西穂高岳(独標)
- GPS
- 06:02
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,679m
- 下り
- 1,679m
コースタイム
10:05西穂山荘10:10→11:20独標11:40→12:25西穂山荘13::05→13:50登山口→
14:15第2ロープウェイ14:25→14:30第1ロープウェイ14:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
終点が新穂高ロープウェイの駅で周囲には有料駐車場があります。 登山者用無料駐車場は手前のスノーシェルターの中央付近から深山荘方面へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。独標まで(山頂までも)雪もありません。 登山ポストは登山口の小屋の中にあります。 奥飛騨温泉郷のため下山後の温泉には困りません。 (今回は「ひらゆの森」へ行きました) 県道475とR158の合流点にコンビニがあります。それを過ぎると全くありませんので 注意。 |
写真
感想
今回は毎年恒例の西穂高岳へ。
3:00過ぎに登山者用無料駐車場に到着。私の車を入れて4台。
ロープウェイの始発が8:30のためゆっくり仮眠ができます。
6:30起床。車は10台程に。朝食、準備をして出発。
8:00前に第1ロープウェイ新穂高駅に到着。40名程の団体さんにタッチの差で先に
並ばれてしまいました。その後も25名程の団体さんが到着。
紅葉も終盤なのにやっぱり人気があります。
始発第1ロープウェイ→第2ロープウェイと乗り継いで西穂高口へ。
真っ先に展望台へ。
槍〜西穂〜笠ヶ岳・・・・。雪がない。
少しは雪を期待して冬山対応の装備をしてきたのに過剰な装備となってしまった。
観光客から離れ登山口へ。登山届を記入。
ここでは皆さん登山届を記入しています。他の山でもこうあって欲しいです。
西穂山荘まではまるで初冬とは思えないほどの暑さ。汗が次から次へ出てきます。
西穂山荘も冬支度をしてありますが、全く雪なし。又、夏場と違って登山者も少
なくひっそりしています。
少しだけ休憩して独標へ。この日は風もなく。稜線上もぽかぽか陽気。
今日の装備はやっぱり失敗。靴だけでも夏用で良かったような。
独標到着。もうこの先には行く気がしません。今日はここまで。
後から来たみなさんもここまでのようです。
記念撮影、休憩後。西穂山荘へUターン。
下山途中にガスで独標が真っ白に。
西穂山荘で昼食。やっぱりこの時期になると少ないです。
余裕で店を広げ昼食タイム。ゆっくり休憩。
休憩後、西穂高口へ向けて下山開始。
西穂高口へ到着するも観光客も少ないせいかロープウェイも定期発車。
14:15発のロープウェイで新穂高へ。山頂までいっていたら最終便にも間に合わ
なかったかも。
平湯で温泉に入り高山市街へ。今夜はここで一泊。翌日、飛騨国分寺の大イチョウ
を見学。その後帰路につきました。
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