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Yamareco

記録ID: 1491356
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光白根山

2018年06月08日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
12.7km
登り
1,072m
下り
1,075m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:44
合計
6:10
距離 12.7km 登り 1,073m 下り 1,081m
8:43
9
8:52
8:56
58
9:54
10:13
39
10:52
10:55
12
11:07
16
11:23
11:39
23
12:02
53
12:55
12:57
35
13:32
51
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・丸沼高原スキー場駐車場(無料)
ロープウェイ最寄りは中央駐車場ですが、深夜早朝は解放されておりませんのでご注意下さい。
車中泊などは少し離れた第1駐車場を利用します。
トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
・山頂駅〜樹林帯コース〜奥白根山
しばらくは緩々と樹林帯を歩いていく感じですが、七色平分岐から著明な登りになります。
樹林帯コースは奥白根山に至るルートの中ではおそらく最も優しいルートと思われます。
基本的には木の根が多い南側斜面をトラバースしながら徐々に高度を稼ぎ、進路を北に変えたあたりから一気に登ります。
多少段差が高い所はありますが、難しい所や迷いやすい所は見当たりませんでした。
後半は森林限界を超え、足元はザレになってきます。
そしてラストは山頂への岩登りとなりますが、落石にさえ気をつければ難しい事はありません。

・奥白根山〜五色沼避難小屋〜前白根山
前半は今回のコースでは核心部と言えるゾーンになります。
まず奥白根山山頂は狭い岩の突端であり、踏み外せばタダでは済まない環境ですので注意が必要です。
山頂から五色沼避難小屋へのルートが凄まじい斜度で浮き石だらけの難路となります。
転倒・滑落・落石などのリスクが高いので、ここを歩く場合はとにかく慎重に行きましょう。
五色沼避難小屋から樹林帯をひと登りすると気持ちの良い稜線に出ます。
前白根山の足元までは気分良いトレイルを楽しむ事ができるでしょう。
前白根山の登りはザレた斜面になります。
さほど長くはありませんが、スリップには注意です。

・前白根山〜五色山〜五色沼
前白根山と五色山の鞍部への降りがやや危険度があります。
奥白根山から降った時と似たようなゴロゴロの急斜面ですが、立木が多いためこちらの方が御し易い感はありました。
五色山への登り返しはそれなりの急斜面ですが、とても歩きやすく、今回歩いた全斜面の中で一番歩きやすかったかもしれません。
そして五色山から五色沼へと降る道が最終難所となります。
これまでと同じくゴロゴロの急斜面を降りていきますが、これまでで最も狭く脚置きの選択肢が少ないです。
また、今回歩いたルートでは後半の難所なのでかなり脚にきました。
登りでも降りでも、五色山〜五色沼の区間は要注意区間です。

・五色沼〜弥陀ヶ池〜六地蔵〜山頂駅
五色沼から弥陀ヶ池の区間は急登です。
終盤に差し込まれたなかなかの急登であったため、キツさが倍増でした。
この区間を歩く場合は通過点だからと侮らない方が良いでしょう。
さらに弥陀ヶ池から六地蔵までの区間についても、整備こそ一段階上ですがなかなかの急階段を降りて行きます。
残雪もありますので転倒には注意しましょう。
道がほぼ平坦となれば六地蔵は近いです。
そして、六地蔵を過ぎ展望台を通過し、最後に山頂駅へ戻るところでトドメの登り返しがあります。

・全体を通して
日光白根山は湯本や菅沼などからも登れますし、ロープウェイ山頂駅を起点とするルートであっても入り組んでいて、かなりの選択肢が用意されています。
随所に案内板があるので迷う事はないと思いますが、それぞれなかなか特徴的な侮れない道ですのでルート作成はよく考える必要があるでしょう。
私は今回歩いていませんが、最もキツイ道は七色平〜奥白根山の直登コースとの事です。
その他周辺情報 ・ロープウェイ
平日は8:00〜16:00。
往復大人2000円。
ロープウェイ乗り場に併設される形で温泉施設あり。
ロープウェイ往復と温泉のパックチケットが2400円で売っています。

・座禅温泉
ロープウェイチケット販売所の横に入口があります。
露天風呂は無し。
おはようございます。
ここは丸沼高原スキー場駐車場です。
今日のお目当は日光白根山。
初めての北関東エリアとなります。
2018年06月08日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/8 7:20
おはようございます。
ここは丸沼高原スキー場駐車場です。
今日のお目当は日光白根山。
初めての北関東エリアとなります。
