初！開聞岳

2018年06月13日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 754m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:05

5:10 二合目
6:00 6:05 五合目
6:05 6:05 六合目
6:35 6:35 七合目
6:45 6:45 仙人洞
6:50 6:50 八合目
7:10 7:10 九合目
7:30 8:25 開聞岳
9:35 9:40 五合目
10:15 二合目

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：かいもん山麓ふれあい公園（管理等の裏にトイレあり）
　　　　（車中泊はできませんの立て札ありましたが車中泊しました）

コース状況／危険箇所等

登山ポストは管理等入口に記入用紙とポストがあります。又登山管理維持に1コイン協力の看板もあります。
コ−スは注意すればよい箇所もありますが標識も沢山ありよく整備されています。

その他周辺情報

温泉は今回駐車場か近場の山川砂むし温泉（砂湯里）とヘルシ−ランド露天風呂（たまて箱温泉）のセット入浴券にしました。1380円だったと思います

写真

6/13 4:45

朝5時出発前の駐車場からの開聞岳

6/13 4:57

公園内のアスファルトの道を進みます

6/13 5:06

登山口（2合目となっています）

6/13 5:06

こんな感じで始まります。最初はシダが多く暑苦しい。

6/13 5:18

すぐに2，5合目の標識（公園内自然探索路と分岐）

6/13 5:36

4合目標識（3合目はパス）

6/13 5:46

この辺はこんな感じの登山道です

6/13 5:53

5合目見晴台。多少曇っていましたが東側の綺麗な景色が見えます。

6/13 5:54

眼下は鹿児島湾

6/13 5:54

空は太陽がうっすら見えます。

6/13 5:54

6/13 5:58

自撮りの記念写真

6/13 6:13

6合目手前の岩が多くなってきた登山道

6/13 6:14

6合目標識（この辺ではサウナから出たような大汗です）

6/13 6:30

7合目標識（ここからは木立で景色よくみえません）

6/13 6:34

少し登ると見晴らしのいいところがあります。
大隅半島です。

6/13 6:39

仙人同の標識です。（噴火の後ここで天狗が修行したとあります）

6/13 6:40

仙人洞の穴（石、ごみを投げ入れないようにとの注意書きもあります）

6/13 6:46

8合目標識（この辺から大きな石が多くなり歩きにくくなります）

6/13 7:05

9合目標識（この辺から天気回復）

6/13 7:10

すぐそばに見晴らし場があります

6/13 7:11

種子島方面（今日はみえません）

6/13 7:13

唯一の梯子です。ここを過ぎると木立も低くなり景色も見え始めます。傾斜もきつくなってきます。

6/13 7:27

頂上です。

6/13 7:27

地図の石板です（うめこんであります）

6/13 7:28

皇太子さまが登られた岩に記念碑があります。

6/13 7:31

いつものタッチです。（今回グロ−ブ新調しました）

6/13 7:35

屋久島方面です。肉眼では見えますがやはり私のカメラでは写りません。種子島もぼんやりみえます。

6/13 7:37

大隅半島

6/13 7:38

池田湖です。奥が桜島方面ですが今日は噴煙は見えますが山は雲で見えません。

6/13 7:45

いつものようにポ−ズ

6/13 8:25

花は少なくです。あとツツジが少し残っていました

6/13 10:19

公園内のアジサイがとても綺麗でした。

6/13 10:23

管理棟側からの開聞岳。

6/13 10:35

車中泊禁止の立て札

6/13 10:57

砂蒸し風呂の駐車場から開聞岳。絵になります

6/13 15:00

帰る途中の10号線から桜島です。

撮影機器：

COOLPIX S3100 ニコン

装備

備考

ヘッドランプの点検をせずに持ち込みＬＥＤ電球が抜けていて使えず
出発前に点検することを肝に銘じた。そのため登山開始遅れた

感想

hizayowajee

天気予報で今日まで晴れるようなので夷守岳を予定したが新燃岳噴火の影響で登山解除が出ていなかったので急遽登ろうと思っていた開聞岳へ予定を変更。前日18時に自宅の都城を出発し一般道を4時間かけて駐車場へ。
すでに3台あり。少し準備を使用とヘッドランプを取り出しスイッチonするも電気がつかず電池交換しても同じで車中灯をつけて点検するとLED電球がない。これからは他も含め必ず点検することを肝に銘じ満点の星が輝く夜空を眺めながらビ−ルを飲んで睡眠。3時ころ登山開始の方のランプで目が覚めるがさすがにランプなしで行く気になれず食事や車中の片付けをして少し明るくなった4時半ころ空を眺めると雲ばっかりで気持ちもダウン。雲の聖でややうす暗いが5時頑張って登山開始。2〜4合目はシダが多くジャングルのような蒸し暑蒸しで汗も多かったが5合目の見晴らし台での景色で気持ちもはれる。9合目まではうっそうとした石の多い登山道で歩きにくいが頂上に着くと天気もほぼ快晴で風も弱く360度の景色
に大満足。久しぶりにガスを沸かしての朝食を堪能した。下山中は平日の割には6組くらいの人達と遭遇。地元の人も多く昨日は何も見えず今日リベンジと言われているかたも3組ほどいた。下山後は記念にバッジを購入。初めての砂風呂も経験し満足の1日だった。