記録ID: 1492893
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
木曽御嶽山
2018年06月09日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:01
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 893m
- 下り
- 850m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 3:56
13:54
ゴール地点
公共交通とロープウェーをフル活用し、都内からの日帰り二の池ピストンです。
木曽福島駅からのバスは3〜4本しかないので、時間を気にしながらの登山となります。
いかんせんスタートが遅くならざるをえないので、摩利支天方面に足を延ばすのはやや難しいかと思います。
木曽福島駅からのバスは3〜4本しかないので、時間を気にしながらの登山となります。
いかんせんスタートが遅くならざるをえないので、摩利支天方面に足を延ばすのはやや難しいかと思います。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓を通過します。 |
感想
梅雨に入りしばらく山行はお預けかと思いきや、南の台風が沖合に雨雲を引っ張ってくれたお陰で快晴登山を満喫することができました。
他の登山客がかなり少ないというオマケ付きです。
大きな雪渓がまだ残ってはいますが、壷足で十分歩ける範疇です。
女人堂の目の前は横断。石室山荘の前後は直登で雪渓を通過します。
晴れてさえいればアイゼンは不要でしょうが、ガスの濃い日は特に石室山荘前では軽アイゼンが心強そうです。
登山ルートについて特筆するようなことはありませんでした。雪渓以外にリスクもなくもう十分に夏山です。
どうも今は被災と立ち入り禁止から廃墟となっていた頂上山荘群の解体工事が盛んなようです。
9月の規制解除を前に被災山荘の解体撤去、シェルター造成、一部山荘の建て替え、と御嶽山は今まさに再開発の真っ最中。
工事関係者は山荘に泊まり込み日夜施工を進めていて頭の下がる思いです。
建物は消え、池は埋まり、すっかり景色は変わっていましたが、二の池には新しい池が増えていたり、濁りの乳白色がまた美しくもあり。
9月からの御嶽山はまた新しく、なおも美しい景観となって帰ってくるようだと確信できた山行でした
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