平日なのでロープウェイは8:00から。
先頭で乗る事が出来ました。
パーティー単位で案内してくれたので、単独の私は1人で利用。
快適だけどちょっと寂しい。
2018年06月08日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/8 8:01
平日なのでロープウェイは8:00から。
先頭で乗る事が出来ました。
パーティー単位で案内してくれたので、単独の私は1人で利用。
快適だけどちょっと寂しい。
所要時間は15分程度です。
森の向こうに特徴的な三つ頭が見えてきました。
あれこそが日光白根山です。
2018年06月08日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 8:07
所要時間は15分程度です。
森の向こうに特徴的な三つ頭が見えてきました。
あれこそが日光白根山です。
山頂駅から足を踏み出すとそこはもう楽園のよう。
1年を通して雲に覆われる事が多いという日光白根山ですが、今日は大丈夫そうです。
2018年06月08日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/8 8:15
山頂駅から足を踏み出すとそこはもう楽園のよう。
1年を通して雲に覆われる事が多いという日光白根山ですが、今日は大丈夫そうです。
山頂庭園にはシラネアオイの花壇が設置されていました。
ハルフヨウとも呼ばれるそうです。
2018年06月08日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
6/8 8:15
山頂庭園にはシラネアオイの花壇が設置されていました。
ハルフヨウとも呼ばれるそうです。
登山口はロープウェイ山頂駅からすぐ。
入り口には二荒山神社があります。
お参りをしていざ行かん。
2018年06月08日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 8:18
登山口はロープウェイ山頂駅からすぐ。
入り口には二荒山神社があります。
お参りをしていざ行かん。
二荒山神社の手水舎の水はそのまま飲めるそうです。
冷たくて美味しい。
2018年06月08日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 8:20
二荒山神社の手水舎の水はそのまま飲めるそうです。
冷たくて美味しい。
この扉の先は登山道。
今回はまず正面の道へ進み奥白根山にまず登り、その後外輪山の山々を縦走する形で周回し、帰りはこの周囲の見所に立ち寄りながら左の道から戻ってくる贅沢なコースを予定しています。
2018年06月08日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 8:20
この扉の先は登山道。
今回はまず正面の道へ進み奥白根山にまず登り、その後外輪山の山々を縦走する形で周回し、帰りはこの周囲の見所に立ち寄りながら左の道から戻ってくる贅沢なコースを予定しています。
森へ入ると一気に雰囲気が出てきます。
森林特有の香りについての説明看板がありました。
フィトンチッドと言うようですね。
2018年06月08日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 8:21
森へ入ると一気に雰囲気が出てきます。
森林特有の香りについての説明看板がありました。
フィトンチッドと言うようですね。
序盤は緩い登りで高度を上げていきます。
この辺りはまだ遊歩道ゾーンなので整備もしっかり。
登山ではなく散策として訪れても十分楽しめるでしょう。
2018年06月08日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 8:38
序盤は緩い登りで高度を上げていきます。
この辺りはまだ遊歩道ゾーンなので整備もしっかり。
登山ではなく散策として訪れても十分楽しめるでしょう。
大日如来を通過。
写真のように見所には詳細な説明看板と、周辺の地図が設置されています。
道は入り組んでいますが迷う心配は無いと思います。
2018年06月08日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 8:42
大日如来を通過。
写真のように見所には詳細な説明看板と、周辺の地図が設置されています。
道は入り組んでいますが迷う心配は無いと思います。
最近は早朝スタートが多かったので、ロープウェイ都合で日が昇ってからスタートの今日はいつもと違う感じ。
開幕から明るいのと暑いのと。
2018年06月08日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 8:44
最近は早朝スタートが多かったので、ロープウェイ都合で日が昇ってからスタートの今日はいつもと違う感じ。
開幕から明るいのと暑いのと。
往路は樹林帯コースを選択。
このコースは展望はあまり無いですが、道が易しい事と花が多い事が特徴です。
途中ちょっとひらけた場所から多分燧ヶ岳かな?
