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記録ID: 1501980
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

踏み跡薄い元越谷〜鎌ヶ岳ルート

2018年06月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:59
距離
16.2km
登り
929m
下り
918m

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
1:20
合計
10:00
6:40
190
9:50
10:00
20
10:20
10:20
20
10:40
10:40
30
11:20
11:20
50
12:20
12:20
10
12:30
13:40
10
13:50
13:50
40
三ツ口谷分岐
14:30
14:30
20
14:50
14:50
60
15:50
15:50
50
16:40
16:40
0
16:40
ゴール地点
天候 曇り(時折薄雨)
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大河原橋奥に門柱(道の左右にH鋼設置)が有り、幅広の車は通過注意。
コース状況/
危険箇所等
大河原橋〜林道終点:幅広林道だが所々倒木有り
林道終点〜750m付近:道の崩壊箇所及び倒木が数カ所有り
750m付近〜水沢峠:マーキング、踏跡無し
途中立ち寄ったコンビニで怪しそうな雲行きを見る
昨日の予報では晴のち曇りやったのに・・・(-_-;)
2018年06月17日 05:10撮影 by  iPhone X, Apple
6/17 5:10
途中立ち寄ったコンビニで怪しそうな雲行きを見る
昨日の予報では晴のち曇りやったのに・・・(-_-;)
今回の登山ルートは鈴鹿スカイラインの途中にある大河原橋から奥に入った地点からです。
6:40スタートです。
2018年06月17日 06:40撮影 by  iPhone X, Apple
6/17 6:40
今回の登山ルートは鈴鹿スカイラインの途中にある大河原橋から奥に入った地点からです。
6:40スタートです。
5~6分進むと林道が閉鎖されています。
門扉左右の隙間からすり抜けます。
2018年06月17日 06:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 6:47
5~6分進むと林道が閉鎖されています。
門扉左右の隙間からすり抜けます。
2018年06月17日 06:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 6:47
更に10分ほど進むと元越橋に出ます。
2018年06月17日 06:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 6:57
更に10分ほど進むと元越橋に出ます。
2018年06月17日 06:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 6:57
2018年06月17日 07:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 7:00
更に進むと元越・猪足の出合に出ます。
2018年06月17日 07:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 7:04
更に進むと元越・猪足の出合に出ます。
猪足谷橋です。
この橋を渡り進むと猪足谷を経由して小岐須峠へのルートとなります。
2018年06月17日 07:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 7:05
猪足谷橋です。
この橋を渡り進むと猪足谷を経由して小岐須峠へのルートとなります。
林道ですが土砂崩れによる倒木箇所が所々あります。
2018年06月17日 07:48撮影 by  iPhone X, Apple
6/17 7:48
林道ですが土砂崩れによる倒木箇所が所々あります。
林道終点まできました。
この先に山道が続いているものとばかり、探索しますが見当たりません。
2018年06月17日 08:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 8:14
林道終点まできました。
この先に山道が続いているものとばかり、探索しますが見当たりません。
少し戻ると右手に草付きの下り道らしきものを発見。
先に目をやると沢へと続いていそうです。
2018年06月17日 08:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 8:20
少し戻ると右手に草付きの下り道らしきものを発見。
先に目をやると沢へと続いていそうです。
路傍に道しるべを発見しました。
元は木柱が建っていたのでしょうが、朽ち果ててしまったようです。
2018年06月17日 08:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 8:21
路傍に道しるべを発見しました。
元は木柱が建っていたのでしょうが、朽ち果ててしまったようです。
ここから先も崩壊箇所が多数出てきます。
2018年06月17日 08:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 8:29
ここから先も崩壊箇所が多数出てきます。
この辺りから踏み跡も無くなりマーキングも無くなりました。
いろいろ探索しましたが判らず、谷を詰めていくことにします。
2018年06月17日 09:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
6/17 9:03
この辺りから踏み跡も無くなりマーキングも無くなりました。
いろいろ探索しましたが判らず、谷を詰めていくことにします。
