4 10:34

気持ちいい。

6/4 10:35

富士山。

6/4 10:38

振り返ると不老山。

6/4 10:39

サンショウバラの丘。
サンショウバラは遅かったです。

6/4 10:39

湯船山と富士山。

6/4 10:40

菰釣山方面。

6/4 10:41

ウツギ。

6/4 10:44

辛うじてサンショウバラ。

6/4 10:44

本日ラストのサンショウバラ。

6/4 10:45

芦沢橋方面への分岐。
ここで右側へ鋭角に曲がります。

6/4 10:46

芦沢橋方面へ。

6/4 10:48

左下に最近整備された林道が見えます。

6/4 10:58

本来のルートは新しい林道で寸断されて無くなったようです。

6/4 10:58

仕方ないので林道を歩きます。

6/4 11:22

まぁ、有難いといえば有難いです。

6/4 11:29

6/4 11:34

芦沢橋に到着。

6/4 11:35

水害の跡。

6/4 11:48

トカゲ。

6/4 11:54

夕滝。

6/4 12:03

浅瀬橋。

6/4 12:08

遠くに太郎小屋山。

6/4 12:20

駐車スペースに帰還。

6/4 12:24

ここの駐車スペースは自販機があるので助かる。

6/4 13:46

山北さくらの湯で汗を流しました。

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

装備

MYアイテム

まーとぴ(MartP)🌋

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ガスストーブ ポット コッヘル ライター 熊鈴 ラジオ ツールナイフ チェーンスパイク スパッツ ヘルメット

感想

まーとぴ(MartP)🌋

丹沢詳細図で自粛要請有りルートとして紹介されていて気になっていた太郎小屋山北尾根を歩いてきました。どうせならサンショウバラも見ようと思い、この時期に山行した次第です。
太郎小屋山北尾根は悪場はありませんが、尾根をトラバース気味に乗り換えるところが2箇所ほど有り、そこの経路の踏み跡が薄くてGPSやコンパスが扱えないと道迷いしやすいように感じました。
下りで使った芦沢橋ルートは最近整備された林道(ブルドーザー道）で寸断されて消失したようで、結果その林道を歩いて少し複雑な気分で芦沢橋に下りました。

不老山頂上には2本のサンショウバラの木がありますが、うち1本は半分位花が残っていました。
サンショウバラの丘周辺はほとんど散って残っていませんでした。
シロヤシオもそうでしたが、今年は暖かいせいか花の開花が早いですね。