2018年06月08日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/8 8:55
往路は樹林帯コースを選択。
このコースは展望はあまり無いですが、道が易しい事と花が多い事が特徴です。
途中ちょっとひらけた場所から多分燧ヶ岳かな?
登りはだんだんと急になってきますが、歩きやすいため苦になりません。
あとでわかったのですが、奥白根山への道はどれも岩だらけのゴロゴロした急登なのですが、この道が一番ゴロ付き具合が少ないです。
2018年06月08日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 8:57
登りはだんだんと急になってきますが、歩きやすいため苦になりません。
あとでわかったのですが、奥白根山への道はどれも岩だらけのゴロゴロした急登なのですが、この道が一番ゴロ付き具合が少ないです。
だんだんと視界がひらけてきました。
同時に斜度もだんだんとキツくなって来ています。
そして肝心の花ですが、まだ早いのか目ぼしいものはほとんど蕾でした。
2018年06月08日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 9:18
だんだんと視界がひらけてきました。
同時に斜度もだんだんとキツくなって来ています。
そして肝心の花ですが、まだ早いのか目ぼしいものはほとんど蕾でした。
唯一、タカネザクラだけが満開から少し落ちたくらいの状態で迎えてくれました。
2018年06月08日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/8 9:26
唯一、タカネザクラだけが満開から少し落ちたくらいの状態で迎えてくれました。
それでもいくつかの花を見る事はできました。
これは…なんだろう…。
調べてわかりませんでした。
なにかの開花途中の状態?
2018年06月08日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/8 9:27
それでもいくつかの花を見る事はできました。
これは…なんだろう…。
調べてわかりませんでした。
なにかの開花途中の状態?
急登をしばらくこなすと森林限界に飛び出します。
そして唐突に目に入る丸い頭。
あの頭の向こうに奥白根山山頂があります。
2018年06月08日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 9:31
急登をしばらくこなすと森林限界に飛び出します。
そして唐突に目に入る丸い頭。
あの頭の向こうに奥白根山山頂があります。
これはツルキンバイかな?
あまり自信はありません。
2018年06月08日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/8 9:35
これはツルキンバイかな?
あまり自信はありません。
森林限界の展望は素晴らしく、奥白根山南側の山々が一望できます。
見えているのは白錫尾根の山々。
奥白根山噴火の火山流で形成された尾根との事。
2018年06月08日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/8 9:38
森林限界の展望は素晴らしく、奥白根山南側の山々が一望できます。
見えているのは白錫尾根の山々。
奥白根山噴火の火山流で形成された尾根との事。
展望は良くなりましたが足元はザレザレ斜面です。
スリップしやすいので注意が必要。
2018年06月08日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 9:40
展望は良くなりましたが足元はザレザレ斜面です。
スリップしやすいので注意が必要。
荒涼としたザレ斜面をえっちらおっちら登っていくと視界の先に何やら頂標のような柱が見えてきました。
あれは奥白根山の三つ頭のうち南側のピークです。
最高点は真ん中のピークになります。
2018年06月08日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 9:48
荒涼としたザレ斜面をえっちらおっちら登っていくと視界の先に何やら頂標のような柱が見えてきました。
あれは奥白根山の三つ頭のうち南側のピークです。
最高点は真ん中のピークになります。
ザレ斜面を登りきるとそこはかつての火口のような窪みでした。
ここも火口湖のようになる事があるのでしょうか?
2018年06月08日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 9:52
ザレ斜面を登りきるとそこはかつての火口のような窪みでした。
ここも火口湖のようになる事があるのでしょうか?
