リュウガイ城跡ルートから竹寺へ、そして吾野へ(唐竹橋BS→龍谷山ルート→登戸ルート→竹寺→中沢→前坂→吾野駅)

このルートは先週予定していたものの、電車が遅れて接続のバスに間に合わなかったので断念したものです。

このルートの目的はひとえに「リュウガイ城跡を見る」と言うものです。
その上で尾根コースを歩いて竹寺へ。そこからどうしようかと言う模索で中沢に一旦下りて前坂を経て吾野に出てみようと言うものです。

元々、原市場付近から尾根コースで竹寺へと言うのは考えていました。

天候	曇りのち晴れのち曇り週末が雨なら休暇を取ればいいじゃない。今週は日曜日は未だどうなるか分かりませんが土曜日は雨で確定の様で、木曜なら何とか晴れ間がありそうと言う予報で木曜日に休暇を取りました。朝は曇っていて、でも入間付近で電車から山の方を見ると晴れています。登山開始の時は未だ曇り気味でしたが、歩いているうちに晴れました。一方、午後になるとまた雲が出て来て曇り気味に。
過去天気図（気象庁）	2018年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス行き飯能着7:40 飯能発7:45の飯03名郷行き唐竹橋着8:15(定刻は8:13) 帰り吾野発14:37飯能行き飯能発15:05ラブライブサンシャインレッドアロー秩父から帰る時にレッドアローを使う事はありますが、それ以外ではありません。が、今回吾野で西武線アプリを見たら乗る各停のすぐ後ろからラブライブサンシャインレッドアローが追って来ます。飯能で追いつかれる、即ち乗り換えられると言う事で奮発して乗りましたw アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・唐竹橋BS→天神峠結構リュウガイ城跡へ行く城跡マニアの人達の記録はあって、城跡マニアの人達が行くのだから登山者としてはそんなに苦労しないで行けるのではないかと歩き始めるとそれが甘い予想だったと言う事に気付かされます。結構な斜度があります。と言いますか、登山詳細図で青線ルートな程のマイナールートなので等高線に直角に道が進むので歩く斜度がキツイのです。しかも踏み固められていないので足を下ろす場所が斜面のままです。それでも尾根に出るとあまり標高を上げませんから楽になります。分岐する目立った道が無いので細い踏み跡ですが迷わないと思います。・天神峠→竹寺天神峠の取り付きを間違えました。事前の勉強不足から取り付きとは違う方向に行ってそこから無理やり修正したので道なき斜面を無理に登って疲れました。多分天神峠に出たら一旦少し西へ行くのではないかと。結構な斜度を登って林道に出ます。ここから登戸ルートに入るのがこれまた事前の勉強不足から間違えました。と言うか発見出来なかった。そんな訳でここも道なき斜面を無理やり登ってここでも気力・体力・時間を大幅に消耗してしまいました。尾根に出たらかなり楽になります。ここも分岐する目立った道が無いので迷わないと思います。・竹寺→栃屋谷八王寺林道、原市場名栗林道、栃尾谷林道と言う舗装道路を歩きます。中沢までは下り、中沢から登りになります。因みに栃尾谷林道は飯能アルプスにおいて前坂から西へ向かって地蔵尊迄の区間で少しだけ舗装道路を歩く区間がありますが、あれが栃尾谷林道のなれはてです。・栃尾谷→前坂→吾野駅栃尾谷林道を歩いていると赤い鉄橋があります。ここが長久保坂コースの入口です。道標もあります。舗装道路を延々と歩いた足には再びの登山道登りがちょっとこたえますが、比較的ちゃんと九十九折しているので苦しくはありません。流石赤線コースです。登りのピークに長久保坂(438m地点)があります。ここからまた下り。飛村の集落で舗装道路に出て右に左にまた右に。前坂方面の登山道が見えます。ここから前坂まで目と鼻の先と思ったら意外に距離がありました。足に疲れが来ていたのかもしれません。前坂まで登ります。前坂からはガレが多いものの比較的メインルートになっている道を吾野駅まで下ります。今日はこのルートに入るまで人には出会いませんでした。
その他周辺情報	唐竹橋BSにはトイレがありません。従って竹寺までトイレ無しです。中沢BS付近にはトイレがあります。売店はありません。