釈迦ヶ岳

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:23

6:07 尾高観音駐車場
6:13 6:15 尾高観音
6:42 6:42 尾高観音コース分岐
6:56 7:06 尾高山展望台
8:40 8:40 東尾根
9:26 9:33 釈迦ヶ岳
10:02 10:02 段木尾根分岐
10:14 10:14 仙香池
10:20 10:32 八風中峠
10:42 10:43 八風峠
10:54 10:54 三池岳山頂
12:10 12:10 三池岳登山口
13:30 尾高観音駐車場

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾高観音前の観光駐車場を利用させていただきました。きれいなトイレあります。

コース状況／危険箇所等

[尾高観音〜尾高山]
ハイキングコースです。一部でお助けロープありますが、利用しなくても大丈夫な程度です。湿潤時は滑りやすいので注意してください。今回は結構な湿潤状態でした。
[尾高山〜東尾根〜釈迦ヶ岳]
尾高山頂からの取り付きが、相変わらず解り難い（どっち方向？）ので、地図・コンパスでの確認は最低必要です。今回はビックリするぐらいマーカーテープが増えてましたが、取り付きはちょっとアッチャコッチャ感がありますので注意を。
東尾根は一部で両側切れた部分がありますが、基本的には踏み跡もあり、特に危険はないと思います。通常の歩行注意は当然必要です。尾根上の「小ピーク巻き道」は見落とさないように。県境稜線手前・直下、左手に大蔭が大きく見えたぐらいからはさすがに急な登りです。
[釈迦ヶ岳〜三池岳〜八風キャンプ場]
特に問題のないルートです。久しぶりに三池岳からの尾根道を利用。相変わらず「急な直滑降」で、湿潤時は嫌ですね。
[八風キャンプ場〜東海自然歩道〜尾高観音]
あまり深く考えずに三池岳まで行ったので、舗装された、暑く、長い「東海自然歩道」を歩くことになりました。

その他周辺情報

今週も夕方から飲み会があり、どこも寄らずに帰宅。
個人的には「根の平」にある「そばの華」（赤い看板出てます）なんかが好きです。

写真

6/9 6:08

尾高観音前（下？）の観光駐車場です。

6/9 6:13

尾高観音です。
本尊は、聖徳太子作だそうです。

6/9 6:16

本堂向かって左手にハイキングコースの入り口があります。

6/9 6:57

尾高山山頂。
ココは展望台もあって、眺めがいいです。

6/9 6:59

展望台に上ると、東尾根と釈迦がみえるはず・・・・・、山頂は雲の中。

6/9 7:25

「急登」に驚かされますが、一部です。

6/9 7:54

テープありすぎ？。よく見ると以前からあった「古く、色褪せたテープ」も健在です。

6/9 9:26

「朽ちた木」も多く、手が入ってない感も気になりますが、比較的気持ちのいい二次林の登りです。

6/9 9:27

ココで県境稜線と合流で、右転換してすぐに山頂（振り返りです）。

6/9 9:28

釈迦ヶ岳山頂。

6/9 9:29

入山料入れ？

6/9 9:47

東尾根。

6/9 10:00

振り返りで釈迦ヶ岳。

6/9 10:07

6/9 10:12

やっぱりこの稜線歩きは良い感じ。

6/9 10:14

南峠

6/9 10:19

仙香山。

6/9 10:48

6/9 10:56

振り返りで釈迦方向。

6/9 10:57

三池岳山頂。ここは分岐でもあります。

6/9 10:59

三角点。

6/9 11:18

「お菊池」で休憩。
高校の山岳部と思われる方々が休憩中。顧問の先生も厳しい感じが出ていたので、今夏開催のインターハイがらみ？

6/9 12:01

誰でもコッチの水平道を通るわなあ。

6/9 12:09

林道に到着。

6/9 13:07

尾高観音に向けて、暑い舗装路歩き。

6/9 13:32

駐車場に帰ってきました。
終了です。きれいなトイレです。

感想

patho

天候もよさそうなので、セブンマウンテンの釈迦ヶ岳へ。
東尾根上では、雲の流れによっては雨がパラッもしくはパラッパラッぐらいありましたが、徐々に良い方向に向かいました。
県境稜線では風が強く、ちょいと寒く感じるぐらいでした。
県境稜線上ではトレランのかた、数人パーティーの方、高校山岳部の方々とお会いしましたが、人気コースのわりに思ったより少なく、「鈴鹿夏の閑散期」に突入でしょうか？