南側のピークから山頂を見ています。
あそこに行くには三つ頭の間の鞍部を経由しますが、そこが岩登りポイント。
難しくはありません。
2018年06月08日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 9:55
南側のピークから山頂を見ています。
あそこに行くには三つ頭の間の鞍部を経由しますが、そこが岩登りポイント。
難しくはありません。
南側ピークの頂標っぽい柱がですが、何が書いてあるのかは読み取れませんでした。
このすぐ横に二荒山神社奥社があります。
写真を撮ったのですがデジカメの測光設定を間違え白飛びしてしまって見れたもんじゃありませんでした…
2018年06月08日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 9:56
南側ピークの頂標っぽい柱がですが、何が書いてあるのかは読み取れませんでした。
このすぐ横に二荒山神社奥社があります。
写真を撮ったのですがデジカメの測光設定を間違え白飛びしてしまって見れたもんじゃありませんでした…
岩登りといってもほとんどは手を使わずに階段状に登れます。
この向こう側は切れ落ちているので、その点は注意が必要。
2018年06月08日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 9:58
岩登りといってもほとんどは手を使わずに階段状に登れます。
この向こう側は切れ落ちているので、その点は注意が必要。
そして奥白根山(2578m)登頂です!
山頂は狭い岩場なので、写真撮影などは足元注意です。
時間帯によってはかなり混み合うのでは無いでしょうか。
2018年06月08日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 10:01
そして奥白根山(2578m)登頂です!
山頂は狭い岩場なので、写真撮影などは足元注意です。
時間帯によってはかなり混み合うのでは無いでしょうか。
山頂から男体山方面。
男体山より北側の山々は雲に隠れていますね。
見えているのは中禅寺湖です。
二荒山神社は男体山の奥社にあたるそうです。
2018年06月08日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 10:04
山頂から男体山方面。
男体山より北側の山々は雲に隠れていますね。
見えているのは中禅寺湖です。
二荒山神社は男体山の奥社にあたるそうです。
山頂より西側方面。
本来こちら側には谷川岳などが見えているはず。
残念ながら雲の中でした。
2018年06月08日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 10:05
山頂より西側方面。
本来こちら側には谷川岳などが見えているはず。
残念ながら雲の中でした。
山頂から五色沼と外輪山の山々。
綺麗なエメラルドグリーンですね!
五色沼を取り囲む稜線を今日は歩いて行きます。
正面に見えているピークが前白根山。
2018年06月08日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 10:13
山頂から五色沼と外輪山の山々。
綺麗なエメラルドグリーンですね!
五色沼を取り囲む稜線を今日は歩いて行きます。
正面に見えているピークが前白根山。
前白根山方面へ向かいます。
序盤は荒涼とした高原散歩のようですが、この先は山と高原地図に急坂と書かれた難所です。
2018年06月08日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 10:17
前白根山方面へ向かいます。
序盤は荒涼とした高原散歩のようですが、この先は山と高原地図に急坂と書かれた難所です。
全く読めない指導標。
手直しが必要なのでは…
2018年06月08日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 10:20
全く読めない指導標。
手直しが必要なのでは…
急坂ゾーンに突入しました。
ザレ斜面からゴロゴロした浮き岩だらけの急斜面となります。
ここは本当に危ないので超ゆっくり処理しましょう。
2018年06月08日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 10:23
急坂ゾーンに突入しました。
ザレ斜面からゴロゴロした浮き岩だらけの急斜面となります。
ここは本当に危ないので超ゆっくり処理しましょう。
はるか下方に五色沼避難小屋の屋根が見えます。
あそこまで一気に降りますので、そりゃ急坂ってもんです。
2018年06月08日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 10:23
はるか下方に五色沼避難小屋の屋根が見えます。
あそこまで一気に降りますので、そりゃ急坂ってもんです。
道中の草付きには花が多く咲いていました。
写真はフデリンドウと思われます。
2018年06月08日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 10:26