沢は伏流となった頃前方に開けた雰囲気が見えてきました。
おそらく水沢峠だと思います。
2018年06月17日 09:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 9:43
沢は伏流となった頃前方に開けた雰囲気が見えてきました。
おそらく水沢峠だと思います。
もっと接近すると道標らしき看板の影が・・・。
2018年06月17日 09:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
6/17 9:46
もっと接近すると道標らしき看板の影が・・・。
水沢峠に到着しました。
途中間違わなければ2:30程度で来れそうです。
2018年06月17日 09:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 9:46
水沢峠に到着しました。
途中間違わなければ2:30程度で来れそうです。
2018年06月17日 09:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 9:47
当たり前の事ですが、鈴鹿山脈は三重/滋賀の県境なので、水沢峠は県境となり宮妻峡は三重県側となります。
2018年06月17日 09:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 9:47
当たり前の事ですが、鈴鹿山脈は三重/滋賀の県境なので、水沢峠は県境となり宮妻峡は三重県側となります。
2018年06月17日 09:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 9:49
水沢峠にてしばし休憩後水沢岳(宮越山)へ向かいます。
古い山岳地図では宮越山と記載されていますが、何で水沢岳に変わったのでしょうかね。。。
2018年06月17日 09:50撮影 by  iPhone X, Apple
6/17 9:50
水沢峠にてしばし休憩後水沢岳(宮越山)へ向かいます。
古い山岳地図では宮越山と記載されていますが、何で水沢岳に変わったのでしょうかね。。。
水沢岳到着
2018年06月17日 10:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 10:19
水沢岳到着
ガスって景色は良くありません。。。
2018年06月17日 10:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 10:20
ガスって景色は良くありません。。。
西端尾根分岐点
復路のルートに予定していましたが、案の定西端尾根方面は閉鎖されています。
このルートへの情報が少ないため今回は諦めます。
2018年06月17日 11:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 11:10
西端尾根分岐点
復路のルートに予定していましたが、案の定西端尾根方面は閉鎖されています。
このルートへの情報が少ないため今回は諦めます。
気を取り直して鎌ヶ岳へ進みます。
2018年06月17日 11:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 11:11
気を取り直して鎌ヶ岳へ進みます。
衝立岩迂回路・・・らしいです。
正面のデカイ岩塊が衝立岩でしょうか。
以前は右方向へ進めたんでしょうかね?
2018年06月17日 11:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
6/17 11:14
衝立岩迂回路・・・らしいです。
正面のデカイ岩塊が衝立岩でしょうか。
以前は右方向へ進めたんでしょうかね?
2018年06月17日 11:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 11:15
岩の左手へ巻いていきます。
2018年06月17日 11:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 11:15
岩の左手へ巻いていきます。
2018年06月17日 11:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 11:20
巻き終わり箇所です。
カメラのモードが切り替わってしまい、変なキラキラが入っています。
2018年06月17日 11:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 11:20
巻き終わり箇所です。
カメラのモードが切り替わってしまい、変なキラキラが入っています。
鎌尾根へ突入します。
2018年06月17日 11:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 11:47
鎌尾根へ突入します。
ガスのため先行きの見通しが利きません。。。
2018年06月17日 11:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 11:47
ガスのため先行きの見通しが利きません。。。
またカメラのモードが狂っています。
カメラ天部のあるモード変更ダイヤルは便利な半面不便なところがある。。。
2018年06月17日 12:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 12:01
またカメラのモードが狂っています。
カメラ天部のあるモード変更ダイヤルは便利な半面不便なところがある。。。
2018年06月17日 12:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 12:01
2018年06月17日 12:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 12:10
鎌尾根、雲母峰分岐点(岳峠1)
(岳峠じゃないんっすか?)
