編笠山(観音平から)


- GPS
- 06:33
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,265m
コースタイム
天候 | くもり(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
山の天気を確認すると登山指数がCであったのが、Aになっていた。
当然、予定していた観音平まで行くことにした。
家を出る時、妻が「一人で行っちゃダメ」といつもの嫌がらせ。
ぶつぶつ言っているのを無視して出発した。なんとなくあと味がわるい。
自宅から観音平駐車場まで。
19:30出発して新東名、52号、六郷から中部横断道から中央高速の小淵沢ICまで。
観音平に到着22:00
翌朝3時半に準備を開始し、4時30分出発とした。
天気はAのはずであるがガス。途中パラパラと
ササなどの植物には前日の雨粒がいっぱいついている。
なるべく触れないように注意した。
順調に雲海、押手川に到着
そこから編笠山へ
ほぼ直登のような急登であったため時間が掛かってしまった。
山頂はガスでまったく景色は観られず。
そのまま引き返すか悩んだが、予定どおり青年小屋方面に進み、権現岳に行くことにした。
コースタイムの20分で青年小屋到着
写真だけ撮影して、権現岳方面へ。
天気は相変わらずガス。
風も吹いている。
順調に進んでいたが、ギボシ付近のザレた登山道と
ガスが飛んだ時に見られる足を滑らすと何百メートルを滑落するような登山道
一人で助けがいない、昨日の妻の嫌がらせの言葉、ヘルメットを持ってこなかった状況、ガスで景色が見られない状況、などなどで一気に恐怖心が湧き上がり前に進むことが出来なくなった。
無理に進んでも、楽しくないので「山は逃げない」を言い聞かせ、また状況が良いときに来ることにして、引き返した。
青年小屋からは巻道を利用して押手川まで
そのあとは来た道をピストン
このルートはテープがないと間違って進みそうで怖いと感じた。
出発時には5台だった車は、下山時にはほぼ満車の状態であった。
平面距離 10.2km
沿面距離 10.7km
記録時間 06:33:47
最高高度 2669m
最低高度 1572m
累計高度(+) 1329m
累計高度(-) 1331m
平均速度 1.6km/h
最高速度 6.5km/h
お疲れ様でした。
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