道中の草付きには花が多く咲いていました。
写真はフデリンドウと思われます。
こちら側の斜面もタカネザクラ?が元気良い。
ヤマザクラっぽくも見えるのですが、ちょっと花が小さいようにも。
2018年06月08日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 10:41
こちら側の斜面もタカネザクラ?が元気良い。
ヤマザクラっぽくも見えるのですが、ちょっと花が小さいようにも。
樹林帯に入ってくれば足元はいくらかマシになります。
相変わらず浮き石は非常に多いので、転倒には注意。
2018年06月08日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 10:47
樹林帯に入ってくれば足元はいくらかマシになります。
相変わらず浮き石は非常に多いので、転倒には注意。
谷に降り切ると指導標があります。
進行方向は前白根山。
先程眼下にあった避難小屋の屋根が見えていますね。
2018年06月08日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 10:50
谷に降り切ると指導標があります。
進行方向は前白根山。
先程眼下にあった避難小屋の屋根が見えていますね。
五色沼避難小屋。
頑強そうな作りの立派な小屋です。
トイレはありませんので注意。
2018年06月08日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 10:53
五色沼避難小屋。
頑強そうな作りの立派な小屋です。
トイレはありませんので注意。
避難小屋内部。
これは快適そうな感じ。
こういうの見るたびに泊まって見たいと思います。
2018年06月08日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 10:53
避難小屋内部。
これは快適そうな感じ。
こういうの見るたびに泊まって見たいと思います。
避難小屋は谷間にあるので、再び稜線に登り返します。
そこそこ急登ですが、ここまでの鬼斜面の後ですので物凄く易しい道に思える。
2018年06月08日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 10:57
避難小屋は谷間にあるので、再び稜線に登り返します。
そこそこ急登ですが、ここまでの鬼斜面の後ですので物凄く易しい道に思える。
稜線まで上がると東側の視界は奥白根山山頂よりもひらけます。
男体山にも登りたいなぁ。
2018年06月08日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/8 11:09
稜線まで上がると東側の視界は奥白根山山頂よりもひらけます。
男体山にも登りたいなぁ。
ここからはウキウキ散歩ゾーン。
気持ちの良い稜線を前白根山まで楽しめます。
道中にウサギのフンと思われるコロコロがあったので、運が良ければ会えるかもしれませんね。
2018年06月08日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 11:09
ここからはウキウキ散歩ゾーン。
気持ちの良い稜線を前白根山まで楽しめます。
道中にウサギのフンと思われるコロコロがあったので、運が良ければ会えるかもしれませんね。
前白根山までの稜線。
見るからに気持ち良さそうな道です。
短いですが。
2018年06月08日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/8 11:12
前白根山までの稜線。
見るからに気持ち良さそうな道です。
短いですが。
前白根山への登り返しはザレ斜面。
といっても斜度がキツくないので、緩々と登っていけば苦もなく到達できるでしょう。
2018年06月08日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 11:17
前白根山への登り返しはザレ斜面。
といっても斜度がキツくないので、緩々と登っていけば苦もなく到達できるでしょう。
振り返ると奥白根山の山肌に降りてきた鬼斜面が刻まれています。
あれは…キツイのも納得…
2018年06月08日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 11:19
振り返ると奥白根山の山肌に降りてきた鬼斜面が刻まれています。
あれは…キツイのも納得…
前白根山(2373m)登頂です。
こちらは広い山頂なので休憩にうってつけ。
ここでお昼ご飯にしました。
2018年06月08日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/8 11:25
前白根山(2373m)登頂です。
こちらは広い山頂なので休憩にうってつけ。
ここでお昼ご飯にしました。
前白根山から奥白根山。
厳ついなぁ。
割と最近まで活動していた火山ですので、今でも油断は大敵です。
2018年06月08日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 11:25
前白根山から奥白根山。
厳ついなぁ。