2018年06月17日 12:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 12:11
鎌尾根、雲母峰分岐点(岳峠1)
(岳峠じゃないんっすか?)
鎌尾根、雲母峰分岐点(岳峠2)
(やはい岳峠ですよね〜)
2018年06月17日 12:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 12:15
鎌尾根、雲母峰分岐点(岳峠2)
(やはい岳峠ですよね〜)
鎌尾根、長石谷分岐点(岳峠3)
(へ?雲母峰と長石谷へは別ルートなんですか?)
2018年06月17日 12:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 12:17
鎌尾根、長石谷分岐点(岳峠3)
(へ?雲母峰と長石谷へは別ルートなんですか?)
鎌尾根、長石谷分岐点(岳峠3)
2018年06月17日 12:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 12:17
鎌尾根、長石谷分岐点(岳峠3)
ほぼ鎌ヶ岳山頂
武平峠側への下山ルートです。
2018年06月17日 12:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 12:31
ほぼ鎌ヶ岳山頂
武平峠側への下山ルートです。
鎌ヶ岳山頂1
2018年06月17日 12:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 12:31
鎌ヶ岳山頂1
鎌ヶ岳山頂2
2018年06月17日 12:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 12:31
鎌ヶ岳山頂2
鎌ヶ岳山頂3
お昼にします
2018年06月17日 12:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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6/17 12:32
鎌ヶ岳山頂3
お昼にします
山頂からも長石谷へ下るルートがあるんですね〜
2018年06月17日 12:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 12:32
山頂からも長石谷へ下るルートがあるんですね〜
13:40頃下山開始しました。
三ツ口谷へ下る分岐点です。
2018年06月17日 13:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 13:51
13:40頃下山開始しました。
三ツ口谷へ下る分岐点です。
下り途中左足ヒザが痛み出し、力が入らない。。。
そのうち左足首も捻挫のような鈍痛が・・・。
だましだまし何とか武平峠まで下ってきました。
2018年06月17日 14:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 14:32
下り途中左足ヒザが痛み出し、力が入らない。。。
そのうち左足首も捻挫のような鈍痛が・・・。
だましだまし何とか武平峠まで下ってきました。
やっとこさ、鈴鹿スカイラインのトンネル横まで到着。
ここから大河原橋まで国道をひたすら歩きます。
ざっと7.5kmありました。
2018年06月17日 14:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 14:48
やっとこさ、鈴鹿スカイラインのトンネル横まで到着。
ここから大河原橋まで国道をひたすら歩きます。
ざっと7.5kmありました。
国道を下っている途中でマーキングらしきものを発見。
雨乞岳へのアプローチなのか不明。
一応備忘録としてパチリ。
2018年06月17日 15:32撮影 by  iPhone X, Apple
6/17 15:32
国道を下っている途中でマーキングらしきものを発見。
雨乞岳へのアプローチなのか不明。
一応備忘録としてパチリ。
更に下ると、雨乞岳への取り付き看板発見。
後の備忘録として。
2018年06月17日 15:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6/17 15:47
更に下ると、雨乞岳への取り付き看板発見。
後の備忘録として。
同上(同左)
2018年06月17日 15:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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6/17 15:48
同上(同左)

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー カップ麺 ガスカートリッジ コンロ コッヘル コップ ライター 地図(地形図) ヘッドランプ ハンドライト プロトレック(時計) ロールペーパー 保険証 スマホ タオル ツェルト ナイフ カメラ ゴミ袋 コンビニ袋(数枚)

感想

天気予報が外れて、登山開始時点から曇天となり時折時雨れた天気の中出発。
高度が上がりにつれ、どんどんガスが降りてきて行先視界は不良。
眺望も望めず淡々と登るだけの単調な登山となりました。

当初の計画では鎌ヶ岳登頂後、往路を半分ほど引き返したところにある西端尾根分岐点より尾根を下り大河原橋まで戻る予定でしたが、分岐点にロープがかけられ通行止め状態となってました。
往路では土砂崩れなどによる崩壊箇所が所々あったので、安全を取り西端尾根への下りルートは断念しました。

代替えルートとして武平峠へ下り、鈴鹿スカイラインを大河原橋まで辿るルートに変更しましたが、車・オートバイに注意が必要です。
しかも7.5kmも歩かなければならずオススメできません。
平日ならば交通量も少なく少しはマシかも知れませんが、どちらにせよ排気音には常に注意が必要です。

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