高尾山〜一丁平(高尾山は進化する)

2011年11月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 643m
• 下り: 358m

コースタイム

8:59清滝駅前
9:45たこ杉
10:25高尾山頂
10:36もみじ台10:46
11:16一丁平11:26
12:40リフト乗り場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾山口駅駅前駐車場8:40で80%ほど埋まってしまっていました。9:00には満車の可能性大

コース状況／危険箇所等

高尾山から一丁平に向かう途中の道に大きな倒木が2か所、危険ではない。

写真

11/14 8:59

いつものおそうじ小僧さんのそばに怪しい地蔵さんが新規参入

11/14 9:21

1号路途中にある城見台。何も見えないところでした。

11/14 9:45

柵のわきから蛸杉撮影

11/14 9:52

山道を外れて上に登ると慰霊碑のようなものが建立されていた。

11/14 9:53

11/14 9:54

これも比較的新しい石像

11/14 10:00

御岳山にも存在する天狗の腰掛け杉がここにも。

11/14 10:01

腰掛ける場所が良く分からない腰掛け杉

11/14 10:02

青ざめます

11/14 10:03

赤らめます

11/14 10:03

この大天狗・小天狗の周りにもなにやら新しい石像などが建っていた

11/14 10:04

11/14 10:12

山門を振り返って見ないと気づかない天狗像

11/14 10:12

小天狗もね

11/14 10:26

いつの間にかバンダナを首になびかせていた山頂の小僧さん。イカシテイマース。

11/14 10:27

山頂の今日のおススメはチップスターのようです。ドカ盛りだ。

11/14 10:41

もみじ台でなめこ汁、すすります。

11/14 10:55

一丁平への道は強烈な倒木が行く手を阻む

11/14 12:19

お地蔵さんを周りに従える立ち位置になぜかボーイスカウトの像

11/14 12:20

仏舎利塔

11/14 12:20

ドラクエのボスみたいに立ち並ぶ像

11/14 12:24

11/14 12:35

11/14 13:40

なんと、再来年に入浴施設ができるらしい高尾山口高架下

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

感想

bo-tyu-zai

今回の高尾山は初ハイキングの人を連れて行ったのでとにかく山に親しんでもらおうという意図で気楽に1号路で登りました。
ちなみに6号路は登りのみ通行可で下山は通行禁止になっておりました。

薬王院周辺は新しい石像やら願い事がかなう新しいオブジェ?などが増えており、行くたびにいろいろなものが増えている高尾山を垣間見ました。周りにある茶屋のメニューも以前より増えているような気が・・・

山頂に着いてから連れの人がもう少し行けるということだったので往復分の体力を考慮し一丁平の展望台まで行くことに。そして途中のもみじ台で初めてなめこ汁を食べ、先を急ぐとこのコースで見たこともない倒木が現れました。桜の立派な木が倒れており木の根を乗り越えるようにして先に進みます。その先の倒木は下をくぐるしかないのでリンボーダンスで先へ・・・というのは冗談でかがんで先に進みます。

高尾山頂でもそうだったように一丁平に着いても霞がかっていて展望はいまひとつ。腹が減ったと連れの人がいうのでとっとと高尾山へ出戻ります。

帰り道は人がどんどん増えてきていて、「平日なのになんだこの人の波は」と思ったのですが、埼玉県民の日のということもあり部分的な休日が起こした奇跡と言い聞かせ行列の一部となりダラダラとかなりスローに帰ります。途中で「高尾山もみじ祭り」のポスターにもなっている仏舎利塔を経由してみました。

ビアマウントそばの展望広場でいよいよ連れの人が疲れてしまいリフトで下山。久々のリフトで嬉しかったのですが3分もすると体が冷えてきてグッタリ。

ふもとの高橋屋さんで今回もとろろそばを食べて体力余りまくって帰宅の途へ。