割と最近まで活動していた火山ですので、今でも油断は大敵です。
歩いてきた稜線。
ちょうど写真の中央右くらいから上がってきました。
左のピークは白根陰山と思います。
2018年06月08日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 11:25
歩いてきた稜線。
ちょうど写真の中央右くらいから上がってきました。
左のピークは白根陰山と思います。
これから歩く道。
左のピークが五色山です。
金精峠の駐車場から上がってくると中央の尾根を歩いてくる事になります。
2018年06月08日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 11:26
これから歩く道。
左のピークが五色山です。
金精峠の駐車場から上がってくると中央の尾根を歩いてくる事になります。
では出発です。
割と近くなので、サクッと辿り着けるでしょう。
2018年06月08日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 11:40
では出発です。
割と近くなので、サクッと辿り着けるでしょう。
途中の平原から奥白根山北東側の斜面。
盛大に崩れています。
その崩れた先には五色沼がありますので、いつか埋まってしまったりするのでしょうか。
2018年06月08日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/8 11:44
途中の平原から奥白根山北東側の斜面。
盛大に崩れています。
その崩れた先には五色沼がありますので、いつか埋まってしまったりするのでしょうか。
五色沼はこちら側から見るとまた違った表情を見せてくれます。
神秘的な風景。
2018年06月08日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 11:45
五色沼はこちら側から見るとまた違った表情を見せてくれます。
神秘的な風景。
まずは鞍部へ降りますが、例によってゴロゴロの急斜面です。
幸いこちらは立木が多いため、奥白根山からの降りほどではありません。
2018年06月08日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 11:47
まずは鞍部へ降りますが、例によってゴロゴロの急斜面です。
幸いこちらは立木が多いため、奥白根山からの降りほどではありません。
男体山周辺の雲が晴れてきて、大真名子山と小真名子山は姿を見せてくれました。
しかし女峰山だけはこの日最後まで雲の中でした。
ぐぬぬ…イケメンを連れてくる必要があるか…
2018年06月08日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 11:53
男体山周辺の雲が晴れてきて、大真名子山と小真名子山は姿を見せてくれました。
しかし女峰山だけはこの日最後まで雲の中でした。
ぐぬぬ…イケメンを連れてくる必要があるか…
五色山への登り返しは見るからに楽しそうな登りです。
こうしてみると五色山も結構格好いいな!
2018年06月08日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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五色山への登り返しは見るからに楽しそうな登りです。
こうしてみると五色山も結構格好いいな!
奥白根山では全て蕾だったコイワカガミですが、こちらでは開花しておりました。
可憐だ!
2018年06月08日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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奥白根山では全て蕾だったコイワカガミですが、こちらでは開花しておりました。
可憐だ!
そこら中に咲いています。
今日一番の花盛りは五色山でした。
2018年06月08日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 11:57
そこら中に咲いています。
今日一番の花盛りは五色山でした。
五色山の途中からは白根火山群に隠れて見えない湯ノ湖を見る事ができます。
湯元からの登山口もあの辺です。
2018年06月08日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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五色山の途中からは白根火山群に隠れて見えない湯ノ湖を見る事ができます。
湯元からの登山口もあの辺です。
ほどなくして五色山(2379m)到着です。
頂標はギリギリ読める…か?
日光白根山は人気のエリアなので、山頂駅〜奥白根山の区間以外の部分にもちゃんと整備の手を入れて欲しいなぁ。
2018年06月08日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ほどなくして五色山(2379m)到着です。
頂標はギリギリ読める…か?
日光白根山は人気のエリアなので、山頂駅〜奥白根山の区間以外の部分にもちゃんと整備の手を入れて欲しいなぁ。
眼下には五色沼避難小屋が。
改めて凄い谷間にありますね。
冬季とか雪崩とか大丈夫なんだろうか。
2018年06月08日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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眼下には五色沼避難小屋が。
改めて凄い谷間にありますね。
冬季とか雪崩とか大丈夫なんだろうか。
五色山から稜線を進み五色沼へ立ち寄ります。
五色沼へ降りずに座禅山方面への稜線歩きもできます。
2018年06月08日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 12:07
五色山から稜線を進み五色沼へ立ち寄ります。
五色沼へ降りずに座禅山方面への稜線歩きもできます。
稜線上には池塘がありますが、溶けかかった残雪で汚染された川みたいになっていました。
2018年06月08日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 12:08
稜線上には池塘がありますが、溶けかかった残雪で汚染された川みたいになっていました。
五色沼への分岐から一気に降りますが、ここもまた難所でした。
定番の浮き石ゴロゴロ急斜面なうえにこれまでで一番狭いです。
2018年06月08日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 12:22
五色沼への分岐から一気に降りますが、ここもまた難所でした。
定番の浮き石ゴロゴロ急斜面なうえにこれまでで一番狭いです。
順調に足を削られながらようやく五色沼の辺へ。
上から見るのと違い色合いはよくわからない感じになっています。
しかし静かな辺は休憩にうってつけ。
2018年06月08日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 12:33
順調に足を削られながらようやく五色沼の辺へ。
上から見るのと違い色合いはよくわからない感じになっています。
しかし静かな辺は休憩にうってつけ。
池と陸の境には硫黄と思われる物体が沈着していました。
火山であることを実感します。
やはり美しくても死の池なのでしょうね。
2018年06月08日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 12:34
池と陸の境には硫黄と思われる物体が沈着していました。
火山であることを実感します。
やはり美しくても死の池なのでしょうね。
五色沼を後にし弥陀ヶ池へと向かいます。
稜線歩きは終わり、あとは丸沼高原の見所を周遊して山頂駅へ戻る予定です。
2018年06月08日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 12:36
五色沼を後にし弥陀ヶ池へと向かいます。
稜線歩きは終わり、あとは丸沼高原の見所を周遊して山頂駅へ戻る予定です。
気持ち的には登山としては終わっていたので、五色沼〜弥陀ヶ池の区間の急登にやられた感が強いです。
結構凄い登りなんですけど!
2018年06月08日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 12:40
気持ち的には登山としては終わっていたので、五色沼〜弥陀ヶ池の区間の急登にやられた感が強いです。
結構凄い登りなんですけど!
キツい登りをどうにか越えると弥陀ヶ池に到着。
五色沼とはまた違う景観で、こちらも美しい所でした。
2018年06月08日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 12:56
キツい登りをどうにか越えると弥陀ヶ池に到着。
五色沼とはまた違う景観で、こちらも美しい所でした。
弥陀ヶ池から七色平方面へ進んでいきます。
まずあの鞍部へ登りますが、あそこが奥白根山への最もキツイ直登コースの入り口のようです。
2018年06月08日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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弥陀ヶ池から七色平方面へ進んでいきます。
まずあの鞍部へ登りますが、あそこが奥白根山への最もキツイ直登コースの入り口のようです。
ショウジョウバカマの若芽かな?
一輪だけ咲いていました。
2018年06月08日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 13:04
ショウジョウバカマの若芽かな?
一輪だけ咲いていました。
鞍部から今度は一気に降ります。
ここは階段があるので良いですがなかなかの急坂。
アップダウンがいちいち急なため、距離の割に削られる。
脚が!脚が!
2018年06月08日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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鞍部から今度は一気に降ります。
ここは階段があるので良いですがなかなかの急坂。
アップダウンがいちいち急なため、距離の割に削られる。
脚が!脚が!
途中には残雪も出てきました。
慎重に歩けばなんてことありません。
2018年06月08日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 13:14
途中には残雪も出てきました。
慎重に歩けばなんてことありません。
分岐へ到達。
進行方向は六地蔵方面ですが、近くなので七色平に寄っていきます。
2018年06月08日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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分岐へ到達。
進行方向は六地蔵方面ですが、近くなので七色平に寄っていきます。
七色平。
ここは山岳信仰の中で「浄土」を示す名を与えられている場所との事です。
たしかにとても穏やかな平原だ。
2018年06月08日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 13:32
七色平。
ここは山岳信仰の中で「浄土」を示す名を与えられている場所との事です。
たしかにとても穏やかな平原だ。
地図には避難小屋と書いてありますが、ほぼ東屋に近いです。
壁がある東屋という感じ。
2018年06月08日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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地図には避難小屋と書いてありますが、ほぼ東屋に近いです。
壁がある東屋という感じ。
分岐へ戻り六地蔵方面へ進行。
道中には倒木がちらほら。
2018年06月08日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 13:53
分岐へ戻り六地蔵方面へ進行。
道中には倒木がちらほら。
すでに斜度はほとんどなく歩きやすい遊歩道となっています。
六地蔵までは割とすぐです。
2018年06月08日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 14:03
すでに斜度はほとんどなく歩きやすい遊歩道となっています。
六地蔵までは割とすぐです。
六地蔵。
六体の地蔵は、六根清浄(目・耳・胸・舌・身・意)を示すそうです。
2018年06月08日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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六地蔵。
六体の地蔵は、六根清浄(目・耳・胸・舌・身・意)を示すそうです。
六地蔵から少し進むと展望台があります。
山頂とは比較になりませんが、ここの見晴らしもなかなか。
芝生広場のようになっているので、休憩にも良さそうですね!
2018年06月08日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 14:08
六地蔵から少し進むと展望台があります。
山頂とは比較になりませんが、ここの見晴らしもなかなか。
芝生広場のようになっているので、休憩にも良さそうですね!
そして山頂駅へ戻るためには最後の登り返しがあります。
ぐおお、脚に来る…!
2018年06月08日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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そして山頂駅へ戻るためには最後の登り返しがあります。
ぐおお、脚に来る…!
往路で通過した鉄扉の左側から戻ってきました。
二荒山神社の前では朝はまだだったシラネアオイが開花しております。
2018年06月08日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 14:23
往路で通過した鉄扉の左側から戻ってきました。
二荒山神社の前では朝はまだだったシラネアオイが開花しております。
ふとあたりをみると、シラネアオイの大群生が。
逆に朝開花していた山頂駅前花壇のシラネアオイは暑さのためかグッタリしておりました。
2018年06月08日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ふとあたりをみると、シラネアオイの大群生が。
逆に朝開花していた山頂駅前花壇のシラネアオイは暑さのためかグッタリしておりました。
帰りに見た奥白根山。
一日晴れ続けるのは珍しいそうで、今日はラッキーでした。
2018年06月08日 14:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/8 14:24
帰りに見た奥白根山。
一日晴れ続けるのは珍しいそうで、今日はラッキーでした。
帰りのロープウェイも1人で独占。
でもやっぱり寂しいような…
2018年06月08日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/8 14:32
帰りのロープウェイも1人で独占。
でもやっぱり寂しいような…
下山後、座禅温泉に立ち寄りました。
得々パックでロープウェイ往復+400円で利用できます。
いいお湯でしたが露天風呂が無いのは個人的にはマイナスポイント。
2018年06月08日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 14:46
下山後、座禅温泉に立ち寄りました。
得々パックでロープウェイ往復+400円で利用できます。
いいお湯でしたが露天風呂が無いのは個人的にはマイナスポイント。
風呂上がりには高原の駅丸沼に立ち寄りました。
2018年06月08日 15:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 15:14
風呂上がりには高原の駅丸沼に立ち寄りました。
醤油ラーメンの塩気が全身に回るのがわかります。
温泉とラーメンで元気回復!
これで帰りの運転も大丈夫そうです!
2018年06月08日 15:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/8 15:19
醤油ラーメンの塩気が全身に回るのがわかります。
温泉とラーメンで元気回復!
これで帰りの運転も大丈夫そうです!

感想

今回は初めて北関東エリアの登山に行ってきました。
前線の影響で甲信越の山々は天候が安定しなかったため、逆に去年は全然晴れなかった日光白根山へ行く事にしました。

日光白根山は関東地方の最高峰。
日本百名山にも選定されている人気の山ですが、割と最近まで活動のあった火山ですので、現在も警戒しなければならない対象の一つに挙げられています。
ここのところ世界各地で噴火の影響がでていますし、近場でも冬に草津白根山の噴火がありました。
そのため、登れるうちに登っておきたいと考えていた山でもあります。

アルプスの山々と比較すると、険しさはありませんが雄大なイメージがある日光・尾瀬・谷川などの山々。
実際に歩いてみると、やはりその稜線は幅広く雄大で私の好みにどストライクでした。
季節的な事もありますが可憐な花々も見る事ができました。
また今回は出来るだけ多く歩くために色々と迂回をしたり遠回りをしたりしましたので、充足感もかなり得ることができました。

神奈川在住なので北アルプス並みに遠いエリアとなるため、交通費の都合上頻繁に行く事はできませんが、少しづつでも手を出していきたいです。



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